飯縄山

2024年12月29日(日) [日帰り]

• GPS: 04:45
• 距離: 7.8km
• 登り: 839m
• 下り: 840m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:02
• 休憩: 0:41
• 合計: 4:43

距離 7.8km 登り 839m 下り 840m

6:46 スタート地点
6:49 6:49 一の鳥居駐車場
7:06 7:06 一ノ鳥居登山口
8:02 8:18 駒つなぎ場
9:10 9:10 飯縄山–南・西登山道分岐
9:29 9:51 飯縄山南峰
10:04 10:06 飯縄山
10:16 10:16 飯縄山南峰
10:24 10:24 飯縄山–南・西登山道分岐
10:34 10:35 富士見の水場
10:50 10:52 駒つなぎ場
11:18 11:19 一ノ鳥居登山口
11:31 一の鳥居駐車場

天候

細かく乾いた雪がパラパラと降り続く。
手持ちの温度計は-5℃前後付近。（ちょっと怪しい。）
樹林帯はほぼ無風。山頂付近は風があるが物が飛ばされるような強さではない。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

一の鳥居苑地の駐車場を利用。6時15分で2台。
広いため満車の心配は無し。
路上の雪の有無は天気と除雪状況にもよりますが、基本は積雪ありと思ったほうが良いです。

コース状況／危険箇所等

駐車場から山頂まで終始雪道。
樹林帯はトレース明確。冬道分岐まではつぼ足でも特に支障は無いですが所々の急坂でスリップします。
冬道は急登。お助けロープはありますが、アイゼンか登山用スノーシューが必要に思います。
木々がまばらになってくると緩斜面になりますが、所々踏み抜き地獄にはまることがありました。

その他周辺情報

駐車場にトイレと自販機あり。
付近にコンビニはないので、寄る場合は山道に入る前にすませましょう。

写真

12/29 6:51

駐車場脇を

12/29 6:53

登山口に向けて歩き始めると

12/29 6:56

耳長い系の

12/29 6:56

足跡とともに、

12/29 6:57

肉球系。

12/29 6:59

程なくして車道と合流。背後に注意しながら直進すれば

12/29 7:05

登山口。

12/29 7:05

登山口脇の駐車場は、この時期は厳しそう。

12/29 7:05

それでは、

12/29 7:06

一礼して

12/29 7:06

気をつけて参りましょう。

12/29 7:09

正面の鳥居に気づかず、

12/29 7:09

上を見ながら歩いていると、

12/29 7:10

しめ縄トラップに引っかかるのでお気をつけて。

12/29 7:49

トレースを忠実にたどって

12/29 8:06

夏道分岐で小休止。風の無い樹林帯でジオライン+フリース+ハードシェルは暑すぎたので、フリースをオフ。

12/29 8:16

写真では伝わらない急登を、先行者のスノーシュー跡を見ながら進む。ステップを切らずにこの斜度をそのまま登れるのね。すご。

12/29 8:30

短い急登を木々を眺める余裕もなく進めば

12/29 8:35

硯岩。天狗のトレースはありませんでした。

12/29 8:35

人間のトレースをたどって山頂に向かうとしましょう。

12/29 8:42

木々はまばらになりましたが、

12/29 8:43

厚い雲に

12/29 8:44

太陽が霞んでいます。

12/29 8:50

青空には恵まれませんが、

12/29 8:50

雪をまとった木々は綺麗です。

12/29 8:51

思ったほど気温も下がらず、

12/29 9:11

まったりと

12/29 9:11

楽しんでいましたが

12/29 9:24

ごく一部、踏み抜き地獄にはまりました。（股下まで。）

12/29 9:29

南峰の

12/29 9:30

神社は背後からの参拝で失礼します。

12/29 9:31

つぼ足トレーニングでここまで来ましたが、踏み抜きに疲れ

12/29 9:31

閉鎖中の携帯トイレブース近くでアイゼンとワカンを装着。

12/29 10:01

無事に到着です。

12/29 10:01

少しばかり視界が悪くなってきたので、

12/29 10:02

早々に下山しました。

12/29 10:19

二重の鳥居をくぐるのは厳しい積雪量になってきました。

12/29 10:46

有名看板から慎重に下り、後はトレースに従えば

12/29 11:13

懐かしの鳥居。

12/29 11:16

一日お世話になりました。車道を傷つけないようにここでアイゼンを外して歩けば

12/29 11:31

駐車場に戻ってきました。

12/30 13:49

という前日の登山記録を、絶好の登山日和あろう翌日の飯綱山を眺めながらまとめるのでした。

撮影機器：

F-52E FCNT

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 ゲイター 毛帽子 靴 ザック 輪カンジキ アイゼン 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ピッケル ゴーグル バラクラバ コッヘル バーナー ガス ライター ロールペーパー モバイルバッテリー 充電ケーブル

感想

じこぼう

地元の山で山納め。
トレースに助けられ無事に山頂を踏むことが出来ました。
先達の皆様、ありがとうございます。