ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 7668925
全員に公開
ハイキング
東海

宮路山

2025年01月05日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:34
距離
10.5km
登り
489m
下り
466m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:45
休憩
0:49
合計
4:34
距離 10.5km 登り 489m 下り 466m
7:51
16
8:07
8:15
5
8:20
8:33
80
10:11
10:12
47
11:04
11:27
39
過去天気図(気象庁) 2025年01月の天気図
アクセス
宮路山を東から登る計画の手始めは弘法山公園から。
グランドを見下ろすいい位置に展望台があります。
2025年01月05日 08:08撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/5 8:08
宮路山を東から登る計画の手始めは弘法山公園から。
グランドを見下ろすいい位置に展望台があります。
本宮山。今日もたくさんの人が登っていることでしょう。
2025年01月05日 08:09撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/5 8:09
本宮山。今日もたくさんの人が登っていることでしょう。
北側の山々。あの方面には久しく行っていません。
2025年01月05日 08:09撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/5 8:09
北側の山々。あの方面には久しく行っていません。
豊川方面。
2025年01月05日 08:09撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/5 8:09
豊川方面。
弘法堂があるから弘法山なのですね。道中の無事を祈ります。
2025年01月05日 08:14撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/5 8:14
弘法堂があるから弘法山なのですね。道中の無事を祈ります。
新宮山へ登り口らしきところから入っていきました。
踏み跡はすぐに見えなくなりましたが、ゆるい斜面だったのでそのまま登りきりました。
2025年01月05日 08:36撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/5 8:36
新宮山へ登り口らしきところから入っていきました。
踏み跡はすぐに見えなくなりましたが、ゆるい斜面だったのでそのまま登りきりました。
新宮山の山頂は何かの石碑があるだけでした。
南側に木の葉に埋もれつつある階段があったので、そこが正規ルートだろうと思い、そこから戻ろうとしました。
2025年01月05日 08:27撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/5 8:27
新宮山の山頂は何かの石碑があるだけでした。
南側に木の葉に埋もれつつある階段があったので、そこが正規ルートだろうと思い、そこから戻ろうとしました。
ところが、正規ルートは荒れ放題。倒木複数で藪化しつつありました。
山頂の石碑を訪れる人はもうほとんどいないのでしょう。
2025年01月05日 08:28撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/5 8:28
ところが、正規ルートは荒れ放題。倒木複数で藪化しつつありました。
山頂の石碑を訪れる人はもうほとんどいないのでしょう。
続いて尾根伝いに東三河ふるさと公園方面に抜けようとしたのですが、
箱罠が設置してあるくらいで、それっぽい道が見当たりません。
2025年01月05日 08:39撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/5 8:39
続いて尾根伝いに東三河ふるさと公園方面に抜けようとしたのですが、
箱罠が設置してあるくらいで、それっぽい道が見当たりません。
尾根の北側の斜面が急だった一方、南の斜面は緩やかだっったので一応尾根に登ってみました。
2025年01月05日 08:41撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/5 8:41
尾根の北側の斜面が急だった一方、南の斜面は緩やかだっったので一応尾根に登ってみました。
ところが、尾根の突き当りは崖地で行き止まり。迂回できそうな道もないので引き返しました。
よく確認したわけではないのですが、昔に切通しの道路でもあったんじゃないかといった感じに、尾根が断ち切られていました。
2025年01月05日 08:45撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/5 8:45
ところが、尾根の突き当りは崖地で行き止まり。迂回できそうな道もないので引き返しました。
よく確認したわけではないのですが、昔に切通しの道路でもあったんじゃないかといった感じに、尾根が断ち切られていました。
いったん山腹まで降りて仕切り直します。
ここを登ると峠に出るようです。
2025年01月05日 08:55撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/5 8:55
いったん山腹まで降りて仕切り直します。
ここを登ると峠に出るようです。
峠への途中に地図にも記載されている階段を発見。
きちんと手入れされており問題なさそうなので、登ってみます。
2025年01月05日 08:56撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/5 8:56
峠への途中に地図にも記載されている階段を発見。
きちんと手入れされており問題なさそうなので、登ってみます。
登った先にお寺か神社でもありそうな階段です。
2025年01月05日 08:58撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/5 8:58
登った先にお寺か神社でもありそうな階段です。
ところが、山の上のあったのは給水施設。豊川市水道局が管理しているのなら、きれいな階段も納得がいきます。
北側は急斜面でしたが、南側斜面は緩く通行可能だったので、南側から迂回して東三河ふるさと公園を目指します。
2025年01月05日 09:01撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/5 9:01
ところが、山の上のあったのは給水施設。豊川市水道局が管理しているのなら、きれいな階段も納得がいきます。
北側は急斜面でしたが、南側斜面は緩く通行可能だったので、南側から迂回して東三河ふるさと公園を目指します。
手前の道をそのまま進んだところにある峠まで出てきました。
2025年01月05日 09:07撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/5 9:07
手前の道をそのまま進んだところにある峠まで出てきました。
峠から少し進むと蒲郡市の獣柵が見えてきました。
2025年01月05日 09:10撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/5 9:10
峠から少し進むと蒲郡市の獣柵が見えてきました。
そのまま山道を進むと東三河ふるさと公園の園路に合流しました。
2025年01月05日 09:21撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/5 9:21
そのまま山道を進むと東三河ふるさと公園の園路に合流しました。
園路の途中の展望点。あまり刈り払いされていないらしく景色は今ひとつ。
2025年01月05日 09:35撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/5 9:35
園路の途中の展望点。あまり刈り払いされていないらしく景色は今ひとつ。
展望つつじ園に到着。
2025年01月05日 09:43撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/5 9:43
展望つつじ園に到着。
よい日和です。
2025年01月05日 09:48撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/5 9:48
よい日和です。
渥美半島の先端方面。神島がうっすらと見えています。
2025年01月05日 09:51撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/5 9:51
渥美半島の先端方面。神島がうっすらと見えています。
2025年01月05日 09:52撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/5 9:52
田原市方面。
2025年01月05日 09:52撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/5 9:52
田原市方面。
豊橋市方面。
2025年01月05日 09:52撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/5 9:52
豊橋市方面。
しばらく園路を進んだところで、宮路山への登山口を発見。進みます。
2025年01月05日 10:01撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/5 10:01
しばらく園路を進んだところで、宮路山への登山口を発見。進みます。
緩々と進んで宮道天神社の裏手より。霞がかかっており富士山は望めません。
2025年01月05日 11:00撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/5 11:00
緩々と進んで宮道天神社の裏手より。霞がかかっており富士山は望めません。
宮路山に到着。
2025年01月05日 11:04撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/5 11:04
宮路山に到着。
いい眺めです。
2025年01月05日 11:19撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
1/5 11:19
いい眺めです。
豊橋市方面。
2025年01月05日 11:19撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/5 11:19
豊橋市方面。
豊橋港方面。
2025年01月05日 11:19撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/5 11:19
豊橋港方面。
田原市方面。
2025年01月05日 11:19撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/5 11:19
田原市方面。
豊橋港の埋立地。中央の塔はSWCC株式会社の工場のもののよう。
2025年01月05日 11:20撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/5 11:20
豊橋港の埋立地。中央の塔はSWCC株式会社の工場のもののよう。
2025年01月05日 11:20撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/5 11:20
2025年01月05日 11:20撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/5 11:20
2025年01月05日 11:21撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/5 11:21
国道23号線の蒲郡バイパスの工事現場のようです。2024年度中の開通を予定とのこと。
2025年01月05日 11:21撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/5 11:21
国道23号線の蒲郡バイパスの工事現場のようです。2024年度中の開通を予定とのこと。
身体が冷えないうちに名電赤坂方面に下山を開始します。
2025年01月05日 11:29撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/5 11:29
身体が冷えないうちに名電赤坂方面に下山を開始します。
道中の東屋より。こちらのルートは展望が今ひとつ。
2025年01月05日 11:36撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/5 11:36
道中の東屋より。こちらのルートは展望が今ひとつ。
左の駐車場へ降りる人が大半でしょうが、今回はまっすぐ進んで忠魂碑から降りてみます。
2025年01月05日 12:03撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/5 12:03
左の駐車場へ降りる人が大半でしょうが、今回はまっすぐ進んで忠魂碑から降りてみます。
忠魂碑登山口。今日も無事に下山できました。
2025年01月05日 12:07撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/5 12:07
忠魂碑登山口。今日も無事に下山できました。
今日も杉森八幡社に参拝してきました。いつ見ても夫婦楠が立派です。樹齢1,000年ほどとのこと。
2025年01月05日 12:13撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/5 12:13
今日も杉森八幡社に参拝してきました。いつ見ても夫婦楠が立派です。樹齢1,000年ほどとのこと。
2025年01月05日 12:13撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/5 12:13
名電赤坂より宮路山。堂々たる山容です。
2025年01月05日 12:24撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/5 12:24
名電赤坂より宮路山。堂々たる山容です。
今日の山行ルートの振り返り。左手の東三河ふるさと公園より尾根を伝って右奥の宮路山まで歩きました。
2025年01月05日 12:24撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/5 12:24
今日の山行ルートの振り返り。左手の東三河ふるさと公園より尾根を伝って右奥の宮路山まで歩きました。

感想

年末年始の隔日登山シリーズの最終日は東三河ふるさと公園から宮路山に登ってきました。
登山ルートでも見て取れますが、新宮山とその先の峠付近は踏み跡が見当たらず、
緩い斜面やら軽い藪を迷走していました。全体的にお勧めしませんが、行くとしても東斜面からの新宮山までとし、後は林道沿いにいったん下山するのがよいと思います。また、豊橋市水道施設の先のところも道のないところを進みましたが、斜面は緩く通行に支障はないと思います。
その後の東三河ふるさと公園の園路と宮路山への登山道は特に問題はなく、何人かの登山者が行き合う道でした。

山行全体としては、まあまあ計画的に歩けた感じでしたが、脚力の低下か疲労回復の不足か、登りの足取りはやや重いものでした。とはいえ、余力がなくなるほどかというとそうではなかったので、今度はもう少し長いルートに挑戦したいと思います。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:21人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら