雪の瀞川山は氷ノ山の展望台

2025年01月07日(火) [日帰り]

• GPS: 05:02
• 距離: 7.2km
• 登り: 495m
• 下り: 499m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:59
• 休憩: 1:03
• 合計: 5:02

距離 7.2km 登り 495m 下り 499m

9:34 木の殿堂 駐車場
10:35 10:41 十石山
11:20 11:21 兎和野高原方面歩道入口
12:00 12:50 瀞川山
13:20 兎和野高原方面歩道入口
13:50 13:56 十石山
14:36 木の殿堂 駐車場

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

木の殿堂駐車場(無料)に駐車

コース状況／危険箇所等

整備されているが、十石山から林道までの間のルートが、方向を変えながらのアップダウンが何回かあり、トレースがなければ分かりにくいのでGPSがある方が安心できます。
最後に登山口に向かって下ったバリエーションルートは、急勾配のところがあるので下る場合は気をつけてください。

その他周辺情報

木の殿堂(10時〜16時30分)
ここでスノーシューをレンタルしています(大人800円、子供500円）

https://www.kinodendo.jp/　

写真

ルート地図

3Dルート図

1/7 9:33

木の殿堂駐車場

1/7 9:40

登山口
雪はたっぷりなのでここからスノーシューを履いて登っていく
何故かここはすでに2合目らしい

1/7 10:01

トレースがあるので踏み固められていて歩きやすい

1/7 10:02

1/7 10:11

30分ほど登るとトラバース道になる。
降雪直後は雪崩に要注意地点があるようだ。

1/7 10:17

傾斜が緩み、気持ちのいい雪原が続く

1/7 10:38

約1時間で十石山山頂

1/7 10:40

落葉した木々の間から蘓武岳が見える

1/7 10:40

その右手には妙見山も

1/7 10:43

十石山から瀞川氷ノ山林道への尾根道

1/7 11:09

何回かアップダウンを繰り返しながら登っていく

1/7 11:14

トレースがあるので歩きやすいが、無ければ苦労しそう

1/7 11:20

1/7 11:24

脚力に余裕があるballhillさんの作品

1/7 11:24

1/7 11:27

瀞川氷ノ山林道に入る

1/7 11:35

緩やかな登りのまっすぐな道が続く

1/7 11:43

そろそろ山頂が近そうだ

1/7 11:52

山頂への最後の登りを踏ん張る

1/7 12:00

樹林が開けると瀞川山山頂
山頂は我々3人と若い男女3人の2グループ
山頂は風速15mの強風で寒い

1/7 12:00

南側に鉢伏山とその後ろに氷ノ山も見えていた

1/7 12:01

その左手には東鉢スキー場と藤無山

1/7 12:01

東側には但馬中央山脈の妙見山

1/7 12:01

蘓武岳

1/7 12:05

妙見山の右手向こうに粟ヶ山も見える

1/7 12:07

姫路からの若い人に氷ノ山をバックに写してもらった

1/7 12:08

このあと風の弱いところを探して、凍えながらランチタイムをとり、12時50分から下山

1/7 13:22

ballhillさんがアップルウオッチを見ながら、踏み跡のない歩けそうなところを下っていく

1/7 13:51

十石山山頂

1/7 14:04

踏み跡のないところはかなり沈むが、下りなので疲れは少ない

1/7 14:10

一旦トラバース道に降り立つ

1/7 14:14

そして、登るときにballhillさんが目をつけていた駐車地点へまっしぐらのバリルートに踏み入れる
最初は急坂で、尻セードをしながら下る

1/7 14:14

元気なballhillさんはドンドン下っていく

1/7 14:23

こんなところにテレビアンテナ

1/7 14:26

車道と駐車場が見えてきた

1/7 14:31

無事下山
最後はなかなか手ごわいバリルートでした
皆さんお疲れさま！

撮影機器：

TG-3 OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック スノーシュー 昼ご飯 行動食 飲料 水筒（保温性） レジャーシート コンパス 笛 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

mo-san

15年ぶりに雪の瀞川山を歩きました。
以前は一人で歩いたので、長い林道歩きが単調に感じましたが、今回は仲間がいるので楽しく歩けました。
今回のハイライトは最後のバリルート。
最初が急坂なのでこんなところスノーシューで下れるのか、と思いましたが尻セードしながら何とかクリア。
なかなか緊張感のある締めくくりでした。

アマテラス

昨年のクリスマスに東山を登り、今期2度目雪山ハイク、東山では装具を着けるのに手間取ったため装着練習を家で行つた事でスムーズに装着もでき、雪質も硬くて歩きやすく、青空も広がり良い滑り出しとなりました。
登りながら瀞川山まで距離が遠く感じていましたが、林道に入ると歩きやすく距離も苦で無かったです。
ただ、時折吹く突風が冷たく、昼食時に手袋を脱いでいると指が凍えました。
Ballhillさんは、『下山時の新雪が好き』と言って新雪を歩き出し、私も後に続きましたが転んで殆ど歩けず、お尻で滑り降りた感じです。