ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 7643341
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波

鞍掛山 -急登だらけ-

2024年12月31日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:53
距離
8.3km
登り
627m
下り
628m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:26
休憩
0:26
合計
3:52
距離 8.3km 登り 627m 下り 628m
9:04
9:04
20
9:24
9:27
14
9:41
9:55
18
10:13
10:19
6
10:25
10:25
25
10:49
10:51
22
11:13
11:14
19
11:33
11:34
28
12:02
12:02
14
12:29
12:30
0
12:30
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
自然公園駐車場を利用
コース状況/
危険箇所等
山道は歩きやすい。
鞍掛山から古賀志山方面は急登の登り降りが続くので、転倒に注意。
その他周辺情報 ベルテラシェ大谷
駐車場から直ぐのとこに登山口があり、階段登りから始まる。
2024年12月31日 08:38撮影 by  iPhone 15, Apple
12/31 8:38
駐車場から直ぐのとこに登山口があり、階段登りから始まる。
階段登り切ると平坦な、林道を行く。
2024年12月31日 08:43撮影 by  iPhone 15, Apple
12/31 8:43
階段登り切ると平坦な、林道を行く。
少し開けところがあり、多気山(?)が眺められた。
2024年12月31日 08:48撮影 by  iPhone 15, Apple
12/31 8:48
少し開けところがあり、多気山(?)が眺められた。
階段が時々あるが、落ち葉に埋まって見えずらい。
2024年12月31日 08:56撮影 by  iPhone 15, Apple
12/31 8:56
階段が時々あるが、落ち葉に埋まって見えずらい。
まずは長倉山に無事に登頂。
ここまでは難しい道も無く、スイスイと登ることができた。
2024年12月31日 09:05撮影 by  iPhone 15, Apple
12/31 9:05
まずは長倉山に無事に登頂。
ここまでは難しい道も無く、スイスイと登ることができた。
鞍掛山登山口方面に降るのだが、落ち葉だらけで滑る。
2024年12月31日 09:08撮影 by  iPhone 15, Apple
12/31 9:08
鞍掛山登山口方面に降るのだが、落ち葉だらけで滑る。
落ち葉が無くなったらザレた道となり、滑りやすい。
2024年12月31日 09:13撮影 by  iPhone 15, Apple
12/31 9:13
落ち葉が無くなったらザレた道となり、滑りやすい。
長倉山を下山。
2024年12月31日 09:23撮影 by  iPhone 15, Apple
12/31 9:23
長倉山を下山。
鞍掛山登山口までは砂利道を行く。
2024年12月31日 09:24撮影 by  iPhone 15, Apple
12/31 9:24
鞍掛山登山口までは砂利道を行く。
鞍掛山の登山口に到着。
2024年12月31日 09:26撮影 by  iPhone 15, Apple
12/31 9:26
鞍掛山の登山口に到着。
今回は尾根コースから山頂を目指す。
よくよく案内板を見返えすと、神社よりも先に分岐があったようだ。
2024年12月31日 09:28撮影 by  iPhone 15, Apple
12/31 9:28
今回は尾根コースから山頂を目指す。
よくよく案内板を見返えすと、神社よりも先に分岐があったようだ。
まずは鞍掛山神社を目指す。
2024年12月31日 09:28撮影 by  iPhone 15, Apple
12/31 9:28
まずは鞍掛山神社を目指す。
鞍掛山は岩が多い山道となっている。
2024年12月31日 09:29撮影 by  iPhone 15, Apple
12/31 9:29
鞍掛山は岩が多い山道となっている。
緩やかに登って行く。
2024年12月31日 09:34撮影 by  iPhone 15, Apple
12/31 9:34
緩やかに登って行く。
水量は少ないが、沢が流れている。
2024年12月31日 09:35撮影 by  iPhone 15, Apple
12/31 9:35
水量は少ないが、沢が流れている。
岩の道が現る。
真っ直ぐ進み、神社を目指す。
2024年12月31日 09:38撮影 by  iPhone 15, Apple
12/31 9:38
岩の道が現る。
真っ直ぐ進み、神社を目指す。
鞍掛山神社にて安全登山を祈願する。
ここから尾根コースの分岐と勘違いし、山道が見当たらないので一旦引き返す。
2024年12月31日 09:41撮影 by  iPhone 15, Apple
12/31 9:41
鞍掛山神社にて安全登山を祈願する。
ここから尾根コースの分岐と勘違いし、山道が見当たらないので一旦引き返す。
岩の道が現れたところまで引き返してくると東側に山道があるので、ここから迂回する。
そして、ここから急登が始まるのでる。
2024年12月31日 09:45撮影 by  iPhone 15, Apple
12/31 9:45
岩の道が現れたところまで引き返してくると東側に山道があるので、ここから迂回する。
そして、ここから急登が始まるのでる。
最初は階段をひたすら登る。
2024年12月31日 09:46撮影 by  iPhone 15, Apple
12/31 9:46
最初は階段をひたすら登る。
階段が無くなってもまだまだ急登は続く。
急な斜面なので、後ろ重心になったら転倒してしまいそう。
2024年12月31日 09:50撮影 by  iPhone 15, Apple
12/31 9:50
階段が無くなってもまだまだ急登は続く。
急な斜面なので、後ろ重心になったら転倒してしまいそう。
きついので小休止。
振り返ると古賀志山が見えた。
2024年12月31日 09:53撮影 by  iPhone 15, Apple
12/31 9:53
きついので小休止。
振り返ると古賀志山が見えた。
長い急登を登り切り、平坦な道をしばらく行く。
2024年12月31日 10:02撮影 by  iPhone 15, Apple
12/31 10:02
長い急登を登り切り、平坦な道をしばらく行く。
大岩に向けて追い込みの急登。
2024年12月31日 10:09撮影 by  iPhone 15, Apple
12/31 10:09
大岩に向けて追い込みの急登。
大岩に到着。
岩場の上だが、割と広いのでゆっくりと休憩。
今回の山登りで1番開けた場所で眺めが良い。
2024年12月31日 10:16撮影 by  iPhone 15, Apple
12/31 10:16
大岩に到着。
岩場の上だが、割と広いのでゆっくりと休憩。
今回の山登りで1番開けた場所で眺めが良い。
大岩から宇都宮市内を眺める。
2024年12月31日 10:13撮影 by  iPhone 15, Apple
12/31 10:13
大岩から宇都宮市内を眺める。
今回のコースで唯一のハシゴ。
2024年12月31日 10:18撮影 by  iPhone 15, Apple
12/31 10:18
今回のコースで唯一のハシゴ。
大岩から山頂に向けて歩いていると少し開けたところがある。
多分、高原山。
2024年12月31日 10:19撮影 by  iPhone 15, Apple
12/31 10:19
大岩から山頂に向けて歩いていると少し開けたところがある。
多分、高原山。
大岩から山頂までは稜線歩きが続く。
2024年12月31日 10:22撮影 by  iPhone 15, Apple
12/31 10:22
大岩から山頂までは稜線歩きが続く。
無事に登頂。
鞍掛山の山頂は開けないので眺望は無し。
2024年12月31日 10:24撮影 by  iPhone 15, Apple
12/31 10:24
無事に登頂。
鞍掛山の山頂は開けないので眺望は無し。
シゲト山に向かうのだが、まずは鞍掛山山頂から急登を降る。
ここも急斜面なので、転倒には注意。
2024年12月31日 10:28撮影 by  iPhone 15, Apple
12/31 10:28
シゲト山に向かうのだが、まずは鞍掛山山頂から急登を降る。
ここも急斜面なので、転倒には注意。
急登が落ち着くと平坦な道となる。
因みに下山をする猪倉峠まで、急登の登り降りと平坦な道が繰り返される。
2024年12月31日 10:32撮影 by  iPhone 15, Apple
12/31 10:32
急登が落ち着くと平坦な道となる。
因みに下山をする猪倉峠まで、急登の登り降りと平坦な道が繰り返される。
わかりずらいが猪倉峠に向けて急登、、、。
2024年12月31日 10:42撮影 by  iPhone 15, Apple
12/31 10:42
わかりずらいが猪倉峠に向けて急登、、、。
山頂途中で開けたので振り返ると鞍掛山が見えた。
2024年12月31日 10:46撮影 by  iPhone 15, Apple
12/31 10:46
山頂途中で開けたので振り返ると鞍掛山が見えた。
無事、シゲト山に登頂。
2024年12月31日 10:52撮影 by  iPhone 15, Apple
12/31 10:52
無事、シゲト山に登頂。
山頂からは男体山や女峰山が眺められる。
日光方面は雪景色。
2024年12月31日 10:49撮影 by  iPhone 15, Apple
12/31 10:49
山頂からは男体山や女峰山が眺められる。
日光方面は雪景色。
シゲト山から急登を降る。
ここも相変わらず急斜面なので、転倒注意。
2024年12月31日 10:56撮影 by  iPhone 15, Apple
12/31 10:56
シゲト山から急登を降る。
ここも相変わらず急斜面なので、転倒注意。
猪倉峠に向けて急登、、、。
そして降る。
2024年12月31日 11:08撮影 by  iPhone 15, Apple
12/31 11:08
猪倉峠に向けて急登、、、。
そして降る。
今回はもう少し古賀志山方面の分岐から下山するので直進するのだが、直ぐに次の登り返しがはじまる。
もちろん急登。
2024年12月31日 11:13撮影 by  iPhone 15, Apple
12/31 11:13
今回はもう少し古賀志山方面の分岐から下山するので直進するのだが、直ぐに次の登り返しがはじまる。
もちろん急登。
また急登、、、。
2024年12月31日 11:26撮影 by  iPhone 15, Apple
12/31 11:26
また急登、、、。
2024年12月31日 11:27撮影 by  iPhone 15, Apple
12/31 11:27
やっと下山する分岐に到着。
もう急登を登らなくてよいので気が緩み、直後に転んでしまった。
2024年12月31日 11:33撮影 by  iPhone 15, Apple
12/31 11:33
やっと下山する分岐に到着。
もう急登を登らなくてよいので気が緩み、直後に転んでしまった。
分岐過ぎて直ぐは急登を降る。
この急登で終わるはず。
この辺りでヒザ痛くなる。
2024年12月31日 11:39撮影 by  iPhone 15, Apple
12/31 11:39
分岐過ぎて直ぐは急登を降る。
この急登で終わるはず。
この辺りでヒザ痛くなる。
後は緩やかに降って行く。
2024年12月31日 11:44撮影 by  iPhone 15, Apple
12/31 11:44
後は緩やかに降って行く。
2024年12月31日 11:44撮影 by  iPhone 15, Apple
12/31 11:44
少し開けたところから鞍掛山とシゲト山を眺める。
こう見るとだいぶ遠くから歩いてきたように感じる。
2024年12月31日 11:46撮影 by  iPhone 15, Apple
12/31 11:46
少し開けたところから鞍掛山とシゲト山を眺める。
こう見るとだいぶ遠くから歩いてきたように感じる。
古賀志山の富士見峠から北側の方面。
普段、行くことないので珍しくてしばしば眺めてしまった。
2024年12月31日 12:00撮影 by  iPhone 15, Apple
12/31 12:00
古賀志山の富士見峠から北側の方面。
普段、行くことないので珍しくてしばしば眺めてしまった。
無事に下山。
2024年12月31日 12:03撮影 by  iPhone 15, Apple
12/31 12:03
無事に下山。
いつも登る古賀志山の北コース登山口方面に沢沿いを行く。
2024年12月31日 12:07撮影 by  iPhone 15, Apple
12/31 12:07
いつも登る古賀志山の北コース登山口方面に沢沿いを行く。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) 計画書 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 タオル

感想

最近、1時間程度の山行ばかりだったので長い時間の山行をしたく鞍掛山に登ってきました。
今回は赤川ダムから長倉山を越えて行くルートとしました。

登山道は歩きやすく、特に難所はありませんでした。
ですが、とにかく急登の登り降りが繰り返されるのが大変でした。
この急登ですが、急斜面なので特に降りは転倒しないように注意が必要です。

鞍掛山をはじめ、長倉山やシゲト山もあまり開けていないので眺望はありません。
唯一、鞍掛山の山頂手前にある大岩が開けて360°パノラマでした。
岩場の上ですが、スペースも割とあるのでゆっくりと休憩するには良いポイントです。

最後に今回は途中でヒザが痛くなってしまいました。
繰り返される急登のせいなのか、長い距離歩いたせいなのかはわかりません。
ただトレーニング不足と歩き方に気を使った方がいいのかと感じました。
来年は日光白根山や男体山に登るのが目標なので、引き続きしっかりと鍛えていきたいと思います。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:46人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら