1000万ドルの夜景を見に掬星台へ

2025年01月03日(金) [日帰り]

• GPS: 04:14
• 距離: 5.1km
• 登り: 655m
• 下り: 663m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:42
• 休憩: 0:31
• 合計: 4:13

距離 5.1km 登り 655m 下り 663m

14:14 五鬼城公園登山口
14:21 14:22 五鬼城展望公園東テラス
14:26 14:26 五鬼城展望公園
14:34 14:34 高圧線下展望処
14:46 14:46 八丁 / 虹の駅 分岐点
14:55 14:55 峠茶屋（下のアメヤ）跡 （四丁）
15:03 15:03 青谷道 上野道 分岐点
15:06 15:08 旧 天上寺 仁王門
15:18 15:19 摩耶山史跡公園
15:34 15:40 摩耶山
15:43 15:43 摩耶ロープウェー星の駅
17:47 17:50 掬星台
17:53 17:59 摩耶ロープウェー星の駅
18:02 18:02 摩耶ロープウェー支柱
18:08 18:22 まやビューライン 虹の駅
18:25 18:26 五鬼城展望公園東テラス
18:28 ゴール地点

天候

晴れ
雲量少なし、風４m予報

アクセス

利用交通機関：

自家用車

COIN PARK 箕岡通
最大料金800円。摩耶ケーブル駅まで一直線。

コース状況／危険箇所等

迷う事は無いと思うけど、分岐確認はしっかりと。

その他周辺情報

摩耶ケーブル、摩耶ロープウェイ
片道900円でした。

写真

1/3 14:22

展望台より芦屋方向
ちょっと登ったらすぐ展望あるのが六甲山系のいい所だと思う。

1/3 14:22

展望台より六甲アイランドとポートアイランドの間、摩耶埠頭方向

1/3 14:22

展望台よりポートアイランド方向

1/3 14:33

またしばらくすると展望広場。神戸空港方向

1/3 14:56

虹の駅近くにある峠の茶屋跡
茶屋跡からもそこそこ眺望あり。

1/3 15:05

旧天上寺の参道

1/3 15:07

立派な旧山門（仁王門）
流石に仁王像は無いけど、迫力ある山門でした。

1/3 15:16

伽藍跡地は史跡公園になっているようです。

1/3 15:17

史跡公園からも海が見える

1/3 15:35

去年の干支が辰だからだと思うけど、最初は虎か猫かと思ってた。
ちなみGoogleレンズでも動物と認識された。

1/3 15:36

天狗岩大神
摩耶山に住んでいた天狗が摩耶の聖に閉じ込められたという伝説がある。

1/3 15:39

とりあえず山頂寄っておきました。
摩耶山には10年振りぐらいです。

1/3 15:45

掬星台から隣、六甲の施設がよく目立ちます。

1/3 16:43

日没が16:59と少し陽が延びて中々夜景になりません。日没のマジックアワー向きではないけど綺麗。

1/3 16:44

雲があるおかげで夕焼けが見れる幸せ

1/3 16:55

芦屋方向もゆっくりとマジックアワーに

1/3 17:23

徐々に灯りが点って夜景らしくなって来ました。

1/3 17:23

寒い中待った甲斐があった

1/3 17:24

紀伊半島の方まで灯りが見えるって凄い

パノラマ合成
ブルーアワーとも言うけど、とても美しい時間帯。

1/3 17:40

1000万ドルだけあって光量は流石！

1/3 17:41

電気代に換算したら2800万ドルとか。計算する人いるんだなぁ〜

1/3 17:41

ハーバーランドのシンボル、モザイクの大観覧車とか見えてるけど乗った記憶がない（笑）

パノラマ合成
山と海が広がり、神戸らしい夜景だと思う。

撮影機器：

NIKON D5600 NIKON CORPORATION

iPhone 13 Apple

感想

さとし

何年も前から行きたかった掬星台。星が掬えるってネーミングが素晴らしいと思う。南東向きだから夜景と日の出をと思ってたが、起きたら4時で登って日の出を見るには間に合わず。午前中に用事を済ませて夜景だけ見に行く事に。せっかくなので嫁さんも一緒に夜景鑑賞。まぁ、登るのは私だけで山上で待ってもらう感じだけど。

上野道は開けた箇所が多くて登り易いコースですね。傾斜もキツく無いしほぼノンストップで登って来れました。掬星台でゆっくり食事して夜景待ち。
防寒対策してても寒い！
寒い中待った甲斐あって、山上から見下ろす広大な夜景は圧巻。都市の灯りが織りなす幻想的な光景は伊達じゃ無いね。
帰りはロープウェイとケーブルで。２日に異臭騒ぎがあったけど、全員無事だったとのこと。良かった良かった。