真木お伊勢山 手軽に登れる大月市秀麗富嶽十二景の山

2024年12月27日(金) [日帰り]

• GPS: 00:22
• 距離: 1.0km
• 登り: 43m
• 下り: 43m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:20
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:20

距離 1.0km 登り 43m 下り 43m

14:20 大神社鳥居下駐車場
14:26 14:26 愛宕神社
14:33 真木お伊勢山
14:38 14:39 愛宕神社
14:42 ゴール地点

天候

晴時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

真木公民館上真木分館の駐車スペース
車を停める場所に大変苦労した結果、大神社下の公民館分館の広い駐車場の片隅に停めさせてもらいました。
そこから長いコンクリートの階段を登って、大神社を経て真木お伊勢山に登る。

コース状況／危険箇所等

大神社下から長いコンクリートの階段を経て、大神社。
大神社からは緩やかな土の登山道。

写真

12/27 14:20

真木公民館上真木分館の駐車スペースの片隅に停めました。

12/27 14:20

大神社に至る鳥居を右に上がって行きます。

12/27 14:22

コンクリートの登り道

12/27 14:23

大神社の鳥居と神社

12/27 14:24

大神社

12/27 14:37

真木お伊勢山への最後の登り

12/27 14:29

お伊勢山の看板

12/27 14:30

お伊勢山から眺める富士山。ちょうど富士山の前に山が無くて開けています。

12/27 14:30

お伊勢山から見た富士山アップ

12/27 14:31

白籏史朗顕彰碑。偉大な山岳写真家は、大月市の出身なんですね。1933年生まれ。
大月市秀麗富嶽十二景の選定に当たっても、白籏さんが関わっています。

12/27 14:32

大月市秀麗富嶽十二景のマップ

撮影機器：

iPhone 13 Pro Max Apple

感想

hirocroc

大月市秀麗富嶽十二景は、大月市にある富士山を望む20 箇所を選定しています。富士山が綺麗に見える季節と天気を選ぶと、自然に足が向いてしまう山々です。

実は、秋川側から倉岳山を登るつもりで、浜沢駐車場を目指して車を走らせていましたが、当該駐車場は工事関連で閉鎖されていて、倉岳山登山を中止せざるをえませんでした。急遽、行き先を岩殿山に変更して40分かけて大月駅前の駐車場に移動して岩殿山を登りました。
その後で、真木お伊勢山に向かい、登頂しました。

山頂付近で振り返ると、いきなり富士山が大きな姿でお伊勢山が大変眺めの良い場所にあることを認識しました。
少し雲がかかってしまいましたが、大変見事な富士山を眺めることができ、大月市がこの山を秀麗富嶽十二景に選んだのが理解できました。

ちなみに、十二景の選定に当たっては、大月市の生んだ偉大な山岳写真家の白籏史朗さんが関わっています。1977年に、燃えるような八ヶ岳の赤岳の写真を見てからの大ファンです。厳冬期の山々や世界の山々にまで足を伸ばして、厳しい自然環境の中でこの世のものとも思えない山岳写真を撮られる不世出の写真家だと尊敬しています。
山リストの中に、白籏史朗の百一名山が入っており、手強い山が含まれています。