記録ID: 764439
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無雪期ピークハント/縦走
東海
「門の倉」〜扇沢の高〜千石越〜「南亦山」2015-11-16 06:44:55
2015年11月16日(月) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 08:04
- 距離
- 12.6km
- 登り
- 1,140m
- 下り
- 1,125m
コースタイム
天候 | 臼曇り後晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
紀勢大内山ICから国道42号を尾鷲方面へ。 ナビは「頭の宮四方神社」が便利。公衆トイレも借りられます。 そのまま、「南亦山森林公園」の看板の通りに林道を進む。 神社から10分程で緑色の「門の倉登山コース案内板」がある。 <駐車場> 「門の倉登山コース案内板」のそばの膨らみに3台程。 南亦山森林公園駐車場には10台程、トイレあり。 千石越林道膨らみに1台程。林道は落石多いので駐車に配慮要。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
<登山ポスト> なし。 <門の倉登山口〜門の倉> 沢を丸太橋で渡ったあと、沢沿いに進む。 テープと看板は適宜あるが、踏みあと自体は殆どなし。 荒れた谷やザレザレの斜面が多い。トラバースは滑落注意。 しばらく進むと稜線上へ。稜線のどん詰まりが門の倉東峰。 縦走し、西峰に行くには1度戻って、 東峰の岩場の北をぐるりと巻いてコルを過ぎ、西峰へあがる。 <門の倉〜千石越> 門の倉西峰から樹林帯の稜線歩き。 しばらく進むと開けた101送電線鉄塔に到着する。 道は開けた低木の枝尾根にはっきりしているが、そっちは×。 樹林帯へもう一度入ると稜線がまた明瞭化、 総門山への分岐看板を過ぎて、送電線づたいに千石越へ。 痩せ気味の尾根を進むと千石越林道にたどり着く。 <千石越〜南亦山〜門の倉登山口> 千石越から林道をしばらく進むと南亦山北登山口がある。 南亦山は遊歩道が整備されているが、 稜線部を進みすぎると大滝・小滝ルートに進んでしまう。 北側にある東屋付近(東屋複数あり)から遊歩道で 森林公園駐車場付近に下りる道がある。 そこからは林道歩きで門の倉登山口に戻る。 |
その他周辺情報 | 観光 https://www.kankomie.or.jp/spot/detail_2945.html |
写真
感想
1000本の欅の黄葉となめこ採りに行きました
車の斜め後方から鹿が追い越して行きました。びっくりしました。
門の倉登山口には綺麗な案内板があります。
が、それに反して踏みあとは皆無
テープや看板は随所ありますが、踏みあとはささやか。
ザレザレと荒れた沢沿いを進み歩きます。
その後、開けたザレザレの斜面が北又ケヤキ林。
安定の悪い足場をじっくり登り、しばらくして稜線上に。
稜線を進むと南北に展望の開けた門の倉東峰。
これから進む、南亦山への送電線が連なる稜線がよくみえます。
が、門の倉のコルへは稜線づたいに下りる道はないようです…
少し稜線を戻ると北側は植樹林で傾斜が緩く進めそう。
西峰は展望ないものの、シャクナゲが多く咲けば壮観かも。
しばらく進むと開けた101送電線鉄塔に到着。
このあたりは稜線部にアセビを植樹していて、
作業路になってる枝尾根に…気づいて戻りますが解り難い
そうこうする間に千石越に到着。
一度林道に下り、また南亦山への遊歩道へ登りあげます。
無理な歩幅の階段を詰めて、なだらかな山頂部へ。
山頂には展望台。『三重県の山』には利用禁止とある
稜線伝いに歩きすぎ何度か登山路を行き来する
東屋のそばから、林道に下りる道があった。
なめこがでる木が無かったし、黄葉も遅かった。。・゜(゜´Д`゜)゜・。
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