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記録ID: 7619174
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ハイキング
奥多摩・高尾

真木お伊勢山(秀麗富岳十二景八番)初狩〜お伊勢山〜花咲山〜大月

2024年12月22日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
10.9km
登り
550m
下り
655m

コースタイム

日帰り
山行
5:25
休憩
1:00
合計
6:25
9:10
30
初狩駅
9:40
10
9:50
70
11:00
11:10
0
11:10
60
12:10
15
12:25
30
12:55
0
男幕岩
12:55
13:45
30
14:15
55
15:10
10
15:35
大月駅
天候 晴れ🌤
過去天気図(気象庁) 2024年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往路 中央線初狩駅
帰路 中央線大月駅
コース状況/
危険箇所等
真木お伊勢山までは全く持って問題なし。
花咲山は難路
その他周辺情報 真木の集落に♨あり。営業中かどうかは未確認
降り立った初狩駅はこんな感じ。
トイレあります。
降り立った初狩駅はこんな感じ。
トイレあります。
山本周五郎(樅木は残ったで有名)の生誕の地の立派な碑が
山本周五郎(樅木は残ったで有名)の生誕の地の立派な碑が
国道沿いを歩いてお伊勢山に向かいます
国道沿いを歩いてお伊勢山に向かいます
こちらはお伊勢山にたどり着く前、路上からとったもの
こちらはお伊勢山にたどり着く前、路上からとったもの
お伊勢山へと続く神社の標を見逃してこのあとかなり上まで上がってしまいます。
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お伊勢山へと続く神社の標を見逃してこのあとかなり上まで上がってしまいます。
秀麗富岳十二景番山頂? お伊勢山
有名な山岳写真家、白幡史朗氏を顕彰する碑と並んで山標が立っています
秀麗富岳十二景番山頂? お伊勢山
有名な山岳写真家、白幡史朗氏を顕彰する碑と並んで山標が立っています
ここも山標は富士山の向かい合わせに立っていまして
富士山と一緒に写すのは不可でした
ここも山標は富士山の向かい合わせに立っていまして
富士山と一緒に写すのは不可でした
かなり近くに富士山の姿を拝めます。
山というよりも丘ですね。
かなり近くに富士山の姿を拝めます。
山というよりも丘ですね。
実寸でこんな感じ。このときは少し雲がかかってきていましたね
実寸でこんな感じ。このときは少し雲がかかってきていましたね
富士山の眺めは日本一美しいと。
人それぞれでしょうが、確かにと言わせる容姿ではありました
富士山の眺めは日本一美しいと。
人それぞれでしょうが、確かにと言わせる容姿ではありました
うん、山ではない(笑)
うん、山ではない(笑)
本当はこちらの愛宕神社を通ってお伊勢山に向かうのが正しいルート、
見逃して上から入ってしまいました
本当はこちらの愛宕神社を通ってお伊勢山に向かうのが正しいルート、
見逃して上から入ってしまいました
これを見逃してたんですねえ
これを見逃してたんですねえ
富士急バスが大月から走っていますので時間を短縮したい人は
バスの時刻表を確認してから赴かれるのがよろしいかと
富士急バスが大月から走っていますので時間を短縮したい人は
バスの時刻表を確認してから赴かれるのがよろしいかと
ついでに花咲山を経由して大月駅へ
ついでに花咲山を経由して大月駅へ
こちらのルートはずっと尾根伝いなので外さなければ問題はないはずなのでうsが
こちらのルートはずっと尾根伝いなので外さなければ問題はないはずなのでうsが
踏み跡少なく、すれ違うひとも追い越すひともほぼ皆無
(この日このルートでご挨拶できたひとは1名だけ)
踏み跡少なく、すれ違うひとも追い越すひともほぼ皆無
(この日このルートでご挨拶できたひとは1名だけ)
富士山も雲に隠れて風も強くなってきました
富士山も雲に隠れて風も強くなってきました
陽が当たるだけまだましですし、この辺りは穏やかな尾根道
陽が当たるだけまだましですし、この辺りは穏やかな尾根道
少しずつ尾根が瘦せてきまして
少しずつ尾根が瘦せてきまして
女幕岩に到着。両側はそれなりの高度感
女幕岩に到着。両側はそれなりの高度感
女幕岩通過
このあたりはまだましでしてそんなに危機感も感じてなかったのでうsが
このあたりはまだましでしてそんなに危機感も感じてなかったのでうsが
大岩山に到着。見落としそうな山標です
こちらを通過してから段々と危機感が
写真を撮る余裕がなかったのですが胎内仏道から先は「難路」表記があります。本当に難路です。無理しないことをお勧めします
大岩山に到着。見落としそうな山標です
こちらを通過してから段々と危機感が
写真を撮る余裕がなかったのですが胎内仏道から先は「難路」表記があります。本当に難路です。無理しないことをお勧めします
男幕岩通過
男幕岩の山標
ようやく花咲山に到着。標高750m
ようやく花咲山に到着。標高750m
風が強かったのですがここでは少し治まった?ので昼食休憩
こちらでバーナーでお湯を沸かして大休止
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風が強かったのですがここでは少し治まった?ので昼食休憩
こちらでバーナーでお湯を沸かして大休止
花咲山の別名は梅ケ久保山。春には梅が奇麗なのかな
花咲山の別名は梅ケ久保山。春には梅が奇麗なのかな
花咲峠まで下る道も落ち葉と枯れ葉で覆われて滑る道でして。。。
登るのはもっとことだろうなと感じました
花咲峠まで下る道も落ち葉と枯れ葉で覆われて滑る道でして。。。
登るのはもっとことだろうなと感じました
たまに出てくる平坦な尾根で一息、安心を得ながら下ります
たまに出てくる平坦な尾根で一息、安心を得ながら下ります
登山道から振り返ってみた花咲山方面。
見える尾根筋を下ってきたわけです
登山道から振り返ってみた花咲山方面。
見える尾根筋を下ってきたわけです
こちらも痩せ尾根が続き
こちらも痩せ尾根が続き
結構な緊張感を強いられながら
結構な緊張感を強いられながら
漸く下山口へ
ここからは舗装路を一路大月駅へ
ここからは舗装路を一路大月駅へ
前に見えるのは岩殿山の稚児落としかな
前に見えるのは岩殿山の稚児落としかな
八王子でラーメン食べて家路につきました
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八王子でラーメン食べて家路につきました

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 防寒着 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

思い立ったときにと思いまして、これまで見落としていた秀麗富岳一二景第8番の一座、真木お伊勢山に参ってきました。

集落の中にあるお山というか丘ですので探すのに苦労しまして地元の方に教えてもらい上から進入するルートになりましたが💦
富士は大きく近くみえて、ここが一番というのもあながち、ほらでもない美しさ。
ここだけですと物足りないと隣の花咲山を経由して大月駅へ向かったのですが、こちら難渋しました。
胎内仏道という標識から向こう、難路という記載だったのですが本当に難路です。
尾根道伝いの気楽な道ではありませんのでくれぐれもお気をつけて挑まれるよう。
道をロストする心配はありませんが、痩せ尾根がところどころにでてきますし、斜面が急で鎖場もあります。
低い山ですが簡単な部類ではないと感じた次第・

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