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Yamareco

記録ID: 7628113
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

埼玉 愛宕山(毛呂山)

2024年12月27日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:18
距離
23.6km
登り
1,030m
下り
1,028m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:50
休憩
0:26
合計
7:16
距離 23.6km 登り 1,030m 下り 1,028m
9:20
23
9:43
35
10:18
9
10:27
4
10:36
4
10:40
15
10:55
10:58
10
11:12
55
12:07
12:09
93
13:42
14:01
21
14:22
12
14:34
3
14:37
14:38
64
15:51
15:52
9
16:01
16
16:17
19
16:36
ゴール地点
レポートに登場する[略称]について
[越生#00] は 越生10名山と候補の山
[ベスハイ#00] は 奥武蔵秩父ベストハイク
[山名埼玉] は 地形図に記載がなく日本山名事典に記載がある山
であることを表しています
上記以外につきましては、以下をご参照ください
https://www.yamareco.com/modules/diary/829123-detail-344184
過去天気図(気象庁) 2024年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往路:東毛呂駅 で下車
復路:武州長瀬駅 より乗車
東毛呂駅 を出発します
東毛呂駅 を出発します
駅から西にのびる道を進みました
駅から西にのびる道を進みました
八高線 の踏切を渡ります
八高線 の踏切を渡ります
スーパーの交差点を南へ左折します
スーパーの交差点を南へ左折します
埼玉医科大学 の前を通過し
埼玉医科大学 の前を通過し
毛呂山霊園の交差点を西に右折します
毛呂山霊園の交差点を西に右折します
今日はこの墓地を利用して取り付きます
今日はこの墓地を利用して取り付きます
墓地の上部まで来ました
墓地の上部まで来ました
未舗装の道を登っていくと
未舗装の道を登っていくと
水道施設がありました 柵沿いを左手奥に進みます
水道施設がありました 柵沿いを左手奥に進みます
天神山(137m)
山頂の様子
このあたりは踏み跡がありますが、
このあたりは踏み跡がありますが、
やがて怪しくなります
やがて怪しくなります
明瞭な踏み跡と合流します
明瞭な踏み跡と合流します
道標があります ここからゴルフ場の鉄柵沿いを歩きます
道標があります ここからゴルフ場の鉄柵沿いを歩きます
丸山(180m)
ここに山名標があったり、
ここに山名標があったり、
石碑があったり
案内板があったりしますが、
案内板があったりしますが、
真の山頂はこの柵の扉の先にあります 山頂に限って通行が認められているようです
真の山頂はこの柵の扉の先にあります 山頂に限って通行が認められているようです
▲石尊山・烏岳(からすだけ)
(225m)[山名埼玉]
▲石尊山・烏岳(からすだけ)
(225m)[山名埼玉]
山頂の様子
石尊山 からの展望
石尊山 からの展望
柵の扉の前まで戻ってきました
柵の扉の前まで戻ってきました
東屋の先から北に降りていきます
東屋の先から北に降りていきます
毛呂病院 と案内があります また立派な転落防止の鎖が設置されています
毛呂病院 と案内があります また立派な転落防止の鎖が設置されています
阿諏訪分岐
左の道から来ました
阿諏訪分岐
左の道から来ました
分岐道標
北の毛呂病院へ下ります
分岐道標
北の毛呂病院へ下ります
石尊山埼玉医科大登山口
中央の貯水施設の脇を降りてきました
石尊山埼玉医科大登山口
中央の貯水施設の脇を降りてきました
西に舗装路を下ります
西に舗装路を下ります
阿諏訪地区に降りてきました
阿諏訪地区に降りてきました
南西に進みます
竜ヶ谷山登山口
北西の道を進みます
竜ヶ谷山登山口
北西の道を進みます
雷電神社(竜ヶ谷山) は 鶴ヶ島GC というゴルフ場の中にありますが、営業時間中に限って通行が許可されています
雷電神社(竜ヶ谷山) は 鶴ヶ島GC というゴルフ場の中にありますが、営業時間中に限って通行が許可されています
鶴ヶ島GC入口
手で開けることができます
鶴ヶ島GC入口
手で開けることができます
カートに注意して西に進みます
ウロウロするとキャディさんに呼び止められます
カートに注意して西に進みます
ウロウロするとキャディさんに呼び止められます
ここを北に右折して
ここを北に右折して
ここから鳥居を目指しました
ここから鳥居を目指しました
鳥居を越えて
奥の石段を登ると
奥の石段を登ると
雷電神社の本殿がありました
雷電神社の本殿がありました
▲竜ヶ谷山(りゅうがたにさん)(202.2m)
城跡でもあります
▲竜ヶ谷山(りゅうがたにさん)(202.2m)
城跡でもあります
ベンチがあって東に展望がありました
ベンチがあって東に展望がありました
鳥居から最短で下る石段を利用しました、ただ登るには大変そうです
鳥居から最短で下る石段を利用しました、ただ登るには大変そうです
竜ヶ谷山登山口 まで降りてきました、正面にさっき登った 石尊山 が見えました
竜ヶ谷山登山口 まで降りてきました、正面にさっき登った 石尊山 が見えました
六行寺地蔵尊
川沿いに進みます
川沿いに進みます
橋を渡ります
丁字路を北に右折
丁字路を北に右折
分岐を左に
舗装路と合流しますが
舗装路と合流しますが
すぐに南西に左折します
すぐに南西に左折します
南西に左折します
南西に左折します
南西に左折します
南西に左折します
築堤が見えてきました、ここが牛頭山の取付になります
築堤が見えてきました、ここが牛頭山の取付になります
築堤の右手を登っていきます
築堤の右手を登っていきます
しかし道どころか踏み跡も見当たりません
しかし道どころか踏み跡も見当たりません
適当に尾根っぽいところを登っていきます
適当に尾根っぽいところを登っていきます
鉄塔の基礎だった場所を通過します この辺から踏み跡が明確になります
鉄塔の基礎だった場所を通過します この辺から踏み跡が明確になります
▲牛頭山(ごんずさん)(313.2m)
※山名を示すものは見当たりません
▲牛頭山(ごんずさん)(313.2m)
※山名を示すものは見当たりません
北西に尾根を降りていきますが、ゴルフ場の境の柵が尾根上を占拠しており急斜面をトラバースしながら進みます
北西に尾根を降りていきますが、ゴルフ場の境の柵が尾根上を占拠しており急斜面をトラバースしながら進みます
5mほど滑落してしまいました 幸い擦り傷で済みましたが怖い思いをしました 持参したチェーンスパイクを装着して続行します
5mほど滑落してしまいました 幸い擦り傷で済みましたが怖い思いをしました 持参したチェーンスパイクを装着して続行します
ゴルフ場の境界が離れると踏み跡が明瞭になりました
ゴルフ場の境界が離れると踏み跡が明瞭になりました
他の道と合流しました
他の道と合流しました
鉄塔跡地の基礎がここにもありましたが、下る踏み跡が見つかりません
鉄塔跡地の基礎がここにもありましたが、下る踏み跡が見つかりません
適当に尾根を北に下ります
適当に尾根を北に下ります
やがて尾根を左右に乗り越す道が現れましたので、それを西に進みます
やがて尾根を左右に乗り越す道が現れましたので、それを西に進みます
舗装路にまっすぐに下る踏み跡がありましたので下ります
舗装路にまっすぐに下る踏み跡がありましたので下ります
枯れ沢を渡ってから
枯れ沢を渡ってから
舗装路に並走する 毛呂川 を飛び石で渡渉します
舗装路に並走する 毛呂川 を飛び石で渡渉します
渡渉を終えてから撮影
渡渉を終えてから撮影
赤い看板の場所に出ました 舗装路を西に進みます
赤い看板の場所に出ました 舗装路を西に進みます
水場があります
林道滝ノ入線
この廃屋のある赤橋から愛宕山に行くこともできるようですが、もうバリエーションルートはお腹いっぱいなので
この廃屋のある赤橋から愛宕山に行くこともできるようですが、もうバリエーションルートはお腹いっぱいなので
一般コースを利用します
一般コースを利用します
渡渉1か所目
渡渉2か所目
鉄塔が見えますが
鉄塔が見えますが
巻道を通過します
巻道を通過します
▲愛宕山(あたごやま)
(394m)[山名埼玉]
▲愛宕山(あたごやま)
(394m)[山名埼玉]
山頂の様子
山頂からの展望
笹郷峠・貝立場(460m)
笹郷峠・貝立場(460m)
東から登ってきました
東から登ってきました
南へ進みます
▲一本杉峠(いっぽんすぎとうげ)
(496m)[越生#20]
▲一本杉峠(いっぽんすぎとうげ)
(496m)[越生#20]
南へ進みます
分岐を 北向地蔵方面 へ進みます
分岐を 北向地蔵方面 へ進みます
こちらから来ました
こちらから来ました
南へ進みます
十二曲峠(480m)
獅子ヶ滝方面 へ下ります
獅子ヶ滝方面 へ下ります
鉄塔を通過します
鉄塔を通過します
登山口に出ました
登山口に出ました
阿諏訪林道 を 鎌北湖方面 に進みます
阿諏訪林道 を 鎌北湖方面 に進みます
車両通行止めの看板
車両通行止めの看板
鎌北湖第二駐車場バス停
鎌北湖第二駐車場バス停
築堤上からの眺め
築堤上からの眺め
大谷木農村公園の駐車場
大谷木農村公園の駐車場
毛呂山総合公園 へ進みます
毛呂山総合公園 へ進みます
毛呂山総合公園入口
毛呂山総合公園入口
洋菓子屋さんのある交差点を直進します
洋菓子屋さんのある交差点を直進します
飯能寄居線を南に右折します
飯能寄居線を南に右折します
次の横断歩道を渡って正面の道を東に進みます
次の横断歩道を渡って正面の道を東に進みます
八高線の踏切を渡って、新しき村に入ります
八高線の踏切を渡って、新しき村に入ります
新しき村の公会堂
説明は割愛しますが、独特の雰囲気でアウェー感があります(住民のかたは挨拶するし親切です)
新しき村の公会堂
説明は割愛しますが、独特の雰囲気でアウェー感があります(住民のかたは挨拶するし親切です)
新しき村の案内図
撮影した時は美術館だと思っていましたが、美術館は反対側でした 撮影もれですがこれで訪問完了にします
▲新しき村美術館(あたらしきむらびじゅつかん)[ベスハイ#14]
新しき村の案内図
撮影した時は美術館だと思っていましたが、美術館は反対側でした 撮影もれですがこれで訪問完了にします
▲新しき村美術館(あたらしきむらびじゅつかん)[ベスハイ#14]
武州長瀬駅方面へは、この畔道を北に進みます
武州長瀬駅方面へは、この畔道を北に進みます
ここで舗装路に出ました
ここで舗装路に出ました
武州長瀬駅 に到着しました
武州長瀬駅 に到着しました

感想

埼玉県毛呂山町 の山を訪れました

■ 石尊山
本数が多いので 東毛呂駅 を利用しましたが、八高線毛呂駅 や 高麗川駅 や 飯能駅 から 埼玉医大行 のバスを利用すると便利かもしれません
わざわざ不明瞭な 天神山 から登る必要はなく、埼玉医大 から登ればお手軽に絶景が味わえるコスパの良い山だと思います

■ 竜ヶ谷山
鶴ヶ島GC というゴルフ場の中にありますが、営業時間中に限って通行が許可されています そういう事情を理解した上で利用するにはこちらもお手軽な山です
ただウロウロするとキャディさんに呼び止められます

■ 牛頭山
道どころか藪で踏み跡も見当たりません、山名標も無ければ展望もありませんし、北西側を登り降りしようとすると滑落の恐れがあります(私は滑落しました)
無い無いづくしの登山を嗜むことができる紳士淑女に限ってお勧めします

■ 愛宕山
廃屋のある赤橋から愛宕山に行くこともできるようですが、もうバリエーションルートはお腹いっぱいなので、滝入峠からピストンしました
正直今回の登り方では退屈でした またお腹を空かせて挑戦したいと思います

■ 新しき村美術館
説明は割愛しますが、独特の雰囲気でアウェー感があります(住民のかたは挨拶するし親切です) そんな雰囲気を味わってみたいかたは、新しき村 を検索してからお越しください

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訪問者数:7人

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