記録ID: 7640509
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ハイキング
奥武蔵
堂ノ入山(武州寄居七福神巡り
2024年12月30日(月) [日帰り]
埼玉県
- GPS
- --:--
- 距離
- 7.5km
- 登り
- 68m
- 下り
- 68m
コースタイム
天候 | 快晴☀ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
東武東上線小川町駅9:48発→男衾駅9:58着 420円 〈復路〉男衾駅12:24発→小川町駅12:33着 小川町駅12:59発→越生駅13:14着 420円 東武東上線男衾駅(おぶすまえき):埼玉県大里郡寄居町大字富田にある。島式ホーム1面2線を有する地上駅。改札口と駅事務室はホームの東武竹沢駅寄りにあり、そこから階段とエレベーターで線路を跨ぐ東西自由通路につながっている。自動改札機設置。ホームに男女別トイレと多目的トイレあり。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
*堂ノ入山(どうのいりやま):寄居町にある標高171mの山。平成23年に開園された男衾自然公園内にあり、登山道は遊歩道として整備されている。難易度も低く、ファミリーや登山初心者にもおすすめの山で。 展望台からは北側に大展望が広がり、榛名山や赤城山、谷川岳、日光白根山などの名山を一望できる。男衾自然公園駐車場(無料/20台)あり。 *男衾自然公園:平成23年に数十年間放置されジャングル化した里山を地元の有志諸氏が借り受け、民間ボランティア団体、男衾自然公園管理組合を設立。自然を生かした起伏ある里山を蘇らせ、地域住民を参画に巻き込み、桜の苗木、もみじ等みどり創りの植樹を行い、老若男女楽しめる公園を提供し、住みよい町づくりに貢献する活動を行っている。 毎年桜の植樹(男衾桜)を行い、数は千本余りに達している。毎年4月上旬には、さくら祭りを行い子供から大人まで地元の多くの方々に参加していただき交流を深めている。また地元の方々にスタッフとして参加いただきイベントとしても年々定着してきた様。 *武州寄居(ぶしゅうよりい)七福神:埼玉県寄居町内の寺院を巡るコース。2神祀っている寺院が2ヶ所あるので、札所は合計5ヶ寺。各札所には他の七福神霊場ではお目にかかれないような、巨大な七福神像が置かれている。札所が広範囲に点在している。常楽寺と極楽寺は駐車スペースが狭い。寄居七福神の一番の特徴は御神体を露座でお祀りし、その御像の大きいこと。寄居町内五ヶ寺に七福神をお祀りしているが、中でも連光寺に安置されている布袋尊は最も大きく地上高約6.5m、幅約5mで大きな体で、大きな笑顔、日本一大きいとも言われている。最小の弁財天でも2m近くある。通年参拝が可能。五ヶ寺を一巡すると約25kmの行程。徒歩だと約7時間の健脚向き。 |
その他周辺情報 | *寿老尊 長昌寺:短身、長頭で美しいひげをたくわえ、やさしい老人の姿をした長寿を授ける福神。 大きく開いた右手は人々の災難を除き、清らかな心に導くことを意味している。巻物には人間の寿命の長短、体力の強弱が記録されている。そばにいる玄鹿は神聖な生き物で、健康、長寿の願いをききいれる福徳を表している。短身、長頭の体つきはお互いに助け合うことによって長寿に恵まれる福徳を教えている。 *恵比寿神 常楽寺:福徳は神慮のこもる両手に示されている。左手の鯛は“めでたい”海の幸で、その年の家門繁栄、商売繁盛の福運を授ける心を表している。右手の釣竿は信心する信徒を災いや障りから離れさせ、幸せに“釣りあげる”勢いを意味している。 当地では、特に正月の「二十日えびす」として信仰され、昔から人々に恵みをもたらしてきた律儀な福の神として崇拝されている。 |
写真
感想
“武州寄居七福神巡りをしよう!”と先ずは男衾駅に到着。‐鏗攣から長昌寺と順調に歩く。本当は寄居駅に移動して、さらに2寺を歩くつもりだったが、長昌寺周辺からの北関東エリアの山々の眺望👀抜群!
我慢できずに、“近くの低山に登って眺望を楽しみたい!”と。男衾自然公園の一角に標高171辰瞭殴瞭山があると判り、踏み入れる。
展望台があってテーブル&ベンチもあって、さらに案内表示まである👏 貸し切りで☕珈琲ブレイク&ランチ🍙で展望を満喫👏
以前勤務していたホンダの寄居工場も真近に見える👏(出張の機会すらなくて残念💦)帰路は男衾駅に戻る。武州寄居七福神残り3寺は年末年始の間に巡りたい!
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