神成山吾妻山

2025年01月05日(日) [日帰り]

• GPS: 03:02
• 距離: 4.0km
• 登り: 373m
• 下り: 362m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:43
• 休憩: 0:19
• 合計: 3:02

距離 4.0km 登り 373m 下り 362m

11:53 スタート地点
12:23 12:26 神成山吾妻山
12:39 打越御嶽山
13:15 13:20 神成山龍王山
13:30 13:33 神成城物見台
13:40 13:44 神成山龍王山
14:32 打越御嶽山
14:43 14:47 神成山吾妻山
14:55 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

宮崎公園駐車場は満車。（時間的に遅かった）
反対側の神成山登山口駐車場は空いていたが、アクセスの道が狭く大きな段差があるので、乗用車は注意。

写真

寝坊したせいで、宮崎公園駐車場に到着したときは満車。すぐ下の道脇の駐車場も満車。
致し方なく、縦走の反対側の神成山登山口駐車場へと向かいます。車だと10分足らずで行くことが出来ます。
駐車場の手前に大きな段差があって、下回りを擦ってしまった・・・・

駐車場から少し降りた民家の間に公衆トイレがあります。
水洗の綺麗なトイレです。
用をたし、行動開始。

駐車場のすぐ上にある「新堀神社」へお参り。
「お山へお邪魔させていただきます。安全に勤め登って行きますので、よろしくお願いいたします。」と安全登山祈願とご挨拶をします。

直ぐ脇の登山口から登ります。

思っていたより急登の岩場。
直ぐに上着を脱ぐ位暖かい。

登山口から約20分。
9連峰の九峰の吾妻山山頂へ到着。
立派な山名板です。

山頂のベンチにて休む奥様。
いい天気です。
風もなくポカポカと暖かい。

九峰から鞍部に降りた先に、話題の「山カフェドローム」がありますが、満員の為パス。
脇のところからの眺望。

直ぐに八峰に到着。

岩の上に立ってパチリ♪
アップダウンを繰り返しながら、歩きやすい道を行きます。

七峰。
ふつうの順番ではなく、反対側からの縦走なので・・・・

六峰。

五峰。

五峰の祠。
手を合わせて、礼拝。
ここはかなり広いピークとなっておりますね＾＾

四峰。

四峰には、ミニ自然博物館？なるモノがあります。
中には、ここ神成山9連峰で、集めた物があります。
詳細については、現地で確認をお願いいたします。
自分は、まぁまぁ勉強になると同時に面白いと思いました。

歩きやすい登山道。
少々ザレいますが、手入れが行き届いてます。

四峰と三峰の間の名もなきピークからの眺望。
北側の景色が望めます。

谷川連峰？

四阿山？

三峰。
無事三峰を通過。

神成山、最高峰龍王山320.9m到着。
山頂からの眺望が抜群です。

神成城址の看板を過ぎ、物見台へ向かう途中に
一峰があります。
物見台へと進み、さて宮崎公園まで下りるか思案。

結局、物見台からピストンで戻る事とします。

四峰のベンチでおにぎりと珈琲の昼食。

旨し＾＾

食べていると、曇ってきてしましました・・・
途端に気温が下がる感じで、上着を着ます。

行きには寄れなかった「山カフェドローム」にて
無料の「おいしい空気、いい景色」を堪能。

しかし、気温は8℃とちょっと肌寒い。

無事、「新堀神社」まで戻ってまいりました。

「無事下山」のご報告と御礼を申し上げます。

この後、車で宮崎公園駐車場へ移動し、
案内看板をパチリ♪

帰路に着きました。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 飲料 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

五十人(イソジン)

富岡アルプス。
標高300m程の低山ですが、眺望もよく歩きやすくて
「日本一綺麗なハイキングコース」を名乗るだけのことはあるなと思いました。
管理をされている地元の皆様のご苦労は想像に難くないです。
感謝感謝でございます。

また、訪れてみたい低山ですね。