金剛山 2025年の初登り

2025年01月08日(水) [日帰り]

• GPS: 03:01
• 距離: 5.5km
• 登り: 811m
• 下り: 127m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:15
• 休憩: 0:47
• 合計: 3:02

距離 5.5km 登り 811m 下り 127m

10:05 スタート地点
10:07 10:07 さわんど茶屋
11:14 11:14 出合
11:23 11:24 電波管理所（青崩道と桐山・二河原辺道分岐）
11:27 11:28 セト
12:03 12:08 金剛山山頂トイレ
12:08 12:34 山頂広場
12:40 12:56 金剛山山頂トイレ
12:58 12:58 山頂広場
13:07 大日岳

天候

晴れたり曇ったり
一時雪　　風が強くて寒い　
山頂気温　ー3℃

アクセス

利用交通機関：

自家用車

旧国道309号線　路肩に駐車

コース状況／危険箇所等

青崩道は、危険箇所は有りません
山頂付近は、1cmほどの積雪有り
積雪の下は、凍っています　　国見城址広場は、全面凍っていて、まるでスケートリンクのようになっていました

下山路の太尾道は、大日岳から下るところが凍結していました六道の辻までは、アイゼンがあった方が良いかと思います
ちなみに、登りはアイゼンがなくても登れました

太尾の塞跡からは、激下りの道になっています
お助けロープが何箇所か設置されているので助かりますが、木の根っこが随所に飛び出しているので、靴を引っ掛けたり、つまづいたりしないように注意⚠️が必要です

写真

1/8 10:48

3箇所の急階段を登り切ったところにあるワンちゃんのお墓
ご主人様と一緒に金剛山に登っていたのでしょうね

1/8 11:27

セトの休憩所

1/8 11:51

和泉山脈のバックに龍門山

1/8 11:51

中央の少し茶色くなったところが岩湧山

1/8 11:51

1/8 11:54

大阪平野が木々の間から見えてます

1/8 12:05

山頂

1/8 12:08

国見城址広場
カチカチに凍っています
スケート靴が有れば、スイスイ滑れそうです

1/8 12:35

1/8 12:35

鉄腕アトムの雪像が完成していました

1/8 12:45

転法輪寺

1/8 13:08

大日岳山頂

1/8 13:08

大日岳山頂

1/8 13:17

六道の辻
⬅️は、石ブテ尾根道

1/8 13:25

太尾道唯一の展望地
雪が降っていたので大和葛城山が薄っすらと

1/8 13:26

生駒山の西側に大阪の街並み

1/8 13:31

建物があったのでしょうか
曲輪跡のようなところがあります

1/8 13:31

太尾の塞跡
➡️は、ガンドがコバ林道
ここは、⬅️に行きます

1/8 13:59

一の背

⬅️太尾道東道と➡️西道の分岐
東道は、石筆橋に　西道は、水越川公共駐車場🅿️近くに着きます

撮影機器：

iPhone SE (3rd generation) Apple

感想

ノワール

学生時代、陸上競技をやっていたので、駅伝にはとても興味があり、2日とも箱根駅伝を午前7時から放送終了まで7時間ほどテレビにかじりついていました

そのほか町内会の初集会や福祉の仕事などで山に行く機会を作れませんでした　
で、2025年の初登りは、本日になってしまいました

やっと強い冬将軍が到来しました
今日は、寒い北風が強く吹いていました
昨夜降ったと思われる乾いた雪が、高度を上げるにつれて、地面が見えなくなるくらい薄く積もっていました
また、国見城址広場は、カチンコチンに凍っていて、まるでスケートリンクのようになっていました

今年は、紀南のまだ見たことのない花に出会いたいと思っています
また、北アの裏銀座を歩けたら歩いてみたいですね　そのためには、体力をつけないとね
がんばりま～す

※ ログが大日岳で止まっていて、下山路の軌跡が抜けています