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Yamareco

記録ID: 763008
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ハイキング
赤城・榛名・荒船

鈴ヶ岳(赤城山)

2015年11月12日(木) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
8.6km
登り
602m
下り
605m

コースタイム

日帰り
山行
3:05
休憩
0:25
合計
3:30
11:20
10
11:30
11:30
30
12:00
12:00
15
12:15
12:15
15
12:30
12:50
15
13:05
13:05
60
14:05
14:10
40
14:50
新地平バス停
天候
過去天気図(気象庁) 2015年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
赤城山総合観光案内所の駐車場を利用させて頂きました。
この駐車場は開放時間の規制があったので長丁場になる場合は他の駐車場所を利用した方がいいです。
また、開放時間でもゲートが締まっている場合がありますが、入り口ゲートの鍵はかかっていないので、出入りするときにゲートを開け閉めすれば大丈夫です。
コース状況/
危険箇所等
鈴ヶ岳登山口〜鈴ヶ岳
笹が伸びている箇所があるので進む方向を注意したいです。
途中道標なく道が二股に分かれる箇所が複数あるが、どちらを歩いても合流できます。
道中数字の書かれた案内があるが、7を過ぎたあたりから傾斜が出てきます。
鍬柄山からオオダオまでは急な下り。
オオダオまで道が狭いです。
オオダオから鈴ヶ岳は安全な岩場のある急登です。

鈴ヶ岳〜赤城山総合観光案内所
関東ふれあいの道に合流するまでは実線ルートにしては踏み跡がやや薄いので登山道を外さないように注意したいです。
出張峠が近づくと急登です。
さいたま市立少年自然の家からは車道歩きとなります。
その他周辺情報 あいのやまの湯を利用。
平日¥500
館内に食堂や広い休憩所などあり、規模の大きい温泉施設です。
地蔵岳、長七郎山への縦走を予定していたものの、途中藤岡で急遽別の予定が入ってしまったため、大幅なロスタイムで到着が11時過ぎとなってしまいました。
登山せず藤岡あたりで温泉に浸かってそのまま帰りたい気もしたが、せっかくここまで来たので今回の最大目標だった鈴ヶ岳だけでも登ることにします。
2015年11月12日 11:13撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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11/12 11:13
地蔵岳、長七郎山への縦走を予定していたものの、途中藤岡で急遽別の予定が入ってしまったため、大幅なロスタイムで到着が11時過ぎとなってしまいました。
登山せず藤岡あたりで温泉に浸かってそのまま帰りたい気もしたが、せっかくここまで来たので今回の最大目標だった鈴ヶ岳だけでも登ることにします。
駐車させて頂いた赤城山総合観光案内所から車道を少し下って、白樺牧場近くのここから入っていきます。
2015年11月12日 11:32撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
11/12 11:32
駐車させて頂いた赤城山総合観光案内所から車道を少し下って、白樺牧場近くのここから入っていきます。
鈴ヶ岳まで2.3kmとそう遠くはないです。
2015年11月12日 11:33撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
11/12 11:33
鈴ヶ岳まで2.3kmとそう遠くはないです。
鈴ヶ岳まではこの数字が目印となります。
2015年11月12日 11:34撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
11/12 11:34
鈴ヶ岳まではこの数字が目印となります。
笹で一ヶ所やや不明瞭になっていました。
2015年11月12日 11:41撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
11/12 11:41
笹で一ヶ所やや不明瞭になっていました。
ロープが出てきます。
2015年11月12日 11:53撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
11/12 11:53
ロープが出てきます。
その先は絶景の展望箇所、
のはずですが、大沼方面を映してもガッスガスで眺望は得られません。
2015年11月12日 11:53撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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11/12 11:53
その先は絶景の展望箇所、
のはずですが、大沼方面を映してもガッスガスで眺望は得られません。
鍬柄山に来ましたが、真っ白です。
2015年11月12日 12:01撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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11/12 12:01
鍬柄山に来ましたが、真っ白です。
ここからはやせ尾根の下りになってきます。
2015年11月12日 12:02撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
11/12 12:02
ここからはやせ尾根の下りになってきます。
鞍部のオオダオに出ます。
まずは直進して鈴ヶ岳を目指します。
2015年11月12日 12:13撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
11/12 12:13
鞍部のオオダオに出ます。
まずは直進して鈴ヶ岳を目指します。
鈴ヶ岳らしく岩場が出てきました。
危険な個所はありません。
2015年11月12日 12:18撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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11/12 12:18
鈴ヶ岳らしく岩場が出てきました。
危険な個所はありません。
岩と岩の隙間を抜けていきます。
2015年11月12日 12:24撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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11/12 12:24
岩と岩の隙間を抜けていきます。
あっけなく鈴ヶ岳(1565m)に到着です。
2015年11月12日 12:30撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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11/12 12:30
あっけなく鈴ヶ岳(1565m)に到着です。
奥にはこちらが祀られています。
2015年11月12日 12:31撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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11/12 12:31
奥にはこちらが祀られています。
そして鈴ヶ岳といったらこちらの3つの石碑。
2015年11月12日 12:32撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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11/12 12:32
そして鈴ヶ岳といったらこちらの3つの石碑。
鈴ヶ岳で昼食を取り、オオダオまで戻ってきます。
ここからは北側に行きます。
2015年11月12日 13:03撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
11/12 13:03
鈴ヶ岳で昼食を取り、オオダオまで戻ってきます。
ここからは北側に行きます。
こんな感じの樹林帯を進みます。
2015年11月12日 13:06撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
11/12 13:06
こんな感じの樹林帯を進みます。
ここで一旦道標に従い、左へと方向を変えます。
2015年11月12日 13:15撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
11/12 13:15
ここで一旦道標に従い、左へと方向を変えます。
下ったところから撮影しました。大沼に行きます。
2015年11月12日 13:28撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
11/12 13:28
下ったところから撮影しました。大沼に行きます。
ここから関東ふれあいの道を進みます。
2015年11月12日 13:29撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
11/12 13:29
ここから関東ふれあいの道を進みます。
途中の沢を撮影しました。
これが沼尾川なのだろうか。
2015年11月12日 13:33撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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11/12 13:33
途中の沢を撮影しました。
これが沼尾川なのだろうか。
出張峠が近づくと結構嫌になる階段状の登りが続きます。
2015年11月12日 14:02撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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11/12 14:02
出張峠が近づくと結構嫌になる階段状の登りが続きます。
出張山との分岐である出張峠に来ました。
2015年11月12日 14:06撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
11/12 14:06
出張山との分岐である出張峠に来ました。
外輪山のなかで孤立している鈴ヶ岳は大沼付近の噴火によるものではないみたいです。
2015年11月12日 14:11撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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11/12 14:11
外輪山のなかで孤立している鈴ヶ岳は大沼付近の噴火によるものではないみたいです。
こちらの建物どうも見覚えがあるな、と思っていたら高校時代に学校行事で一度訪れた記憶があります。
少年時代に帰ることができて、個人的には今回一番の収穫です。
2015年11月12日 14:14撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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11/12 14:14
こちらの建物どうも見覚えがあるな、と思っていたら高校時代に学校行事で一度訪れた記憶があります。
少年時代に帰ることができて、個人的には今回一番の収穫です。
やはり見覚えがあります。
懐かしく感じます。
2015年11月12日 14:15撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
11/12 14:15
やはり見覚えがあります。
懐かしく感じます。
車道を進むと分岐スペースにベンチと、鬼がいました。
2015年11月12日 14:19撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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11/12 14:19
車道を進むと分岐スペースにベンチと、鬼がいました。
大沼を望みながら歩きます。
2015年11月12日 14:21撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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11/12 14:21
大沼を望みながら歩きます。
これが青木旅館です。
2015年11月12日 14:27撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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11/12 14:27
これが青木旅館です。
今回は見晴山へは行きません。
2015年11月12日 14:45撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
11/12 14:45
今回は見晴山へは行きません。
気温は2℃ですが、歩くと寒さを感じません。
2015年11月12日 14:51撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
11/12 14:51
気温は2℃ですが、歩くと寒さを感じません。
そして赤城山総合観光案内所に着きました。
この後、入口、出口ともにゲートが閉まっていたため焦りました。
館内にいた従業員の方に説明したところ、入口のゲートは鍵が開いているので出たら閉めてほしいとのことで安心しました。
2015年11月12日 14:53撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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11/12 14:53
そして赤城山総合観光案内所に着きました。
この後、入口、出口ともにゲートが閉まっていたため焦りました。
館内にいた従業員の方に説明したところ、入口のゲートは鍵が開いているので出たら閉めてほしいとのことで安心しました。
下山後特に疲れてもいないので直帰も考えましたが、せっかく来たのであいのやまの湯に初訪問してみます。
大規模の温泉施設でした。
帰路は下道走行で、渋滞に巻き込まれて結局ストレスを抱えながら終了しました。
2015年11月12日 15:50撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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11/12 15:50
下山後特に疲れてもいないので直帰も考えましたが、せっかく来たのであいのやまの湯に初訪問してみます。
大規模の温泉施設でした。
帰路は下道走行で、渋滞に巻き込まれて結局ストレスを抱えながら終了しました。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ 防寒着 ズボン 靴下 軍手 予備手袋 雨具 ザック ザックカバー 昼ご飯 飲料 コンパス ヘッドランプ ガイド地図(ブック) 地図(地形図) 携帯 保険証 時計 タオル ストック カメラ

感想

到着時間が大幅に遅れ地蔵岳、長七郎山への縦走はならなかったが、正直遅い時間からでは気持ちが入らず鈴ヶ岳だけでも早く終わらせたいという気持ちでグダグダでした。
赤城山は過去にヤマレコ未加入時代の約2年前に一度だけ地蔵岳、長七郎山を訪れているので2度目の訪問となりました。
鈴ヶ岳は外輪山のなかではマイナーなので気になっていましたが、登ることができて赤城山を一つ知ることができたのは収穫だと感じています。
次はもっとロングを登りたいです。

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