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Yamareco

記録ID: 7668693
全員に公開
ハイキング
箱根・湯河原

箱根/明星ヶ岳・明神ヶ岳

2025年01月05日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:56
距離
14.1km
登り
907m
下り
1,082m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:51
休憩
1:01
合計
4:52
距離 14.1km 登り 907m 下り 1,082m
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
◆往路
6:52 平塚→7:14 小田原 7:25−(箱根登山バス・桃源台行き)→7:56 宮城野案内所前
◆復路
13:00 道了尊−(伊豆箱根バス・道02)→13:10 大雄山 13:17−(大雄山線)→13:41 小田原 13:57→14:15 平塚
コース状況/
危険箇所等
◆道の状況
特に危険箇所は無く、道標も整備されている。明神ヶ岳の南側は大体泥濘が酷いが今日は低温だったからかそれ程酷い状況では無かった。
最乗寺からのルートは崩壊箇所が増えて来ている。
この季節は軽アイゼンは携行した方が良い。
◆登山ポスト
登山口周辺には登山ポストは見当たらなかった。
小田原駅東口7:25発の桃源台行きバスに揺られて30分。宮城野営業所前BSで下車して今日の山行は始まり。でも宮城野橋BSでも良かったのかも。寒くて防寒着が脱げない。
2025年01月05日 08:00撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1/5 8:00
小田原駅東口7:25発の桃源台行きバスに揺られて30分。宮城野営業所前BSで下車して今日の山行は始まり。でも宮城野橋BSでも良かったのかも。寒くて防寒着が脱げない。
すれ違うクルマが屋根に雪を乗せていたがやっぱり積雪があったようだ。大文字焼きの「大」の字が白い。
2025年01月05日 08:00撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
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すれ違うクルマが屋根に雪を乗せていたがやっぱり積雪があったようだ。大文字焼きの「大」の字が白い。
舗装道路も凍結している。凍結した舗装路の坂道は一番滑りやすい類だ。
2025年01月05日 08:05撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1/5 8:05
舗装道路も凍結している。凍結した舗装路の坂道は一番滑りやすい類だ。
箱根山の谷も白い。
2025年01月05日 08:11撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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箱根山の谷も白い。
老人ホームの角を明星ヶ岳方面へ。
2025年01月05日 08:12撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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老人ホームの角を明星ヶ岳方面へ。
朝陽が眩しい。
2025年01月05日 08:14撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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朝陽が眩しい。
登山口に到着。少し暖まったのでここで防寒着を脱ぐ。地面は霜だらけ。
2025年01月05日 08:18撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1/5 8:18
登山口に到着。少し暖まったのでここで防寒着を脱ぐ。地面は霜だらけ。
最初は雪は無かったが。
2025年01月05日 08:28撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1/5 8:28
最初は雪は無かったが。
歩道管理No.4の辺りから雪が出だした。
2025年01月05日 08:33撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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歩道管理No.4の辺りから雪が出だした。
富士が望める高さまで登って来た。
2025年01月05日 08:50撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1/5 8:50
富士が望める高さまで登って来た。
あそこの明るい所は大文字焼きだな。
2025年01月05日 08:59撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1/5 8:59
あそこの明るい所は大文字焼きだな。
箱根大文字焼の案内板。
2025年01月05日 09:00撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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箱根大文字焼の案内板。
正面には外輪山の乙女峠越しに富士山。ちょっと雲が増えて来ている様子。一日中の展望は期待できないかな。
2025年01月05日 09:01撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1/5 9:01
正面には外輪山の乙女峠越しに富士山。ちょっと雲が増えて来ている様子。一日中の展望は期待できないかな。
ここは丁度横線の止めの近く。13Kさんはもっと真ん中から全体を見てみようと。
2025年01月05日 09:01撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1/5 9:01
ここは丁度横線の止めの近く。13Kさんはもっと真ん中から全体を見てみようと。
大文字焼展望地(photo by 13Kさん)
2025年01月05日 09:03撮影 by  SO-53C, Sony
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大文字焼展望地(photo by 13Kさん)
大文字焼の左の祓いが何となく解る。
2025年01月05日 09:04撮影 by  Xiaomi 14T Pro, Xiaomi
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大文字焼の左の祓いが何となく解る。
宮城野、強羅を見下ろす大絶景。
2025年01月05日 09:05撮影 by  Xiaomi 14T Pro, Xiaomi
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宮城野、強羅を見下ろす大絶景。
明神もちょっと望めていたんだ。
2025年01月05日 09:05撮影 by  Xiaomi 14T Pro, Xiaomi
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明神もちょっと望めていたんだ。
背の高いハコネダケに覆われた径をまた登る。
2025年01月05日 09:08撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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背の高いハコネダケに覆われた径をまた登る。
杉林に変わった。
2025年01月05日 09:11撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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杉林に変わった。
足元にトラロープが張ってある。それ程の危険箇所でも無いし前からあったかな?
2025年01月05日 09:12撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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足元にトラロープが張ってある。それ程の危険箇所でも無いし前からあったかな?
勾配も落ちて山頂も近い。
2025年01月05日 09:15撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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勾配も落ちて山頂も近い。
ウサギの足跡がある。登山者の足跡はここまで無かった。
2025年01月05日 09:15撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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ウサギの足跡がある。登山者の足跡はここまで無かった。
明星ヶ岳山頂域に出た。
2025年01月05日 09:16撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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明星ヶ岳山頂域に出た。
山頂行くの?とAki-G3さん。そりゃ行くよね。
2025年01月05日 09:16撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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山頂行くの?とAki-G3さん。そりゃ行くよね。
ここは数人の新しい足跡があった。全て塔ノ峰側から登っている。
2025年01月05日 09:17撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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ここは数人の新しい足跡があった。全て塔ノ峰側から登っている。
明星ヶ岳に向かう(photo by 13Kさん)
2025年01月05日 09:18撮影 by  SO-53C, Sony
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明星ヶ岳に向かう(photo by 13Kさん)
明星ヶ岳山頂標識。
2025年01月05日 09:20撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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明星ヶ岳山頂標識。
山頂標識の脇に御嶽大神の石碑。ここが山頂だと思っていたがヤマレコアプリからコース逸脱のアラートが出た。
2025年01月05日 09:20撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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山頂標識の脇に御嶽大神の石碑。ここが山頂だと思っていたがヤマレコアプリからコース逸脱のアラートが出た。
ヤマレコでの山頂は三角点にあるようだ。でも三角点はどこか?
2025年01月05日 09:24撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1/5 9:24
ヤマレコでの山頂は三角点にあるようだ。でも三角点はどこか?
登山道脇のハコネダケの藪の中に三角点はありました。
2025年01月05日 09:24撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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登山道脇のハコネダケの藪の中に三角点はありました。
ほぼ埋まっている三角点。
2025年01月05日 09:25撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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ほぼ埋まっている三角点。
さっき登って来た所まで戻った。
2025年01月05日 09:27撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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さっき登って来た所まで戻った。
シカの足跡あり。
2025年01月05日 09:27撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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シカの足跡あり。
3本指に見える足跡は何だろう?
2025年01月05日 09:28撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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3本指に見える足跡は何だろう?
緩やかな起伏の稜線を登る。
2025年01月05日 09:32撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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緩やかな起伏の稜線を登る。
稜線から初めて明神ヶ岳が望めた。
2025年01月05日 09:33撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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稜線から初めて明神ヶ岳が望めた。
やっぱり富士山は雲に隠されてしまってる。
2025年01月05日 09:35撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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やっぱり富士山は雲に隠されてしまってる。
積雪は1-2cmと少ないけれど青い空との組み合わせは最高。
2025年01月05日 09:36撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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積雪は1-2cmと少ないけれど青い空との組み合わせは最高。
奥和留沢コース分岐。和留沢からの足跡は無し。
2025年01月05日 09:38撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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奥和留沢コース分岐。和留沢からの足跡は無し。
正面に明神。
2025年01月05日 09:39撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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正面に明神。
再び明神。大きいなぁ。
2025年01月05日 09:42撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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再び明神。大きいなぁ。
この辺りは陽当たりが良いのか積雪無し。
2025年01月05日 09:50撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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この辺りは陽当たりが良いのか積雪無し。
雪がまた見られるようになった。富士山は隠れっぱなし。
2025年01月05日 09:56撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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雪がまた見られるようになった。富士山は隠れっぱなし。
宮城野からのコースとの分岐。宮城野からも2人登っている。
2025年01月05日 09:58撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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宮城野からのコースとの分岐。宮城野からも2人登っている。
分岐の道標。
2025年01月05日 09:59撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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分岐の道標。
ここからは登りですね。
2025年01月05日 10:01撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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ここからは登りですね。
大涌谷が見えて来た。真っ白だ。
2025年01月05日 10:08撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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大涌谷が見えて来た。真っ白だ。
ハコネダケゾーンを抜けて明るくなった。
2025年01月05日 10:19撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1/5 10:19
ハコネダケゾーンを抜けて明るくなった。
二宮金次郎芝刈り路分岐。矢左芝からのトレースは無し。
2025年01月05日 10:24撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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二宮金次郎芝刈り路分岐。矢左芝からのトレースは無し。
摂政官登山記念碑。いつもは逆方向の明神から明星に歩いているのでこんなところにあったのかと不意を打たれた感じ。
2025年01月05日 10:26撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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1/5 10:26
摂政官登山記念碑。いつもは逆方向の明神から明星に歩いているのでこんなところにあったのかと不意を打たれた感じ。
南側の最乗寺分岐。
2025年01月05日 10:27撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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南側の最乗寺分岐。
突然に右側に展望が開けた。小田原市そして曽我丘陵を越えて相模湾と一望に出来る。
2025年01月05日 10:30撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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突然に右側に展望が開けた。小田原市そして曽我丘陵を越えて相模湾と一望に出来る。
江ノ島も見える。やっぱり海が望める山はワクワクするもんだ。
2025年01月05日 10:30撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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江ノ島も見える。やっぱり海が望める山はワクワクするもんだ。
反対側には大涌谷が益々大きく望める。神山は雲の中だけど二子山の奥には天城山も展望できる。
2025年01月05日 10:32撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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反対側には大涌谷が益々大きく望める。神山は雲の中だけど二子山の奥には天城山も展望できる。
西側は?丸岳が丁度雲スレスレ。富士山はほぼ全体が雲の中。
2025年01月05日 10:32撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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西側は?丸岳が丁度雲スレスレ。富士山はほぼ全体が雲の中。
最上自分機。もう明神さんの山頂だ。
2025年01月05日 10:35撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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最上自分機。もう明神さんの山頂だ。
振り返ると白銀山の稜線の向こうには相模湾から太平洋が広がる。
2025年01月05日 10:36撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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振り返ると白銀山の稜線の向こうには相模湾から太平洋が広がる。
山頂に到着。ベンチも空いてる。もっと泥濘が酷いと思っていたが足元はカチカチに近かったのは良かった。
2025年01月05日 10:37撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1/5 10:37
山頂に到着。ベンチも空いてる。もっと泥濘が酷いと思っていたが足元はカチカチに近かったのは良かった。
明神ヶ岳山頂のベンチで休憩(photo by 13Kさん)
2025年01月05日 10:39撮影 by  SO-53C, Sony
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明神ヶ岳山頂のベンチで休憩(photo by 13Kさん)
写真だとよく解らないが大室山の左に2つの島が展望できた。大島は確かだがもう一つは利島か?
2025年01月05日 10:42撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1/5 10:42
写真だとよく解らないが大室山の左に2つの島が展望できた。大島は確かだがもう一つは利島か?
明神ヶ岳の山頂案内板。雲が無ければ富士山が綺麗にバックに見えるんだが。
2025年01月05日 10:47撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1/5 10:47
明神ヶ岳の山頂案内板。雲が無ければ富士山が綺麗にバックに見えるんだが。
明神ヶ岳の山頂標識。
2025年01月05日 10:47撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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明神ヶ岳の山頂標識。
とにかく寒いので補給が終わったら歩く。暫し防寒着は脱げない。
2025年01月05日 10:48撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1/5 10:48
とにかく寒いので補給が終わったら歩く。暫し防寒着は脱げない。
最後に金時山にご挨拶。
2025年01月05日 10:49撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1/5 10:49
最後に金時山にご挨拶。
湘南はすっきりと晴れていそうだ。
2025年01月05日 10:49撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1/5 10:49
湘南はすっきりと晴れていそうだ。
最初の最乗寺分岐から下るが登山道はV字に深く切れ込んでいる。
2025年01月05日 10:51撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1/5 10:51
最初の最乗寺分岐から下るが登山道はV字に深く切れ込んでいる。
南側の最乗寺分岐からのルートが合流する所までV字谷状登山道は続く。今日は泥濘んでなくて良かった。
2025年01月05日 10:53撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1/5 10:53
南側の最乗寺分岐からのルートが合流する所までV字谷状登山道は続く。今日は泥濘んでなくて良かった。
分岐を過ぎたら長閑な径。
2025年01月05日 10:58撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1/5 10:58
分岐を過ぎたら長閑な径。
と思ったら北面に回り込んだら雪の世界。
2025年01月05日 11:01撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1/5 11:01
と思ったら北面に回り込んだら雪の世界。
沢が崩壊して難所が出来ていた。振り返ると「この先通行注意」と。下りで利用する人より登りで利用する人の方が多いのかな?
2025年01月05日 11:03撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1/5 11:03
沢が崩壊して難所が出来ていた。振り返ると「この先通行注意」と。下りで利用する人より登りで利用する人の方が多いのかな?
ここもU字っぽく掘れているセクション。
2025年01月05日 11:04撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1/5 11:04
ここもU字っぽく掘れているセクション。
ここもまた沢の崩壊で登山道が寸断状態の所。これまで難所の意識は無かったが。
2025年01月05日 11:08撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1/5 11:08
ここもまた沢の崩壊で登山道が寸断状態の所。これまで難所の意識は無かったが。
新しい道標。真ん中に足柄三山の銘が貼ってある。明神ヶ岳、金時山、矢倉岳だそうだ。
2025年01月05日 11:10撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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新しい道標。真ん中に足柄三山の銘が貼ってある。明神ヶ岳、金時山、矢倉岳だそうだ。
シカに喰われたんだろうなぁ。
2025年01月05日 11:17撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1/5 11:17
シカに喰われたんだろうなぁ。
雪原っぽい風景の向こうに大山。
2025年01月05日 11:21撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1/5 11:21
雪原っぽい風景の向こうに大山。
リフトの遺構。
2025年01月05日 11:28撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1/5 11:28
リフトの遺構。
大山から三ノ塔の展望。
2025年01月05日 11:28撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1/5 11:28
大山から三ノ塔の展望。
850mを切って積雪が無くなった。
2025年01月05日 11:31撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1/5 11:31
850mを切って積雪が無くなった。
曽我丘陵越しの湘南。
2025年01月05日 11:34撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1/5 11:34
曽我丘陵越しの湘南。
神明水に下る所にはロープが張り巡らされていた。ルートを付け替えたのかも。
2025年01月05日 11:36撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1/5 11:36
神明水に下る所にはロープが張り巡らされていた。ルートを付け替えたのかも。
神明水に下る。
2025年01月05日 11:37撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1/5 11:37
神明水に下る。
こんなのが設置してあった。SNS向けなんだろうか。
2025年01月05日 11:38撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1/5 11:38
こんなのが設置してあった。SNS向けなんだろうか。
ご丁寧に表裏違う文句が書かれている。ちなみに神明水は涸れていました。
2025年01月05日 11:39撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1/5 11:39
ご丁寧に表裏違う文句が書かれている。ちなみに神明水は涸れていました。
ここの足柄三山プレートには南足柄市と書かれていた。
2025年01月05日 11:40撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1/5 11:40
ここの足柄三山プレートには南足柄市と書かれていた。
再びリフトの遺構と出合う。
2025年01月05日 11:45撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1/5 11:45
再びリフトの遺構と出合う。
杉林の緩やかな登山道になって来た。
2025年01月05日 11:48撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1/5 11:48
杉林の緩やかな登山道になって来た。
明神ヶ岳見晴小屋跡。昔は見晴台と言われる程に好展望だったのだろうが今では周りの木々が成長して展望はない。
2025年01月05日 11:52撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1/5 11:52
明神ヶ岳見晴小屋跡。昔は見晴台と言われる程に好展望だったのだろうが今では周りの木々が成長して展望はない。
林道と交わる。
2025年01月05日 11:58撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1/5 11:58
林道と交わる。
途中で左側に富士山が望めた。何と明神山頂では全て雲に隠れていたのに結構すっきりと姿を見せてくれていた。
2025年01月05日 12:00撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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途中で左側に富士山が望めた。何と明神山頂では全て雲に隠れていたのに結構すっきりと姿を見せてくれていた。
珍しく北側に展望が開けた場所だ。山頂が刈られているのは大野山だろう。奥の山は大室山か。
2025年01月05日 12:02撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1/5 12:02
珍しく北側に展望が開けた場所だ。山頂が刈られているのは大野山だろう。奥の山は大室山か。
ここはまたV字の深い径。
2025年01月05日 12:08撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1/5 12:08
ここはまたV字の深い径。
右に伐採用の林道が見える。
2025年01月05日 12:10撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1/5 12:10
右に伐採用の林道が見える。
少し登山道を外れて歩いていたらホコリタケに出会った!
2025年01月05日 12:13撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1/5 12:13
少し登山道を外れて歩いていたらホコリタケに出会った!
再び林道を横断。
2025年01月05日 12:14撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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再び林道を横断。
林道直下でいきなり登山道はほぼ崩壊状態。三人三様で下るが。
2025年01月05日 12:14撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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林道直下でいきなり登山道はほぼ崩壊状態。三人三様で下るが。
ここもかなり土砂が流されていて1m以上もギャップがある。
2025年01月05日 12:15撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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ここもかなり土砂が流されていて1m以上もギャップがある。
もう最乗寺の鐘の音も聞こえる。
2025年01月05日 12:21撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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もう最乗寺の鐘の音も聞こえる。
ずらりと並んだ石仏。ここからはこう言うのが沢山ある。
2025年01月05日 12:25撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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ずらりと並んだ石仏。ここからはこう言うのが沢山ある。
明2と記された道標は無惨にもバラバラ。
2025年01月05日 12:25撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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明2と記された道標は無惨にもバラバラ。
明1は無事に残っていた。もう最乗寺の境内ってことかな。
2025年01月05日 12:28撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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明1は無事に残っていた。もう最乗寺の境内ってことかな。
登山道が石の階段に繋がった。
2025年01月05日 12:28撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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登山道が石の階段に繋がった。
明神水近辺以外にも注意すべきところは多いんだが。
2025年01月05日 12:30撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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明神水近辺以外にも注意すべきところは多いんだが。
ほぼほぼ境内の雰囲気。
2025年01月05日 12:31撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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ほぼほぼ境内の雰囲気。
喜捨に関わる石碑も数多ある。
2025年01月05日 12:33撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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喜捨に関わる石碑も数多ある。
バスは13:00発だ。少し時間もあるので折角なので詣でていく。みんな初詣。
2025年01月05日 12:43撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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バスは13:00発だ。少し時間もあるので折角なので詣でていく。みんな初詣。
結構余裕は無かった。土産に天狗煎餅とか買ったけれど十分に説明を聞く時間は無かったのは残念。
2025年01月05日 12:56撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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結構余裕は無かった。土産に天狗煎餅とか買ったけれど十分に説明を聞く時間は無かったのは残念。
大雄山駅に到着。金太郎が出迎えてくれます。
2025年01月05日 13:11撮影 by  Xiaomi 14T Pro, Xiaomi
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大雄山駅に到着。金太郎が出迎えてくれます。
大雄山駅にはクラシカルな「コデ165」と言う車両があった。調べてみると1928年製で現在も工事用に現役!100歳近いのに!ともあれお疲れ様でした。
2025年01月05日 13:11撮影 by  Xiaomi 14T Pro, Xiaomi
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大雄山駅にはクラシカルな「コデ165」と言う車両があった。調べてみると1928年製で現在も工事用に現役!100歳近いのに!ともあれお疲れ様でした。

装備

個人装備
登山靴 ヘッドライト 防寒着 沢靴 帽子 日焼止 タオル 地図 コンパス 筆記具 ライター ナイフ サングラス ゴミ袋 保険証 現金 行動食 医薬品 運転免許証 着替え 時計 嗜好品 計画書 飲料水 手袋 ロールペーパー 非常食(2) 帰りの着替え その他必要な物

感想

2025年の登り初めは箱根から。ちょっと趣向を変えて宮城野から明星、明神に登り最乗寺に下るプラン。昨夜少し降った雨は箱根の山では雪だったようでちょっとした冬の山の楽しみを味わえました。富士山の展望はもう一つでしたが。

今日は久し振りに公共交通機関でのアプローチ。小田原駅から30分バスに揺られて宮城野に到着。ここから歩き出す。途中で下って来るクルマが屋根に雪を乗せていた通り宮城野から仰ぎ見る大文字も白い。恐らく氷点下でじっとしていると寒く防寒着を着たまま登り出す。老人ホームの角を曲がってしばらく行くと登山口、ここで漸く防寒着を脱いだ。出発して1時間で丁度大文字焼に到着した。ここは実に展望が良い。右から正面に外輪山がぐるっと回り、その尾根を越えて富士山が聳えている。ここから10分程で明星ヶ岳の山頂域の尾根径分岐に出合う。そこまでは人の踏み跡には出会わなかったが尾根には多数の踏み跡が残されていた。

明星ヶ岳は少し南側に行くがそこまで行くとヤマレコアプリからルート逸脱のアラートが上がった。地図を見ると山頂は三角点に設定されているようだ。でも登山道には三角点は無い。注意して戻って行くと笹原に切れ目があってそこに三角点があった。ビンゴ!とは言え今では展望は皆無なので先を急ぐ。緩やかにアップダウンを過ごして2つ目の宮城野からの登山道に出合うと最後の明神ヶ岳への登りになる。案じていた泥濘は無く、平穏に明神ヶ岳山頂に出た。でも案じていた通りに富士山は雲に覆われていたのは残念。いつもは足元は泥濘のベンチだが今日はカチカチ、雪を払って座っておにぎりを頬張るが防寒着を着てもじっとしていると寒い日だ。Aki-G3さんが早々に歩き出し、追っかけて僕らも下り始めた。

最乗寺分岐を最乗寺に向かい下り始めると激しく中央が侵食したV字状になっていてでも泥濘んでいないだけマシだが歩きにくい下山路がしばらく続く。尾根への分岐で漸く勾配は落ち着くが、そこからの北面を歩く径も何箇所か崩壊箇所が出来ていた。時折丹沢の山稜が展望できる場所もあるが、明神ヶ岳見晴小屋まで来ると鬱蒼とした杉林の趣だ。鐘の音が響いてきたら最乗寺も近いが、そこでも登山道の崩壊箇所が目立つ。新しい道標は増えていたのだが。三が日は過ぎていても最乗寺は大賑わいだった。バスまで時間があると参詣して行ったら意外とギリギリになってしまった。適度な運動の後のバスと電車の揺れの気持ちの良いこと。

最後に最乗寺に詣でたことでなかなかの新春登山の雰囲気だった。さて今年はどこに登りましょうか。

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ハイキング 箱根・湯河原 [日帰り]
明神が岳(大雄山最乗寺往復)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
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体力レベル
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無雪期ピークハント/縦走 箱根・湯河原 [日帰り]
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