富士見山

2024年12月29日(日) [日帰り]

• GPS: 04:23
• 距離: 11.4km
• 登り: 1,344m
• 下り: 1,335m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:52
• 休憩: 0:31
• 合計: 4:23

距離 11.4km 登り 1,344m 下り 1,335m

8:32 スタート地点
8:35 富士見山平須登山口
10:15 10:20 御殿山への分岐
10:27 10:33 富士見山見晴台
10:51 11:06 富士見山
11:24 11:27 富士見山見晴台
11:33 御殿山への分岐
11:38 11:40 堂平分岐
12:47 富士見山堂平登山口
12:54 富士見山平須登山口
12:55 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中部横断道／六郷ICから国道52号経由で、みのぶ自然の里方面へ。さらに奥の平須登山口の駐車場。

コース状況／危険箇所等

・整備された登山道で、危険箇所なし。

写真

麓より、富士見山。

駐車場脇から歩き始め。

道標はたくさんある。

ひんやりした空気の中、登る。

標高500m毎に教えてくれる。

明るい斜面を登る。

富士山は樹間から見えている。

尾根沿いに分岐のピークを目指す。

トラバース道になった。

落ち葉を踏み外したら大変。

ようやく1,300mまで来た。

稜線は近い。

脆い岩肌だ。

分岐に到着。

天子山塊の向こうに富士山。

引きだとこんな感じ。

富士見山山頂に向かう。

まずは展望台。

富士山は微妙に隠れる。

駿河湾が見える。

隣の富士見山山頂。

富士見山山頂へ。

富士見山山頂が間近。

富士見山山頂に到着。

雲が噴煙みたいだ。

大菩薩や秩父の峰々。

西側は南アルプス。

下山開始。

分岐まで戻る。

冬晴れ。

雲を被ってる。

堂平へ下る。

御殿山が見える。

ここから右へ下降する。

富士見山を振り返る。

歩きやすい尾根を下る。

落ち葉のトラバース。ローブが付く。

苔むした巨岩。

集落が近い。

堂平の登山口。

下ると富士山は頭しか見えない。

駐車場に戻った。暖かい。

感想

jazztom

今年の登り納めは雪山にしようと天気や雪の状況を調べたがピンとこないので、年明けに計画していた富士見の山に切り替え、車を走らせた。

平須登山口から歩き始めるが、いつも以上に息が上がる。忘年会続きで体が鈍ったかとも思ったが、脳内再生される音楽がいつもよりアップテンポなことに気がついた。前の日に「下山メシ」を2本続けて見たために、ドラマの終わりの曲に合わせて歩いてしまっていた。

今度は「にっぽん百名山」のさだまさしに切り替えたがそれではゆっくり過ぎる。さてどうしようなどとアホなことを考えながら登っていたら、何とか稜線の分岐に出た。
ここからの富士山は圧巻。すぐ先の展望台や山頂よりも良い。ここで今日の目的は達成した。

なお下山時の脳内再生音楽は、やはり「下山メシ」の終わりの曲だが、下りのペースにはちょうど合って、快調に歩けた。下山がテーマのドラマだけに、下山の時のテンポに合う曲が選ばれたに違いない。

まだ時間が早いので、次に思親山に登るため、佐野峠に向かった。

思親山の記録→
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7635906.html

Quw「itadaki」