記録ID: 7678421
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雪山ハイキング
谷川・武尊
三国山〜大源太山 周回コース
2025年01月09日(木) [日帰り]



体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 10:30
- 距離
- 14.3km
- 登り
- 1,142m
- 下り
- 1,134m
コースタイム
天候 | 晴れのち雪時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
7.8台ほどのスペース。トイレは閉鎖。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道入口から暫くはトレースの痕跡あり。三国峠への分岐あたりからトレースが不明な箇所が多くなり、過去トレースを外すとかなり沈む。トレースの痕跡を見つけながらしばらく進むが、体力消耗するので標高1350m位のところでスノーシューを履く。その後はほぼスノーシューをつけたまま。三国山の稜線に乗り上げてからは展望の良い雪の稜線歩き。小規模な雪庇が続く。何箇所かスノーシューで登り上げるには難しい急斜面があったが装備替えするほどの距離ではないのでそのまま進む。三角山を過ぎたところは雪庇が崩壊していたので樹林を歩くのでスノーシューだと取り回しが悪い。 雪の量は全区間を通して膝くらいでした。 |
その他周辺情報 | なし |
写真
撮影機器:
感想
昨年、周回しようとしてワラジカケマツの頭で引き返したコースに雪を求めて再訪。積雪期の周回コースはやはり厳しいと認識しました。
降雪直後なのでワカンではなくスノーシューを持っていく。三国山に近づくにつれ空が白くなり雪が舞ったり青空が出たり。天気の境目のこの山域によくある変わりやすい空模様。雪の量は申し分なく、スノーシューが大活躍。ただ、スノーシューでこんなに長距離を歩いたのは始めてで、すごく歩きにくい。締め具合が分からず何度か締め直したりして、かなり時間がかかった。特に下りで靴がズレるようで、足が小指荷重となりフラットに着地できずちゃんと歩けない。それならと大源太山でスノーシューを脱いでつぼ足で歩くも、ずぼりまくって埒が明かない。再びスノーシューを履く。三角山からの下山も雪深くて思ったよりはかどらず、駐車場に着いたのは暗くなってからでした。スノーシューの扱いにもう少し慣れないとロングコースは厳しい。
大源太山から三国山へ戻る途中、行きのトレースを戻っていたら雪庇からグキッという音がして、樹林へ逃げました。仲間は振動も感じたとのこと。どこを歩くかはその都度注意が必要なようです。
終始先頭を歩いてくれた仲間に感謝です。
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