尾瀬 富士見峠から白尾山

2025年01月06日(月) [日帰り]

• GPS: 07:41
• 距離: 21.6km
• 登り: 1,020m
• 下り: 1,021m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:28
• 休憩: 0:13
• 合計: 7:41

距離 21.6km 登り 1,020m 下り 1,021m

8:25 スタート地点
8:30 尾瀬高原ホテル
9:29 富士見下
10:01 10:05 十二曲り
10:28 10:29 田代原
11:02 馬洗渕
11:23 元休憩所
11:56 アヤメ平下
12:20 冨士見小屋跡
12:28 富士見峠
12:55 12:59 マイクロウェーブ反射板
13:17 白尾田代
13:43 13:44 白尾山
13:55 白尾田代
14:10 マイクロウェーブ反射板
14:34 富士見峠
14:35 14:36 冨士見小屋跡
14:42 アヤメ平下
14:51 元休憩所
14:58 馬洗渕
15:40 15:41 十二曲り
15:49 富士見下
16:01 16:02 尾瀬高原ホテル
16:06 ゴール地点

天候

二つ玉低気圧。夕方から前線通過で雨/雪予想。
初めは曇り，稜線あたりで南からの雪。
下界は-6℃，稜線は-2℃，風速5m/s位

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

動物以外のトレースなし，田代原あたりで積雪深1m位か？
粉っぽい雪，スキーを履いて踝まで沈むくらい。
下りは，田代原までは腕を使う。以降はよく滑る。

写真

1/6 8:30

この頃は良い天気

1/6 9:05

林道をひたすら歩く。このあとスキー装着

1/6 9:30

富士見下の東電便所

1/6 10:24

十二曲りを越えて

1/6 10:31

田代原。このトレースは何だろう？（人ではないような）

1/6 10:46

靴ずれした。靴を脱いで踵にテープを貼る

1/6 11:24

振返り

1/6 11:45

トレースの主と出会った（真中の点、小鹿ちゃん）
腹の下まで雪に埋まってヒョコヒョコ移動。大変そうでした

1/6 11:48

ようやくアヤメ平が見えてきた

1/6 12:21

富士見峠

1/6 12:36

この辺から木もまばらで雰囲気が明るくなる。（雪降ってるけど）

1/6 12:51

凄い雪庇だな。アヤメ平

1/6 12:54

反射板。想像していた板とは違いました

1/6 13:11

帰りはここから落とそうかと思っていたが，時刻，天気と己の技量に鑑みてやめといた

1/6 13:30

白尾山の山頂。と思われる

1/6 13:43

一瞬だけ燧が

1/6 13:45

至仏が

1/6 14:24

とぼとぼ帰ります

1/6 15:19

田代原。今回で一番印象に残った景色

1/6 15:21

田代原

1/6 15:27

湿原の流れ口の沢にてシールを外す。沢を抜けると十二曲り

1/6 16:02

スキー場は誰も居ませんでした。お疲れー

撮影機器：

Pixel 6a Google

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター マフラー ネックウォーマー バラクラバ 日よけ帽子 毛帽子 着替え ブーツ ザック ビーコン スコップ ゾンデ 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 ガムテープ 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ビンディング スキー板 シール

感想

TipTop123

スキーシーズンが始まった。今年は何だか雪が多いみたいだぞ。
先週ゲレンデで滑り込んだ感触が残っているうちに一回は滑りたい。

ということで，悪天候でも何とかなる易しめのコースに行って来た。

たっぷり積もったふかふかの粉雪が，全ての凹凸を隠して景色を一変させている。
そんな厳しい自然のなかでも，動物が耐えて生きている痕跡がある。
スノーシューでも容易にはたどり着けない世界を，摺り足スキーで堪能してきた。

下りは冬路沢方面へツリーランを考えたのだが，
渡渉の可否に自信が持てなかったのと，悪天候，己の技量，単独行からリスク大と判断し，もと来た道を引返した。