三角山〜大倉山〜奥三角山（山の手登山口往復）

2025年01月02日(木) [日帰り]

• GPS: 03:51
• 距離: 6.6km
• 登り: 567m
• 下り: 565m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:21
• 休憩: 1:31
• 合計: 3:52

距離 6.6km 登り 567m 下り 565m

7:25 スタート地点
7:26 7:27 山の手登山口
7:55 8:17 三角山
8:41 9:07 大倉山
9:31 10:12 奥三角山
10:44 10:45 大倉山
11:17 山の手登山口

7:26 山の手登山口
8:15 三角山
8:41 大倉山
10:12 奥三角山

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

年末年始のご来光目当てのためか、早朝から山の手登山口の登山者用駐車場はかなり埋まっていました。

コース状況／危険箇所等

全ルートしっかり積雪があり、年末年始で入山者が多いためか、どのルートも一級国道のトレースがついていました。チェーンスパイクで快適に登降できました。

写真

1/2 7:26

最初からしっかり積雪した山の手登山口からスタートします。

1/2 7:43

直登コースをたどっていたらあっという間にショートカットで六の坂です。

1/2 7:50

間もなく九の坂です。

1/2 7:55

山頂手前の東屋です。

1/2 7:56

三角山山頂手前の分岐標識です。大倉山には右に向かいます。

1/2 8:00

期待が高まる青空の山頂部です。

1/2 8:01

早朝の三角山山頂に立ちました。

1/2 8:04

大都会の絶景が広がります。

1/2 8:04

藻岩山が朝陽に輝いています。

1/2 8:04

恵庭岳もくっきり見えますね。

1/2 8:20

大倉山へは急峻な下りから始まります。帰りは哲学の道に迂回すると登り返しがなく済みます。

1/2 8:41

山頂部は地味な大倉山です。

1/2 8:46

リフト終点の展望施設からはラージヒル越しに絶景が広がります。

1/2 8:50

マスコットが鎮座してました。

1/2 9:02

奥三角山を正面に見据えて大下りです。

1/2 9:18

本日一番しんどい最後の長い登り返しです。

1/2 9:31

本日の最高峰、奥三角山に到着しました。

1/2 9:33

左の三角山が端整な三角錐です。

1/2 9:33

円山越しの大都会が絶景です。

1/2 9:33

右の藻岩山が一際高く感じます。

1/2 9:33

藻岩山の稜線と奥に支笏湖方面の山々です。

1/2 9:33

ばんけいスキー場がくっきり望めます。

1/2 10:21

行きで登った奥三角山への直登コースはかなり急峻なので、下りはいったん西に下ってトラバースする別ルートの方が安全です。

1/2 11:03

帰りは三角山手前の分岐から哲学の道を下りました。

撮影機器：

SHG08 SHARP

感想

Kitara

今年の年末年始は札幌周辺の天気が安定しており、12月30日の白旗山に引き続いて、約14年ぶりに三角山一帯の雪山縦走を果たしました。円山よりも標高が高いだけに、眺望度では円山よりも優れており、大満足の積雪期稜線漫歩でした。次はコース中によく見えた藻岩山に前回とは別ルートで積雪期の再訪を期したいと思っています。