登り初めヌカザス尾根〜数馬の湯

2025年01月05日(日) [日帰り]

• GPS: 06:15
• 距離: 13.3km
• 登り: 1,358m
• 下り: 1,166m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:05
• 休憩: 0:07
• 合計: 6:12

距離 13.3km 登り 1,358m 下り 1,166m

7:59 小河内神社バス停
8:22 8:28 三頭山登山口（ヌカザス尾根）
9:37 9:37 イヨ山
10:41 10:41 ヌカザス山
10:48 10:48 ツネ泣峠
11:03 11:03 入小沢ノ峰
11:22 11:22 鶴峠分岐
12:01 12:01 三頭山西峰
12:12 12:12 ムシカリ峠
12:19 12:19 大沢山
12:29 12:30 ハチザス沢ノ頭
12:50 12:51 クメケタワ
13:22 13:23 槇寄山
13:25 13:25 西原峠
14:15 ゴール地点

天候

晴れ、微風。気温0℃程度

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

ヌカザス尾根、良好。踏み跡は明確だがごく一部、落ち葉深く不明瞭。尾根上の3つのピーク前の傾斜がきついがいずれも100m程度と短い。その他は穏やかな登山道。
笹尾根〜数馬の湯はおおむね穏やかで良好だが落ち葉が深い場所がある。迂闊に踏み出すと隠れた石や根に足を取られる。

写真

1/5 8:01

小河内神社バス停を降りて浮き橋を渡ります。ワクワクしました。

1/5 8:05

浮き橋を終えて取り付きまではこんな風に進みます

1/5 8:10

階段に氷。氷はここだけで、あとはどこにも氷も雪もありませんでした。

1/5 8:22

登山口がここ。

1/5 8:39

落ち葉が深く、ごく一部に膝下程度の個所があります。

1/5 8:58

落ち葉はすぐに終わり、冬枯れの穏やかな道に。

1/5 9:15

傾斜はなかなか急ですね。ツネの泣坂はどこだろう？

1/5 9:17

また落ち葉ですが、登りではそこまで滑りませんでした。石や根を隠しているのが厄介。

1/5 9:22

甘くした、温かい紅茶がうまい！

1/5 10:04

ここがツネの泣坂？

1/5 10:20

少し進むとお助けロープ。どうやらここが泣坂のようです。

1/5 10:25

1/5 10:25

行っちゃダメロープ。過去に道迷いがあったのかな。

1/5 10:53

またもお助けロープ。傾斜は急ですが、重心をしっかり決められれば歩いて登れます。

1/5 11:00

木々の間より大岳山と御前山。

1/5 11:04

1/5 11:10

あのボールみたいなのはなんだろう？

1/5 11:12

冬枯れのいい景色。

1/5 11:12

三頭山が見えてきた。

1/5 11:34

鹿と遭遇。

1/5 11:35

近づくと逃げるけどなかなか逃げ切らない。

1/5 11:37

これを取らせたかった様子。撮ったら逃げていきました。

1/5 11:45

鷹ノ巣山からの石尾根と長沢背稜がよく見える。

1/5 11:45

遠くの雪がついたのは浅間山かな？

1/5 12:02

三頭山、西峰より富士山。

1/5 12:20

槇寄山からの富士山。

1/5 12:35

槇寄山から数馬までのルートは落ち葉が深い。

1/5 12:51

山梨県笛吹市がきちんとあるのに、ここでは「うずしき」と読ませる。読めないよ。

1/5 13:10

下山路はとても穏やか。

1/5 13:14

百蔵山とか中央線沿線の山並みかな？この冬は中央線沿線の山を歩いてみたいです。

1/5 13:41

下山中に三頭山を見る。あそこから来たんだぞ。

撮影機器：

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

感想

腹ぺこ丸

　2025年の登り初めはヌカザス尾根から三頭山。昔、登りづらいと聞いて敬遠していたルートです。行ってみると何か所か登りのきつい所はありましたがいずれも短く、落ち葉に注意が必要な他はおおむね歩きやすい、よいルートのように思いました。
　ちょっと面白かったのがこのヌカザス尾根、取り付きから山頂まで進路角がほとんど変わらないのですね。最初から山頂まで、160度から200度の間の変化におさまり、まっすぐ一直線の尾根と言ってよいように思います。こういう尾根はなかなか見ないので、計画段階からすでに面白かった登り初めになりました。