男山を一周（石清水八幡宮・鳩ヶ峰）

2024年12月30日(月) [日帰り]

• GPS: 01:28
• 距離: 4.3km
• 登り: 177m
• 下り: 140m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:21
• 休憩: 0:18
• 合計: 1:39

距離 4.3km 登り 177m 下り 140m

11:18 石清水八幡宮駅
11:50 11:58 石清水八幡宮
12:00 12:07 ケーブル八幡宮山上駅
12:21 12:23 男山レクリエーションセンター
12:28 12:29 鳩ヶ峰
12:57 石清水八幡宮駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

往復：京阪電鉄石清水八幡宮駅下車・乗車

コース状況／危険箇所等

■ 石清水八幡宮の一の鳥居、二の鳥居、三の鳥居、本堂へと続く表参道は一般的な参拝ルート。勾配も緩やかです。
■ 石清水八幡宮を中心に、ケーブルカー八幡宮山上駅、男山展望台をぐるっと回る裏参道と西ケーブル参道は、参拝客も反時計周りの一方通行です。
■ 鳩ヶ峰へのハイキングコース「こもれびルート」（男山レクリエーションセンター〜神応寺）は廃止されており、神応寺に「登山は自己責任で」という告知あり。
■ 一部、石清水八幡宮の駐車場に向かう自動車が行き交う車道があり、歩道がないため、車に要注意。
■ 神応寺の近くに真下にケーブルカーが行き交う光景を見られる箇所があります。

その他周辺情報

京阪電鉄石清水八幡宮駅近くに飲食店がいくつかあります。

写真

12/30 11:16

京阪石清水八幡宮駅を11時すぎにスタート。

12/30 11:19

まずは一の鳥居をくぐる。参道はお正月に向けて屋台・露店の準備中。

12/30 11:22

頓宮に到着。境内を通して男山の全容がドンと見えた。

12/30 11:24

参道から古風な安居橋が目に入ったので、少し寄り道。

12/30 11:26

二の鳥居をくぐる。ここからゆるやかな上りに。

12/30 11:30

くねくねと階段の坂道を折り返す。

12/30 11:37

ここから直登の階段。

12/30 11:41

男山四十八坊の一つ「愛染坊」跡を通過。かつてはこの周辺に、坊や仏堂が建ち並んでいたらしい。

12/30 11:42

三の鳥居に到着。奥に赤い南総門が見えた。

12/30 11:46

国宝・八幡造りの本殿に到着。少々早めの初詣を。

12/30 11:51

本殿の周囲をぐるっと回る。

12/30 11:59

ケーブル八幡宮山上駅方面に向かう。西の方角に、この後に向かう予定の鳩ヶ峰が見えた。

12/30 12:00

ケーブル八幡宮山上駅を通過。

12/30 12:05

男山展望台に到着。京都盆地が一望できる。奥に見えるのは東山三十六峰。真ん中の赤い鉄橋は木津川を渡る京阪電鉄線。

12/30 12:15

エジソン記念碑があった。エジソンが白熱電球のフィラメントとして使用したのは、石清水八幡宮近くの真竹だったらしい。

12/30 12:19

石清水八幡宮を後にして鳩ヶ峰方面に向かう。しばらく竹林の車道を歩く。自動車の通行量は結構多いので注意。

12/30 12:24

男山レクリエーションセンターの入口そばにある鳩ヶ峰方面への階段を上がる。

12/30 12:27

未舗装路に。ようやく登山の気分になった。

12/30 12:28

二等三角点「八幡」。標高142.48メートル。

12/30 12:29

鳩ヶ峰の山頂に到着。八幡市の最高地点だが、残念ながら眺望はなし。5分ほど休憩してハイキング再開。

12/30 12:34

石清水八幡宮のがある山上が見えた。

12/30 12:36

灌木の中のゆるい下り。

12/30 12:46

石清水八幡宮参道ケーブル（男山ケーブル）のちょうど上に出た。せっかくなので、5分ほどケーブルカーが行き違う姿を待った。

12/30 12:51

神應寺を通過。

12/30 12:53

神應寺から急勾配の階段を下りると、スタート地点近くの一の鳥居に出た。13時にハイキング終了。

撮影機器：

iPhone 11 Apple

感想

編集者Asanao

新年の初詣準備が進む石清水八幡宮へ、小晦日に参拝。せっかくなので、鳩ヶ峰方面へも足を伸ばしました。好天に恵まれ、光り輝く本殿が美しかった。