【2024登り納め】冬季×焼岳南峰

2024年12月30日(月) [日帰り]

• GPS: 06:47
• 距離: 8.1km
• 登り: 981m
• 下り: 978m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:26
• 休憩: 0:21
• 合計: 6:47

距離 8.1km 登り 981m 下り 978m

10:30 スタート地点
10:35 10:37 中の湯温泉
10:43 10:44 新中の湯登山口
11:06 11:15 新中の湯登山口
15:33 15:40 焼岳
17:09 17:11 新中の湯登山口
17:17 中の湯温泉
17:17 ゴール地点

天候

晴れ☀️→くもり&霧

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中の湯旅館の駐車場に予約して駐車
1,500円/日

注⚠️
安房峠のゲートが6:00以降開門OK
開門は各自で！

コース状況／危険箇所等

⚫︎中の湯旅館～焼岳登山口
トレースについていった結果、遠回りしてしまった。1.5kmくらい。ショートカット見逃し注意⚠️

⚫︎焼岳登山口～広場手前
急登多い。雪はたくさん積もってるけど、今日の序盤の方と昨日ラッセルしていただいている方のおかげで山頂まで開通していた。オールラッセルなら雪が多すぎて、この季節登頂が困難そう・・・。

⚫︎広場手前～南峰
稜線に出ると風が強い。山頂直下のあたりが広くて歩く場所に悩む。ホワイトアウトしたときは注意。山頂部分の岩場は滑ってもセーフなルートがあるので信州側に巻いて上らないようにした方が安全

その他周辺情報

ひらゆの森　700円
(奥飛騨温泉郷　平湯温泉　乳白色　硫黄)

写真

12/30 12:53

ようやく急登樹林帯を突破。空が見えるようになってきた💦

12/30 12:54

吹き溜まりでは腰くらいまで雪❄️先行者に感謝！

12/30 13:29

霞沢岳

12/30 13:51

焼岳山頂が見えた！噴煙もあがってる

12/30 13:51

この樹林を越えれば南峰の稜線

12/30 13:51

ここまではほぼ風無し

12/30 14:00

乗鞍岳がカッコよく聳えてる

12/30 14:00

12/30 14:00

12/30 14:05

穂高がちらり

12/30 14:05

霞沢岳、明神岳と上高地

12/30 14:05

12/30 14:05

モンスター手前の樹氷たち

12/30 14:16

焼岳山頂直下のあたり。おにぎり型の山が印象的🍙

12/30 14:17

12/30 14:18

ここから風が強い！それでも今日はマシな方か・・・。風速10mくらい

12/30 14:20

ここで結構ラッセルした・・・。

12/30 14:20

シュカブラ！

12/30 14:26

10人くらいの外国人パーティ🇳🇵山頂でテントを張るツワモノたち

12/30 14:27

12/30 14:32

シュカブラ2

12/30 14:32

12/30 14:34

さっきのおにぎり山が綺麗

12/30 14:39

南峰の南尾根。結構広くて歩く場所悩む。

12/30 14:39

12/30 14:39

12/30 14:39

12/30 14:59

12/30 15:08

12/30 15:08

下からすごい勢いでガスが湧く

12/30 15:24

山頂付近の稜線・・・。迫力がすごかった

12/30 15:39

南峰からの景色・・・。さっきまで晴れてたのに悲しい😭

12/30 16:01

濃い雲が・・・アーベン写真は諦める

12/30 16:03

日暮れが近い・・。とっとと下山します！

撮影機器：

E-M1MarkIII OLYMPUS CORPORATION

iPhone SE (3rd generation) Apple

装備

個人装備

＊衣類＊ ハードシェル アウターダウン フリース ミドルレイヤー ベースレイヤー アンダータイツ 厚手ズボン ダウンパンツ 雨具下 下着 ウール靴下 アウターグローブ インナーグローブ予備 ニット帽 バラクラバ アルパインゲイター 冬登山靴 ネックウォーマー サングラス ゴーグル ＊食糧・カトラリー＊ 食糧 行動食 飲料水 水筒500 水筒900 ＊生活用品＊ ポーチ ロールペーパー ビニール袋 画面拭き 時計 日焼け止め 軽財布 携帯電話 手拭い ファーストエイド 防水スタッフバッグ 健康保険証 ＊機材＊ モバイルバッテリー 充電器のコード カメラ 三脚 広角レンズ 望遠レンズ カメラバッグ レンズクリーナー レンズポーチ ＊ギア類＊ ザック ヘッドランプ 単4替電池3本 ピッケル リーシュ ワカン 冬仕様ストック ヘルメット アイゼン チェーンスパイク

感想

hisan

厳冬期の焼岳へ❄️ラッセルで登頂無理かなと思いながら行ってみた。出発時間が遅すぎるからゆっくり山行はできず。急いだ結果、なんとかヘッデン無しで下山できた。青空の穂高が見たかった・・・無念！！

それにしても山頂付近の雰囲気はすごいものがあった✨今年の登山納めとしては素晴らしい登山になったかな🌅