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Yamareco

記録ID: 7641004
全員に公開
ハイキング
近畿

大原山・神津獄・枚岡神社

2024年12月30日(月) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 大阪府 奈良県
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:25
距離
11.0km
登り
722m
下り
651m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:31
休憩
0:58
合計
5:29
距離 11.0km 登り 722m 下り 651m
8:06
83
楽音寺バス停
9:29
9:34
50
10:24
10:25
44
11:09
11:10
4
11:14
11:16
10
11:26
11:27
9
11:36
12:04
3
12:07
12:10
9
12:37
12:41
3
12:44
12:46
6
12:52
12:59
23
13:22
13:26
9
13:35
枚岡駅
天候 くもり
過去天気図(気象庁) 2024年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:近鉄大阪線・河内山本駅→楽音寺バス停
復路:近鉄奈良線・枚岡駅
枚岡と書いて「ひらおか」と読む。「まいおか」じゃありませぬ。
コース状況/
危険箇所等
楽音寺からあきぐみ管理道までの山道は、猛太隊長により草刈り整備されています。しかしながら、お気軽なハイキング道じゃないので、それなりの準備をなさってください。鍋谷山までの道も整備が終わるまで、背よりも高いササに覆われたヤブ道です。足元のモノレールを見落とさないようにしましょ。
近鉄バスに乗車して、楽音寺バス停から歩きます。
2024年12月30日 08:07撮影 by  Pixel 7, Google
1
12/30 8:07
近鉄バスに乗車して、楽音寺バス停から歩きます。
熊野神社で、年末のご挨拶。お正月の準備は、整いました。
2024年12月30日 08:21撮影 by  Pixel 7, Google
12/30 8:21
熊野神社で、年末のご挨拶。お正月の準備は、整いました。
大学の施設として、テニスコートを増設なさいました。
2024年12月30日 08:28撮影 by  Pixel 7, Google
12/30 8:28
大学の施設として、テニスコートを増設なさいました。
懐かしい稲架掛け。来年も立派な稲を育ててくださいね。
2024年12月30日 08:30撮影 by  Pixel 7, Google
12/30 8:30
懐かしい稲架掛け。来年も立派な稲を育ててくださいね。
猛太隊長の愛車と荷物がデポされています。さわっちゃいましたw
2024年12月30日 08:31撮影 by  Pixel 7, Google
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12/30 8:31
猛太隊長の愛車と荷物がデポされています。さわっちゃいましたw
大学の研究施設へ行く道が整備されています。楽音寺道は、橋を渡らず直進します。
2024年12月30日 08:40撮影 by  Pixel 7, Google
12/30 8:40
大学の研究施設へ行く道が整備されています。楽音寺道は、橋を渡らず直進します。
花卉栽培の畑跡から尾根の先端へ出る。最初の頃は左の下り道から回り込んでいました。
2024年12月30日 08:45撮影 by  Pixel 7, Google
12/30 8:45
花卉栽培の畑跡から尾根の先端へ出る。最初の頃は左の下り道から回り込んでいました。
尾根下の道が南西へカーブする地点。尾根上に巨岩が散在し、倒木などの土砂で、一時的に道を消失しました。見事に復旧しています。
2024年12月30日 08:56撮影 by  Pixel 7, Google
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12/30 8:56
尾根下の道が南西へカーブする地点。尾根上に巨岩が散在し、倒木などの土砂で、一時的に道を消失しました。見事に復旧しています。
若竹(女竹)が尾根上にびっしりと生えて、さらに倒れ込んで匍匐前進を強いられた箇所です。。いまでは、ヒトが一人通過できる幅を確保されています。
2024年12月30日 09:02撮影 by  Pixel 7, Google
12/30 9:02
若竹(女竹)が尾根上にびっしりと生えて、さらに倒れ込んで匍匐前進を強いられた箇所です。。いまでは、ヒトが一人通過できる幅を確保されています。
八帖岩の休憩スポットに到着。八帖岩とは、この辺りの小字名です。そんな大きな岩があるワケない。また、釜石という小字もあります。
2024年12月30日 09:05撮影 by  Pixel 7, Google
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12/30 9:05
八帖岩の休憩スポットに到着。八帖岩とは、この辺りの小字名です。そんな大きな岩があるワケない。また、釜石という小字もあります。
モノレール小屋跡についた。草刈りやってますな。
2024年12月30日 09:12撮影 by  Pixel 7, Google
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12/30 9:12
モノレール小屋跡についた。草刈りやってますな。
「たいちょー」と何度も叫んだのに聞こえない。イノシシ対策でラジオをガンガン鳴らしてるw
2024年12月30日 09:13撮影 by  Pixel 7, Google
12/30 9:13
「たいちょー」と何度も叫んだのに聞こえない。イノシシ対策でラジオをガンガン鳴らしてるw
隊長としばし談笑して、鍋谷山まで行ってみた。案の定な状態でした。足元のモノレールを辿りつつ、ヤブを泳ぐ。
2024年12月30日 09:26撮影 by  Pixel 7, Google
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12/30 9:26
隊長としばし談笑して、鍋谷山まで行ってみた。案の定な状態でした。足元のモノレールを辿りつつ、ヤブを泳ぐ。
鍋谷山に到着しました。山頂のちょい手前に、休憩できる場所がありますよ。
2024年12月30日 09:29撮影 by  Pixel 7, Google
12/30 9:29
鍋谷山に到着しました。山頂のちょい手前に、休憩できる場所がありますよ。
すぐに戻るので、立ったままで、みかん休憩しました。
2024年12月30日 09:31撮影 by  Pixel 7, Google
12/30 9:31
すぐに戻るので、立ったままで、みかん休憩しました。
モノレール分岐まで戻って、横小路南谷連絡道まで下ります。本来の道じゃないので、急斜面です。
2024年12月30日 09:44撮影 by  Pixel 7, Google
12/30 9:44
モノレール分岐まで戻って、横小路南谷連絡道まで下ります。本来の道じゃないので、急斜面です。
横小路南谷(箕後川の右俣)の源流部を横断。谷向こうから、隊長のガハハ声が聞こえて不気味なので、管理道へ急ぎます。
2024年12月30日 09:51撮影 by  Pixel 7, Google
12/30 9:51
横小路南谷(箕後川の右俣)の源流部を横断。谷向こうから、隊長のガハハ声が聞こえて不気味なので、管理道へ急ぎます。
かつての楽音寺道は、かなり以前に山越道として利用されなくなったと云う。ここから植林の尾根目指してよじ登ります。
2024年12月30日 09:52撮影 by  Pixel 7, Google
12/30 9:52
かつての楽音寺道は、かなり以前に山越道として利用されなくなったと云う。ここから植林の尾根目指してよじ登ります。
散りかけでした。ここまで登ってくると、もう大丈夫。歩きやすい尾根道となります。
2024年12月30日 10:00撮影 by  Pixel 7, Google
12/30 10:00
散りかけでした。ここまで登ってくると、もう大丈夫。歩きやすい尾根道となります。
あきぐみ管理道で北上します。
2024年12月30日 10:15撮影 by  Pixel 7, Google
12/30 10:15
あきぐみ管理道で北上します。
横小路(箕後川)からの旧道が突き上げていた箇所。ガードレールの向こうです。突っ込めないけど。
2024年12月30日 10:22撮影 by  Pixel 7, Google
1
12/30 10:22
横小路(箕後川)からの旧道が突き上げていた箇所。ガードレールの向こうです。突っ込めないけど。
反対側にも道跡らしいものが残っています。カーテン状のヤブを切り払えば分かります。
2024年12月30日 10:22撮影 by  Pixel 7, Google
12/30 10:22
反対側にも道跡らしいものが残っています。カーテン状のヤブを切り払えば分かります。
あきぐみの橋から東大阪市内を眺める。
2024年12月30日 10:25撮影 by  Pixel 7, Google
12/30 10:25
あきぐみの橋から東大阪市内を眺める。
急な尾根をよじ登って、生駒縦走歩道へ合流する。ちと、強引だけど、面白いルートです。
2024年12月30日 10:30撮影 by  Pixel 7, Google
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12/30 10:30
急な尾根をよじ登って、生駒縦走歩道へ合流する。ちと、強引だけど、面白いルートです。
しもたー、途中から斜面の踏み跡に進んだけど、最後まで尾根を登った方が楽だった。
2024年12月30日 10:38撮影 by  Pixel 7, Google
12/30 10:38
しもたー、途中から斜面の踏み跡に進んだけど、最後まで尾根を登った方が楽だった。
ちょい疲れたので、三国山手前のピークでチョコ休憩しました。
2024年12月30日 11:00撮影 by  Pixel 7, Google
12/30 11:00
ちょい疲れたので、三国山手前のピークでチョコ休憩しました。
鳴川峠に到着。首切り地蔵というけれど、首を切られたのは、お地蔵さんでしょ。
2024年12月30日 11:15撮影 by  Pixel 7, Google
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12/30 11:15
鳴川峠に到着。首切り地蔵というけれど、首を切られたのは、お地蔵さんでしょ。
大原山の山頂に到着。アホみたいに、どっちゃりとプレートがついてる。限度を知らない「プレートつけたがり」は、困ったもんだ。
2024年12月30日 11:37撮影 by  Pixel 7, Google
12/30 11:37
大原山の山頂に到着。アホみたいに、どっちゃりとプレートがついてる。限度を知らない「プレートつけたがり」は、困ったもんだ。
屋根が落ちるかもしれない休憩所でランチタイムしました。本日は、ブラックコーヒーとパン食です。
2024年12月30日 11:44撮影 by  Pixel 7, Google
12/30 11:44
屋根が落ちるかもしれない休憩所でランチタイムしました。本日は、ブラックコーヒーとパン食です。
ぼくらの広場からの眺め。説明板によると、ここから菊水山が見えるらしい。知らなんだ。
2024年12月30日 12:09撮影 by  Pixel 7, Google
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12/30 12:09
ぼくらの広場からの眺め。説明板によると、ここから菊水山が見えるらしい。知らなんだ。
神津嶽に到着。ここのプレートは破損してました。10年前は無線愛好家のつけたプレートあったよ。
2024年12月30日 12:45撮影 by  Pixel 7, Google
12/30 12:45
神津嶽に到着。ここのプレートは破損してました。10年前は無線愛好家のつけたプレートあったよ。
神津嶽は枚岡神社の発祥地です。とても由緒のある神社です。
2024年12月30日 12:45撮影 by  Pixel 7, Google
12/30 12:45
神津嶽は枚岡神社の発祥地です。とても由緒のある神社です。
枚岡展望台からの眺め。ほとんど家しか見えない。六甲のように船の汽笛は聞こえません。
2024年12月30日 12:53撮影 by  Pixel 7, Google
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12/30 12:53
枚岡展望台からの眺め。ほとんど家しか見えない。六甲のように船の汽笛は聞こえません。
枚岡神社で今年最後のご挨拶。お目当てだった龍の絵はなかった。
2024年12月30日 13:26撮影 by  Pixel 7, Google
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12/30 13:26
枚岡神社で今年最後のご挨拶。お目当てだった龍の絵はなかった。
枚岡梅林の様子を確認。梅林復活は、まだまだ先のようです。
2024年12月30日 13:31撮影 by  Pixel 7, Google
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12/30 13:31
枚岡梅林の様子を確認。梅林復活は、まだまだ先のようです。
撮影機器:

感想

今年の登り納めに、歩き慣れた楽音寺道から生駒山系の背を歩きました。鍋谷山へ久しぶりの藪漕ぎで「行って来い」しました。楽しかったです。楽音寺道は、自称「猛太保安官」により、草刈りされていますので、4年前の冬とちっとも変わらず快適でした。いや、装備充実でグレードアップしてますね。

興味ある方は4年前の動画から参考になさってください。




楽音寺南道(モノレール小屋跡から管理道まで)




横小路南谷連絡道(雄滝・雌滝と連絡するルート)




鍋谷山(藪漕ぎの様子)




注意:
ニリンソウの群落で一躍有名となり、この周辺を歩く人は増えたとのこと。しかし、歩けるシーズンは4月末ぐらいまで。中旬を過ぎると、気温も上がって、メマトイなどの羽虫が増えます。夏から初秋は、ズズメバチの脅威に怯えることとなるでしょう。有名ユーチューバーのマリアさんは、7月に歩いてルートミス。挙げ句に「へんたーい!」を連発なさいました。季節を考えてくださいね。

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