天山（あまのやま）南稜 枝切り・シダ刈り

2025年01月05日(日) [日帰り]

• GPS: 04:45
• 距離: 5.4km
• 登り: 188m
• 下り: 188m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:20
• 休憩: 0:26
• 合計: 4:46

距離 5.4km 登り 188m 下り 188m

11:23 スタート地点
14:08 14:09 サイドタウン分岐
14:49 15:12 天山
15:44 15:46 植物園
16:09 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

今回は、さくら墓苑の大山川対岸の西にある、さくら緑地の駐車場を利用させて頂きました。10〜15台位は、駐車可能で、無料です。

コース状況／危険箇所等

　今回は、大山川の左岸沿いに歩き、写真の様に、取水用のコンクリートブロックの上を歩いて、渡渉していますが、所々、ブロックが流されていて、水に降りています。水位数センチで、濡れる事も無く、渡り切っています。
　川土手に上がり、少し戻り、北に入り、次に、東に入り、郡界尾根に乗っています。「サイドタウンへの分岐」までは、シダ多く、地面が見え難い状態ですが、適当な間隔で、ピンクのテープが巻かれています。
　「サイドタウンへの分岐」から、天山方向へは、踏み跡がしっかりと付いています。
　逆方向へ、歩く方は、地区境界尾根に入らない様に、注意して下さい。地区境界尾根を下ると、最後は、薮っぽく、通り抜けに苦労すると思います。

写真

1/5 11:28

駐車場から、大山川沿いに遡上して行きます。中央左に、天山です。

1/5 11:40

いつも利用させて頂いている、コンクリートブロックが、数個くらい、流されています。今回は、水位数センチなので、容易に、歩いて渡れました。

1/5 11:44

対岸に渡り、西に、少しに戻り、この「愛林防火」の看板より、北へ入ります。

1/5 11:48

今回、使用するつもりの中厚手鎌と手鋸です。

1/5 11:54

「界」の石碑です。里山が、昔、農業・暮らしに重要であった頃の名残りです。

1/5 11:55

「界」の石碑から、15歩くらいで、右折し、郡界尾根に向かいます。

1/5 12:38

何方か、新しいテープを巻かれ、枝切りをされています。有難う御座います。

1/5 13:04

小さい岩場があります。左を抜けて、上って行きます。

1/5 13:49

砂防工事の石垣があります。

1/5 13:57

次の岩場の下に、倒木が切断されています。恐らく、ネズ（杜松）の枯れ木だろうと思います。年輪も細かく詰まり、切断が大変だったろうと、思います。有難う御座います。

1/5 13:59

大石を積み上げた様な岩があります。恐らく、湖東流紋岩だと思います。此処は、岩場になっています。

1/5 14:01

岩場を巻く、ザレ場です。岩と立木を利用して、登ります。

1/5 14:03

岩場の上より、菩提寺山です。手前の池は、大山池です。菩提寺山の左に、阿星山です。

1/5 14:08

「サイドタウンへの尾根」との分岐です。左の株立ちの木が目印です。此処からは、踏み跡がしっかりと付いています。

1/5 14:14

振り返って写しています。分岐に、この様に、境界杭が打ち込まれています。左から、登ってきています。右方向の地区境界に下ると、薮が待っていると思います。

1/5 14:16

かすれているので「郡界尾根」と、書き直します。

1/5 14:40

狸の溜め糞です。

1/5 14:50

天山（あまのやま）です。後は、三上山です。前回は、この標識は、倒れていましたが？

1/5 14:51

山頂より、比良山系です。

1/5 14:53

少し分かり難いですが、霧氷が白く輝く、御池岳です。

1/5 15:44

希望ヶ丘公園と三上山の間にある植物園の駐車場に下りて来ました。この日、1月5日は、植物園は、未だ、休みでした。

撮影機器：

COOLPIX P340 NIKON

装備

個人装備

通常装備 GPS機器2台・予備電池 スマートフォン・予備バッテリー 昼食 水分 山仕事用手鋸 中厚手鎌

備考

持って行けば良かったものは、ループハンドルタイプのエンジン草刈機です。数年に一回位、エンジン草刈機で、本格的に、シダ刈りをしないと、簡単に藪に戻ると考えています。

感想

youtousha

　昨年の夏、多忙で、「天山南稜郡界尾根ルート」の枝切りが出来なかったので、久し振りに、手鋸と鎌を持って出掛けました。
　昨夏、とても暑かった為でしょうか？シダが良く伸びていました。これは、エンジン草刈機が必要なのでは？と考えながら、鎌と手鋸で、少し手入れを致しました。
　何方か？「枝切り・倒木切断とテープ巻き」を、行われていました。有難う御座います。
　今回、天山の南西山麓の荒地を、通り抜けるルートを通っていませんので、機会を見て、手鋸と鎌とテープを持って通りたいと考えています。