千々ヶ峰 由加山 倉敷ふれあいの森

2025年01月05日(日) [日帰り]

• GPS: 05:35
• 距離: 9.8km
• 登り: 580m
• 下り: 427m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:32
• 休憩: 0:04
• 合計: 5:36

距離 9.8km 登り 580m 下り 427m

8:31 スタート地点
10:11 10:15 千々ヶ峰
14:07 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ゴールの倉敷ふれあいの森に集合し、乗り合わせてスタート地点の大山桜駐車場に移動

コース状況／危険箇所等

大山桜駐車場から大山桜までの登山道は整備されているが、正月の頃は落ち葉が降りつもり地面が見えない状態で、足元に注意が必要。
大山桜から先の千々ヶ峰に向かう登りは、はっきりした登山道は無く目印のテープを頼りに滑りやすい急登を這うように登る。一部竹林の中を通過するが、枯れて倒れた竹を払いながら登った。
千々ヶ峰から先は、送電線巡視路を下り林道を進むと中国自然歩道に合流して、ゴールまで中国自然歩道です。

その他周辺情報

瑜伽山は由加神社と蓮台寺があり、正月の初詣で多くの参拝者で混雑していた。

写真

1/5 8:37

スタート地点の大山桜の登山口には、自治会の整備した駐車場があります。

1/5 8:37

大山桜への登山道入り口には案内標識があります。
今回は緩やかな道（桜の季節は下山道）ではなく、直登のコースを行きました。

1/5 8:53

登山道は整備されていて、桜の季節には落ち葉も掃かれいましたが、この季節は落ち葉で地面が覆われた状態で、滑りやすく足元に細心の注意を払って登った。

1/5 8:57

大山桜の見える所までたどり着くと、大山桜の説明標識がある。

1/5 9:00

大山桜も正月の時期には枝だけが残っていて、周りには枯れ草が茂っていた。
桜の季節には来ると整備されていて、多くのカメラマンがいたのを思い出します。

1/5 9:16

大山桜から先は険しい登山道にでした。
落ち葉が多く足元が滑りやすいので、目印のテープを頼りに急登をときには四つ這いで登った。

1/5 9:37

急な斜面を過ぎると、竹やぶで枯れた竹と木の枝を払いながら進んだ。
こんシーズンは、このコースを登る登山者がまだいないのか？

1/5 9:45

千々ヶ峰から常山に続く稜線にやっとたどり着いた。

1/5 10:04

千々ヶ峰山頂の四等三角点。

1/5 10:11

千々ヶ峰は、岡山市・倉敷市・玉野市の三市境界。

1/5 10:16

千々ヶ峰山頂の祠
周りは落ち葉たくさんあったが、祠はきれいに掃き清められていた。

1/5 11:15

由加山桜園地。
由加大権現の裏山に整備されている。

1/5 11:16

桜の季節はお花見スポット。
ここのベンチでお弁当タイム。

1/5 11:37

中国自然歩道のビュースポットだったのか？
今は木々の枝しか見えない。

1/5 11:49

桜園地から多宝塔につづく小径の両側には、川柳・俳句を刻んだ句碑がならんでいる。

1/5 11:51

多宝塔に到着。
以前来たときは、周囲の桜がきれいだったのを思い出した。

1/5 12:01

蓮台寺客殿。
拝観すると襖絵が素晴らしい。

1/5 12:11

瑜伽山参道の家並み。
昔の繁栄ぶりを感じられる。

1/5 12:12

参道から瑜伽大権現を仰ぐ。
石段の上は参拝者が行列をなしていた。
今回は写真撮影もできなかった。

1/5 12:50

中国自然歩道を歩いて、倉敷ふれあいの森に到着。

1/5 13:26

倉敷ふれあいの森の散策路を歩いて展望の森へ

1/5 13:27

展望の森から瀬戸内海を望む。
少し霞んでいたが、鷲羽山の向こうに瀬戸大橋が見える。

1/5 14:06

倉敷ふれあいの森を散策し入り口に到着。

1/5 14:06

ゴールの駐車場から先も舗装道路が続くが、管理道で車止めがあった。

撮影機器：

Canon PowerShot G9 X Mark II Canon

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 計画書 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス

感想

mori-chyan

今回は山仲間との初詣を兼ねた山行でした。
天気予報では寒い一日でしたが、風がなく日差しがあったので寒さを感じることはありませんでした。
由加神社では、参拝者の行列が鳥居の外まで続いていました。
参道で名物のあんころ餅を買って、展望の森で景色を楽しみながら味わいました。