飯縄山 …南登山道 往復（冬靴試しを兼ねて）

2024年12月30日(月) [日帰り]

• GPS: 04:36
• 距離: 9.2km
• 登り: 896m
• 下り: 897m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:23
• 休憩: 1:00
• 合計: 4:23

距離 9.2km 登り 896m 下り 897m

9:05 一の鳥居駐車場
9:19 一ノ鳥居登山口
10:13 10:24 駒つなぎ場
11:10 11:14 飯縄山–南・西登山道分岐
11:25 飯縄山南峰
11:38 12:07 飯縄山
12:16 12:21 飯縄山南峰
12:27 飯縄山–南・西登山道分岐
12:48 12:58 駒つなぎ場
13:27 13:28 一ノ鳥居登山口
13:28 一の鳥居駐車場

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

一の鳥居苑地の駐車場に車をとめる。けっこう多くの車がとまっていた。

コース状況／危険箇所等

雪がよく踏まれて歩きやすかった。道を踏んでいただいた皆さんありがとうございます。駒つなぎ場の先の冬道の急登はアイゼンでないと厳しいと思う。私は駒つなぎ場までチェーンスパイク。その先はアイゼン。

その他周辺情報

下山後は少し大回りして「森林囃子（もくもくばやし）」で温泉に入ってから帰った（410円）。

写真

12/30 9:07

一の鳥居苑地の駐車場。

12/30 9:24

別荘地の道を歩いてから、登山道入口。

12/30 9:37

第一不動明王。

12/30 10:05

第八観音菩薩。

12/30 10:20

駒つなぎ場。第十一阿閃如来。ここでアイゼン装着。

12/30 10:37

駒つなぎ場からの冬道は急登。ロープも設置されている。

12/30 11:07

樹林帯を抜けて視界が開けるようになった、西登山道分岐の下。

12/30 11:08

右手遠くに富士山が霞んで見えた。

12/30 11:13

左手には高妻山と戸隠連峰。

12/30 11:26

青空と霧氷。

12/30 11:28

もう少しで南峰。

12/30 11:31

南峰から望む北アルプスは稜線を雲に隠していた。

12/30 11:33

南峰から飯縄山（北峰）へ向かう。左手に妙高山・黒姫山が見える。

12/30 11:33

高妻山から焼山・火打山・妙高山・黒姫山。

12/30 12:11

飯縄山の山頂へ。

12/30 12:07

飯縄山山頂から望む戸隠連峰と高妻山。

12/30 11:45

左に四阿山・浅間山。中央に富士山、その右に八ヶ岳・南アルプス。

12/30 12:12

富士山と八ヶ岳。

12/30 11:37

四阿山と浅間山。

12/30 11:46

妙高山・黒姫山の右には日本海。

12/30 11:47

手前には高社山、その奥に苗場山。右は岩菅山かな。

12/30 11:49

南峰の右手に北アルプス。今日は雲が多くてすっきりしない。

12/30 12:47

冬道にあった注意看板。ヒップソリを持って登っている人を見かけたりしますけれど、登山道では使わないで。

12/30 13:46

一の鳥居苑地の駐車場に無事、帰着。

撮影機器：

DSC-WX300 SONY

感想

ext_nozawa

高熱を出して体調を崩してしまい、しばらくおとなしくしていた。そのリハビリと、新調した冬靴の試し履きを兼ねて、地元の飯縄山に登ることにした。ぐずついた天気が続いていたが、今日は絶好の晴天。そのためか、一の鳥居の駐車場にはけっこう車が多かった。

ゆっくり家を出てきたので、もう多くの人が歩いて、登山道の雪はよく踏まれた状態。駒つなぎ場でアイゼンを装着して冬道の急登をこなせば、周囲の展望が開けてくる。富士山や八ヶ岳、浅間山方面が右手に望まれる。

南峰から左手に妙高・黒姫を眺めながら緩やかに稜線をたどって飯縄山の山頂へ。北アルプスは稜線上に雲をまとっていて、はっきりしない。ただ、頸城山塊の山々や高妻山、戸隠連峰を間近に望むことができた。

中央アルプスや南アルプス、八ヶ岳、富士山、浅間山、四阿山、その左には志賀高原の山々や苗場山方面も望める。妙高山の右手には日本海が広がっていた。途中ですれ違った登山者は40人ほどになろうか。新しく買ったLOWAの冬靴は歩きやすかった。