日連アルプス（藤野駅inout）

2025年01月05日(日) [日帰り]

• GPS: 03:46
• 距離: 10.1km
• 登り: 551m
• 下り: 555m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:50
• 休憩: 0:56
• 合計: 3:46

距離 10.1km 登り 551m 下り 555m

8:36 藤野駅
8:45 8:46 名倉入口バス停
8:53 日連金剛山登山口
9:21 9:23 日連金剛山
9:30 9:36 峯
9:39 八坂山
9:43 9:44 峯
9:51 杉峠(ミミザレ峠)
10:01 展望台
10:10 10:13 鉢岡山
10:20 展望台
10:26 新和田峠
10:41 11:17 日連山
11:21 11:23 宝山
11:46 11:47 日連アルプスハイキングコース入口
11:58 12:01 セブン-イレブン 神奈川藤野町店
12:01 12:02 吉野宿本陣跡
12:22 藤野駅

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

宝山からの下山道にあるロープ付きの急坂
雨雪の日のあとは気を付けたいところです。

写真

1/5 8:44

スーパーまつば
こ！これはヒロシのソロキャンプで登場した店ではないか！

1/5 8:54

登山口
ヒルとクマに注意って
ヒルはこの時期だから大丈夫だけど、クマはなぁ

1/5 9:21

体力的にどうのこうのというより、アキレス腱に辛い直登を越えての日連金剛山

1/5 9:22

冬でも木々に遮られてますが、日当たりの良さそうな頂上

1/5 9:25

このあたり狼煙台や砦跡が多いけど、これも山城感ありますね

1/5 9:30

峯山頂

1/5 9:29

ここが一番展望が良い場所でした
奥に滝子山、大菩薩の尾根、扇山、権現山、三頭山
奥には鷹ノ巣山

1/5 9:30

1/5 9:30

1/5 9:31

展望良いのだけど、富士山どこ？
大室山が見えるから・・・
と思ったら森の真裏に隠れているようです。

1/5 9:32

南アルプスの農鳥岳が顔をのぞかせています

1/5 9:39

峯山の展望に気を取られ、その奥にある八坂山を忘れてしまい、戻る羽目になってしまいました。
戻った割に八坂山って・・・何もない

1/5 9:40

富士山を写真にするのは難しい・・・

1/5 9:41

富士山を写真にするのは難しい・・・（2）

1/5 9:54

鉢岡山への分岐をトラバースすると集落に出ました

1/5 9:57

集落分岐から砂利道に入ると鉄塔があり、展望地とされる場所に出ます。

1/5 10:02

砂利道には電柱が立っていて、軽自動車くらいなら通れそう。
さらに進むと有名なレガシー発見

1/5 10:02

進んでいて戻れなくなって、バックで道を外して落ちたのならわかるんだけど、頭から落ちてるんだよな。
ナンバーは当然としてタイヤが外されているのも不思議

1/5 10:03

わーい丹沢

1/5 10:10

鉢岡山は狼煙台の跡地
事前情報どおり展望なし
レガシーを見るために来たようなものです

1/5 10:35

縦走路に戻ると3日前に登った石老山
鉢岡山の隣なんだねー

1/5 10:45

日連山に到着
ランチをいただきます

1/5 10:45

こういうの良いっすね

1/5 10:45

日連山の展望はこんな感じ

1/5 10:45

日連山の展望はこんな感じ（2）

1/5 11:21

本日最後の宝山
生藤山や陣馬山を眺めてここのベンチでランチでもよかったかも

1/5 11:32

お！来たな
噂のロープ急坂

1/5 11:33

太いロープが張られていたし、短い距離なので、慎重に進めば問題ないですね。
小鋸山からの下りに比べれば・・・・

1/5 11:45

登山口に到着
セブンカフェが飲みたいので甲州街道廻りで藤野駅に向かうことにします。

1/5 11:53

1/5 12:01

川をわたり、甲州街道に出ると吉野本陣跡がありました。
明治期まで木造5階建の本陣があったそうです。
そりゃもう天守閣だよ
写真を見るとなかなかの偉容

1/5 12:38

藤野駅の隣にある藤野町の観光案内所で地酒を買って帰りました！呑むのが楽しみ！

撮影機器：

iPhone 13 mini Apple

装備

個人装備

アルトラ・オリンパス 5

感想

としぶ〜

平日登山を計画していましたが、月曜夜から雨予報ということでしたので、元旦登山で登った石老山の隣エリアにある日連アルプスに、さくっとハイキングしてきました。

帰りはセブンカフェでコーヒーが飲みたくなったので、登山口に降りたところでハイキングコースから外れて甲州街道沿いを通って駅に戻りました。
そのおかげで偶々、吉野本陣跡を通ることなりました。
木造五階建ての本陣がなんて、往時の甲州街道の賑いぶりが想像されました。