荏ノ久保山＆御岳山(早詣)

2024年12月31日(火) [日帰り]

• GPS: 04:08
• 距離: 12.8km
• 登り: 1,312m
• 下り: 765m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:54
• 休憩: 0:10
• 合計: 4:04

距離 12.8km 登り 1,312m 下り 765m

11:44 古里駅
12:30 12:30 荏ノ久保山
12:37 12:38 不動山
12:42 12:42 杉の殿山
12:47 12:47 大根ノ山ノ神
13:03 13:04 熊野神社分岐
13:14 13:14 鳩ノ巣駅
13:27 13:33 寸庭橋
13:39 13:40 鉄五郎新道入口
14:02 14:04 金比羅神社
14:51 14:51 広沢山
15:07 15:07 大塚山
15:16 15:17 円塚山
15:21 15:21 御岳ビジターセンター
15:37 15:39 御岳山
15:47 15:48 御岳ビジターセンター
15:52 御岳山駅
15:52 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

コース状況／危険箇所等

概ね良好

写真

12/31 11:54

古里駅からここまでロード。右折し青梅線をくぐります

12/31 11:54

すぐに荏ノ久保山への取り付き部です

12/31 12:00

ピンクテープが随所にありました

12/31 12:13

ここで一旦傾斜が緩やかになりました。ここまで杉が多く、落ち葉に苦しむことはありませんでした

12/31 12:31

荏ノ久保山到着。来た道を振り返りつつ山標を撮影します

12/31 12:31

裏側は白色の山標でした

12/31 12:36

荏ノ久保山から先は(一部を除き)一般登山道のように明瞭でした

12/31 12:42

川苔山と鳩ノ巣駅を結ぶ登山道へまもなく到着

12/31 12:44

一旦、鳩ノ巣駅に向かいます

12/31 13:39

鳩ノ巣駅を通り過ぎ、ロードを進み鉄五郎新道取り付きに来ました。右側を進みます。左側の行き止まり方向は金平尾根です

12/31 14:04

金毘羅神社奥の院に立ち寄ります。裏は崖になっています

12/31 14:08

ここからは登りが連続します。今まで緩めの傾斜から一変します

12/31 14:27

木々で分かりにくいが、立派な岩がありました

12/31 14:30

鉄五郎新道で恐いと思ったポイント。１m強の段差。無理に通り過ぎようかと思ったが、振り返ると、、

12/31 14:30

Z状に迂回路がありました。ただし落ち葉が多く注意が必要でした

12/31 14:31

１m強の段差を振り返り撮影。段差を通らず、右側を迂回してきました

12/31 14:49

広沢山到着。金毘羅神社奥の院からここまで、かなりの傾斜が継続しました。この後、早詣で御岳山に行きました。下山は久々ケーブルカーを利用しました

12/31 16:39

(番外編)「下山メシ」で紹介されていた東峯園。生憎休業。年明け１月３日から営業との事。ここの御岳ラーメン食べた事があります。１５年ほど前の記憶で６５０円。機会があれば再訪します

撮影機器：

iPhone 13 Apple

感想

skesenior

未踏の荏ノ久保山と(時間的に川苔山は難しいと感じ)早詣を兼ねて御岳山に行って来ました。荏ノ久保山への尾根道はヤマレコに登録がありませんが、ピンクテープが要所にある上、基本的には高度を上げれば良いので、進路に悩む事はありませんでした。鉄五郎新道は金刀比羅神社奥の院までは、急登が少ないのですが、そこを過ぎると広沢山まで登りが継続します。並行して金平尾根がありますが、金平尾根が取り付きから勾配が継続するのに対し、鉄五郎新道は後半に一気に高度を稼ぐ感じとなります。つづら折りになってはいるもののガレ場があったり、注意ポイントもありました。体力的に鉄五郎新道の方が辛かったです。その一方、展望に恵まれたりして機会があればまた利用したいと思いました。詳細図に「骨のある尾根コース」と紹介されている通り、記憶に残ったコースです