勝山〜迫間山〜明王山〜城山（猿喰城跡）

2025年01月03日(金) [日帰り]

• GPS: 04:33
• 距離: 8.7km
• 登り: 517m
• 下り: 512m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:35
• 休憩: 0:57
• 合計: 4:32

距離 8.7km 登り 517m 下り 512m

7:49 坂祝駅
8:04 8:11 猿啄城駐車場
8:58 8:59 勝山
9:05 展望ベンチ
9:42 9:43 八方不動尊
9:48 10:09 迫間山
10:15 八方不動尊
10:39 10:48 明王山
11:27 11:45 猿啄城
12:08 猿啄城駐車場
12:21 坂祝駅

写真

1/3 7:49

坂祝駅より左の城山と右の勝山。

1/3 7:52

道中の開けた場所より。本日の行程はこんな感じです。
折り返し点の迫間山は勝山の奥に隠れています。

1/3 7:57

坂祝町のシンボル猿啄城（さるばみじょう）です。

1/3 8:01

対岸に見えるは4日前に訪れた鳩吹山。
鳩吹山は北側斜面を木曽川にえぐられているため、急峻な崖になっています。

1/3 8:07

登山口駐車場に到着。今日は北尾根登山口から周回です。

1/3 8:23

道中より南東方面。雲海から恵那山が頭を出しています。

1/3 8:23

1/3 8:30

お向かいの猿啄城跡こと城山です。天守っぽい櫓が建っているのでよく目立ちます。

1/3 8:33

鉄塔に到着。御嶽山がよく見えています。

1/3 8:34

御嶽山はいつ見ても素晴らしいです。

1/3 8:35

1/3 8:43

城山と同じくらいのところまで登ってきました。

1/3 8:50

勝山山頂に到着。山頂には展望がありませんが、少し西に展望ベンチがあります。

1/3 8:51

木々の隙間から城山。
勝山にはほとんど展望はありませんが、鳩吹山方面に崖がありそちら側だけは見通せます。
崖にあまり近づきたくないので微妙な写真です。

1/3 8:52

鳩吹山。大王製紙可児工場が白煙を上げています。

1/3 9:03

勝山西側の展望ベンチより。
北北東から南東にかけて眺望が開けています。

1/3 9:01

眺望の中心にあるのはやはり御嶽山。北東方面。

1/3 9:02

御嶽山は何度見ても飽きません。

1/3 9:02

西北西の中央アルプスですが雲がかかっています。右端は笠置山ですね。

1/3 9:03

南東方面の恵那山。

1/3 9:05

御嶽山とその北側。御嶽山の北には乗鞍岳が見えるはずですが、雲が多くて判然としません。

1/3 9:04

乗鞍岳っぽい山の裾野だけが見えています。

1/3 9:03

北北東方面。北アルプスが見えるはずですが雲ばかりです。

1/3 9:21

少し進んで明王山手前の展望地より鳩吹山・城山方面。
各務ヶ原アルプスの名にふさわしい急峻な谷筋です。

1/3 9:20

1/3 9:29

明王山はいったん巻いて迫山を目指します。
関市の町並みと高賀三山がよく見えます。

1/3 9:32

1/3 9:30

高賀三山の奥に雪山が見えています。平家岳でしょうか。

1/3 9:32

御嶽山にも雲がかかってきました。

1/3 9:32

笠置山。

1/3 9:39

迫間不動の八方不動尊手前より。関市と高賀三山です。

1/3 9:40

立派な山々ですが、鉄道で行くのはなかなか厳しいそうです。

1/3 9:40

高賀三山の左奥の雪山がよく見えました。

1/3 9:40

御嶽山方面はすっかり雲隠れ。

1/3 9:49

尾根をさらに進んで迫間山に到着しました。今日はここで折り返します。

1/3 9:49

北西方面。

1/3 9:50

北〜東方面。

1/3 9:51

南東方面。

1/3 9:51

笠置山まではよく見えているのですが。

1/3 9:51

北アルプス方面は雲隠れ。

1/3 9:52

拡大してもよく見えません。

1/3 9:52

1/3 9:52

高賀三山はばっちり。

1/3 9:53

高賀三山の左奥の雪山。

1/3 9:53

北西の山々にも雪がかかりつつあります。

1/3 9:53

大岩見晴台方面。なかなか各務ヶ原アルプスの西側までは足が向きません。

1/3 9:55

1/3 9:55

1/3 10:04

左が伊吹山と思います。
普段、名古屋の南の方の山に行くことが多いので、
伊吹山が西にあるという発想がなかなか出てきませんでした。

1/3 10:04

北西の方の山。よく分からないです。

1/3 9:55

名駅方面。こちらはいい天気です。

1/3 10:05

朝に比べて雲が増えてきました。

1/3 10:06

こちらも山名のよくわからない山。

1/3 10:07

1/3 10:09

迫間山から引き上げます。

1/3 10:27

明王山下の分岐。行きは左から来ましたが、帰りは右に進んで明王山に立ち寄ります。

1/3 10:28

明王山直下の山道。比高はたいしたことないですが、とにかく急でした。

1/3 10:36

明王山に到着。ここはアンテナのある西側を除いてほぼ全方位に展望が開けています。北西から北東方面。

1/3 10:37

東〜南方面。

1/3 10:37

南〜南西方面。

1/3 10:37

天気が悪化しつつあり、笠置山も見えづらくなってきました。

1/3 10:38

手前の城山と左奥の鳩吹山。

1/3 10:38

尾張富士など。

1/3 10:38

南方面。一番奥が猿投山で、その手前が春日井三山でしょうか。

1/3 10:39

名駅方面。

1/3 10:39

西方面。鈴鹿山脈でしょうか。雲がかかってよく見えません。

1/3 10:39

木曽川と犬山頭首工の先に名駅のビル群が見えています。

1/3 10:40

1/3 10:40

鵜沼市街。左上の小山が鵜沼城跡ですね。

1/3 10:41

尾張富士方面。

1/3 10:41

猿投山遠景。

1/3 10:41

明王山のシンボル？のアンテナ塔。

1/3 10:41

伊木山です。

1/3 10:42

帰りはあちら。城山方面です。

1/3 10:42

さきほど立ち寄った狭間山。アンテナの奥が山頂です。

1/3 10:42

高賀三山にまで雲がかかってきました。

1/3 10:47

1/3 10:43

鳩吹山。

1/3 11:30

城山着。猿啄城跡の櫓よりです。
城山といえば、鳩吹山と木曽川のコラボ。この景色がお気に入りです。

1/3 11:31

恵那山も見えなくなってきました。

1/3 11:31

鳩吹山の稜線もアルプスっぽいですね。

1/3 11:32

上空から眺める

1/3 11:32

関市方面。

1/3 11:33

犬山方面。右奥には名駅も見えています。

1/3 11:33

伊木山。右奥に養老山地が見えており、その奥には鈴鹿山脈もちらっと見えています。

1/3 11:34

日本ラインうぬまの森の山です。奥には名駅が見えています。

1/3 11:34

1/3 11:35

1/3 11:35

1/3 11:35

1/3 11:36

1/3 12:06

猿啄城登山口の看板も新年のものになっていました。ここで登山終了です。

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

grassysk9

リハビリ登山第三段。あまり行ったことのない各務ヶ原（関南）アルプスに出かけてきました。
一昨日の疲れが若干残っている感じはあるものの、脚はよく動き、
ペースが遅いなりにおおむね計画通りに歩き通すことができました。
反省点としては、下山の途中で足さばきが雑になり岩場で無理な力をかけてしまい、大腿直筋を若干痛めました。
幸いにして数分で痛みが引いたので問題はありませんでしたが、危なかったことは間違いありません。
とはいえ、岩場歩きの勘が鈍っていることも原因ではあるので、
今後の山行の行き先を考える際には考慮しておきたいところです。