越後駒が岳

2015年09月20日(日) [日帰り]

• GPS: 09:53
• 距離: 15.5km
• 登り: 1,271m
• 下り: 1,260m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:47
• 休憩: 1:52
• 合計: 9:39

5:37 枝折峠登山口
6:08 6:10 明神峠
7:00 道行山
7:43 小倉山
9:23 9:33 駒の小屋
9:55 11:17 越後駒ヶ岳
11:38 11:51 駒の小屋
13:13 13:15 小倉山
13:52 道行山
14:46 14:49 明神峠
15:12 枝折峠登山口
15:16 ゴール地点

天候

曇り後、時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

車は枝折峠の駐車場に。地図には30台ほどとめられるような感じで書かれています。

コース状況／危険箇所等

特に危険な場所はありませんでしたが、小倉山まではアップダウンがあって、思ったよりしんどいかも。

写真

9/20 5:28

枝折峠の駐車場。雲行きは良さそうじゃありませんが、
雨が降ってきたら下りてくると言うことで・・・

9/20 5:45

よく言えば、雲海ですが、雨上がりといった方が正解かも。

9/20 5:50

9/20 5:51

葉っぱの先っぽは紅葉が始まっています。

9/20 5:57

9/20 5:57

山を流れていく雲。快晴だと見れませんよね。

9/20 5:59

山行の安全を祈って手を合わせましたが、山頂の豊斟淳尊（とよくむぬのみこと）のことが好きだそうで、女子が登っていくと、
嫉妬して悪いことをするとか・・
そーっと通り過ぎるのが言いそうです。

9/20 6:04

巨大アザミ

9/20 7:16

雨上がりなので、だいぶ足下がぬかるんでいます。

9/20 7:55

ナナカマドの実が真っ赤！

9/20 8:27

9/20 9:23

で、駒の小屋に到着。
残念ながら越後駒はガスっています。

9/20 9:24

ほんの一瞬だけ、ガスが抜けて山頂が

9/20 9:39

でも、山頂に向かう尾根の草紅葉がきれいです。

9/20 9:41

9/20 9:51

で、ガスって展望はいまいちですが、
越後駒ヶ岳(2003m)とうちゃーく！

9/20 10:16

豊斟淳尊（とよくむぬのみこと）。
別に嫉妬しなくても・・・

9/20 10:56

冬に滑ると気持ちよさそう！

9/20 11:15

9/20 11:22

9/20 11:24

9/20 11:25

9/20 11:27

9/20 11:28

9/20 11:29

9/20 11:33

9/20 11:46

9/20 11:57

9/20 12:10

9/20 12:35

9/20 13:08

9/20 13:26

一つだけイワカガミが咲いていました。

9/20 14:21

下山途中で振り返ると、なんとすかーっと晴れてんじゃないの！

9/20 14:24

でーんとした山容です。

9/20 14:52

9/20 14:52

9/20 14:52

ひらひらと飛んできたチョウチョ。
きれいなんでドアップに

9/20 14:52

少し手ぶれ気味ですが。。

9/20 14:53

アザミの度ドアップ撮ってたら、中からクマさん蜂が出てきてちょっとびっくり。

9/20 15:14

本日も無事下山出来ました。

撮影機器：

Canon EOS 5D Mark III Canon

TG-850 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

henachoko

9月のシルバーウィークを利用しての山行。
ただ、大場所はどこ行っても人だらけだろうと言うことで、
ちょっとでも静かそうな山はどこかと考え、越後方面ならドライブも出来て旅情豊かになるかと思い、巻機山、越後駒、出来れば八海山、という行程に決定。
かみさんから、「どこがのんびりドライブだ！？」って言われながらも、「まーまー」ってことで。
で、土曜日は移動日で越後方面に向かい、巻機山→越後駒と回る予定だったのを、せっかく移動日で一日あるから先に越後駒にいって、南下しながら八海山、巻機山と回ってはということに。天気も曇りがちながらなんとか行けそうな感じ。
ところが天気もよく、気持ちよくドライブしていたのに、関越トンネルを抜けると雨(T_T)。
枝折峠についたのが17時頃。結構な雨。

で、朝雲は多いながらも雨は上がっているので、登ることに。天気予報も曇りとは言っているが荒れ模様ではなさそう。

ぞーっと雲と山のサンドイッチの間を越後駒目指して上がっていきます。
明神峠から小倉山までは、きつくはないんだけどアップダウンが続くのでちょっとお疲れ。紅葉にはちょっと早いけど、山頂はかなりガスってしまい、展望はなかったんですが、山肌は草紅葉が始まっていてきれいでした。