守屋山 杖突峠から立石へ周回

2015年11月22日(日) [日帰り]

• GPS: 03:05
• 距離: 7.9km
• 登り: 626m
• 下り: 642m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:52
• 休憩: 0:11
• 合計: 3:03

距離 7.9km 登り 639m 下り 642m

6:18 杖突峠口
6:51 6:53 分杭平
7:35 7:36 守屋山東峰
7:48 守屋山中嶽
8:00 8:05 守屋山
8:12 守屋山中嶽
8:20 8:22 守屋山東峰
8:52 立石
9:01 立石コース登山口
9:08 立石口
9:20 9:21 杖突峠口
9:21 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

杖突峠駐車場　R152沿いの入笠山方面の分岐の反対側にあり隣にはソーラーパネルが設置されており広いです。

コース状況／危険箇所等

杖突峠駐車場の奥に登山道があります。
しっかりと整備された登山道です。道がいろいろありますが、指導標が各所についているので迷うことは無いと思います。
杖突峠からのルートの途中に小屋があり仮設トイレも設置されています。
立石新道は急斜面をジグを切りながらの一気にの下りです。
立石新道の登山口から駐車場までは国道を歩きます。

その他周辺情報

温泉　:　上諏訪温泉　衣温泉　200円　7〜21時 2015年12月27日迄

写真

駐車場の先にある杖突峠登山口より出発します。

しばらくは樹林帯の登山道です。

車道に並行して登山道があります。

木々の間から守屋山が見えました。

登山道は一旦下って行き、車道を横切ります。

座禅草は時期はずれのため咲いていないけど座禅草コースに行きます。

座禅草が咲きそうな湿地帯に木道が整備されています。

立派な守屋山登山口の看板が三つもあります。

キャンプ場になっているようで、小屋と仮設トイレがありました。

とても綺麗に延びる登山道です。

岩場に鎖がかかっています。使わなくても登れます。

もう少しで守屋山の東峰の山頂です。

守屋山東峰に到着しました。

三角点のある最高峰の西峰に向かいます。

市街地が見下ろせますが、ガスがかかってぼんやりです。

諏訪湖が見下ろせますがやはりぼんやりです。

守屋山東峰直下にある守屋神社奥の宮です。

稜線上の真っ直ぐ延びた美しい登山道です。

守屋山西峰の山頂手前に小屋が建っています。

山頂直下の小屋ラビットハウスの中です。うざぎ小屋。

守屋山の西峰山頂です。最高峰で三角点もあります。視界は残念ながらです。

立石コースへは分岐からまず笹原の急斜面を下ります。

前嶽までは、徒歩三分なので行ってみます。

守屋山の前嶽です。四等三角点があります。

尾根コースと岩巡りコースの分岐です。尾根コースを下りました。

分岐にある百畳岩です。ここから見ても何故百畳？といった感じですが後で分かります。

百畳岩の上は開けており展望があります。

尾根コースと岩巡りコースの合流点です。岩巡りコースの方が見所が多かったかも。

こちらは地名の由来ともなった立石です。

守屋新道立石コースの入口です。コースは落ち葉に埋もれてわかりにくいです。

R152から守屋新道への看板です。

国道を通って杖突峠の駐車場に戻ってきました。

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 行動食 飲料 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 携帯 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

YamaOnsen

前日の南アルプス南部の黒法師岳から移動して南アルプス北端の山、守屋山にやってきました。
天気が良ければ北沢峠に向かう事も少し考えましたが、前日はロングルートだったので軽めのコースで登れます。
天気予報は曇りでしたが、朝の時点では八ヶ岳や南アルプスの山なみが見えており展望を期待しながら登りました。
しかしながら、少し遅く東峰手前くらいからガスがかかり始め展望が無くなってしまいました。
登山時間は三時間程で守屋山から下山し次の目的地に向かいます。
守屋山にきた理由の一つには、今年限りで廃業する上諏訪温泉の衣温泉に行くことでした。数多い上諏訪温泉の共同浴場の中では数少ない一般でも入れる共同浴場の一つです。
残念ながら衣温泉は年末をもって老朽化のため廃業です。