ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 768276
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
赤城・榛名・荒船

大ナゲシ北陵 《藪岩魂ルート 最高難度の山》

2015年11月22日(日) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 群馬県 埼玉県
 - 拍手
pi-ti その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:54
距離
10.2km
登り
1,642m
下り
1,663m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:04
休憩
0:51
合計
9:55
距離 10.2km 登り 1,642m 下り 1,663m
6:34
196
スタート地点
9:50
10:05
132
12:17
12:25
81
小ナゲシ
13:46
14:03
44
14:47
14:58
91
16:29
ゴール地点
天候 曇りすぐに 小雨・ガス
過去天気図(気象庁) 2015年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
赤岩橋の登山道入口の空き地に駐車(3台程度駐車可能)
コース状況/
危険箇所等
打田 0貉畸「薮岩魂」にルートが紹介されてる。
(本書中最高難度の山と述べられている)
この紹介地図にはわかりずらいところあり、コースを外す確率高い。
GPS、地図、コンパスは必要。
15m下降(内5m懸垂下降)・ルンゼ22m下降あり。50mロープ・ハーネス必要
*お勧めお助けグッズ
 ガーデニング用の手のひらと指先にゴムコーティングされた軍手みたいな手袋
 ¥500以内で買えます。
急斜面は四つん這いになるため手の保護に良い。ロープにも岩にもコケにも都合がよく、小雨の時には特にGood‼
その他周辺情報 すりばち荘に温泉あり(駐車したところの近く)
この看板がある、行き止まりの空き地スペースに駐車。
5:30到着。明るくなるのを待つ。後から1台到着したのが分かった。
2015年11月23日 12:12撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/23 12:12
この看板がある、行き止まりの空き地スペースに駐車。
5:30到着。明るくなるのを待つ。後から1台到着したのが分かった。
今日は曇り予報。雨は降らないよね・・・
6時過ぎに支度を始める。後から到着の方々は、ベテランオーラのクライマー4人。どこに行くのかな?
2015年11月23日 12:12撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
11/23 12:12
今日は曇り予報。雨は降らないよね・・・
6時過ぎに支度を始める。後から到着の方々は、ベテランオーラのクライマー4人。どこに行くのかな?
少し戻り、川を越えたら左手へ入る。
2015年11月23日 12:12撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/23 12:12
少し戻り、川を越えたら左手へ入る。
カメラの機能で明るく見えるけど薄暗い。途中から尾根へ向かって直登するが、どこから直登したらよいのか曖昧。
2015年11月23日 12:12撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
11/23 12:12
カメラの機能で明るく見えるけど薄暗い。途中から尾根へ向かって直登するが、どこから直登したらよいのか曖昧。
ここら辺から行くか。
後方にクライマーの方々が見えた。同じコースらしい。
2015年11月23日 12:12撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
11/23 12:12
ここら辺から行くか。
後方にクライマーの方々が見えた。同じコースらしい。
ほんとの暗さはこのくらい。
空が暗いせいもあるが、森林の中は暗い。
2015年11月22日 07:14撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
11/22 7:14
ほんとの暗さはこのくらい。
空が暗いせいもあるが、森林の中は暗い。
かなり急なため、捕まるものがない所は四つん這いで登る。
2015年11月23日 12:12撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
11/23 12:12
かなり急なため、捕まるものがない所は四つん這いで登る。
尾根に出ると印があった。
2015年11月23日 12:44撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
11/23 12:44
尾根に出ると印があった。
空が暗くどんより。前方はガスっている。
山友は昨年10月8日に引き続き2回目になるが、今回はコンディションが悪いという。
2015年11月23日 12:12撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/23 12:12
空が暗くどんより。前方はガスっている。
山友は昨年10月8日に引き続き2回目になるが、今回はコンディションが悪いという。
続いて1073mの印
2015年11月23日 12:45撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/23 12:45
続いて1073mの印
苔むしる倒木
2015年11月23日 12:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
11/23 12:15
苔むしる倒木
ここがロープで降りる所だよ。
2015年11月23日 12:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
11/23 12:16
ここがロープで降りる所だよ。
ハーネスを付け支度をしていると、クライマー(女性3、男性1)の方が来たので先を譲る。ベテラン一行のロープワークを眺め学習する。
2015年11月22日 08:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/22 8:08
ハーネスを付け支度をしていると、クライマー(女性3、男性1)の方が来たので先を譲る。ベテラン一行のロープワークを眺め学習する。
リーダーの女性はかなりのベテランで基本に忠実、てきぱきと指示されていた。主従関係も明確で厳しい。気温6.2℃ 79%
2015年11月22日 08:17撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
11/22 8:17
リーダーの女性はかなりのベテランで基本に忠実、てきぱきと指示されていた。主従関係も明確で厳しい。気温6.2℃ 79%
縄網漁業をイメージしてロープを投げる。木に引っかかりやり直し。2回目も✖ 
山友『もうダメ!!かせ!!』
2015年11月23日 12:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
11/23 12:16
縄網漁業をイメージしてロープを投げる。木に引っかかりやり直し。2回目も✖ 
山友『もうダメ!!かせ!!』
一発OK
2015年11月23日 12:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
11/23 12:16
一発OK
先発 山友。
2015年11月22日 08:48撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
11/22 8:48
先発 山友。
続いて 本番初体験の私。
2015年11月23日 12:25撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
11/23 12:25
続いて 本番初体験の私。
ここから5mほどは空中懸垂になる。
2015年11月23日 12:22撮影 by  DSC-RX100, SONY
5
11/23 12:22
ここから5mほどは空中懸垂になる。
散々写真をおねだり。そろそろ怒られるから下りよっと。
この後霧雨が降り出すがそれほど気にならなかった。
2015年11月23日 12:23撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
11/23 12:23
散々写真をおねだり。そろそろ怒られるから下りよっと。
この後霧雨が降り出すがそれほど気にならなかった。
50mロープは2人掛りで片付ける。ロープは重いので荷物は互いに持ち分けてきた。(山友の方が多少重いけど)
2015年11月23日 12:26撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
11/23 12:26
50mロープは2人掛りで片付ける。ロープは重いので荷物は互いに持ち分けてきた。(山友の方が多少重いけど)
印がなく道の無い状態を、地図・GPS頼りに進む。落ち葉が積もりトレースは無い。

2015年11月23日 12:26撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
11/23 12:26
印がなく道の無い状態を、地図・GPS頼りに進む。落ち葉が積もりトレースは無い。

苔はふわふ、もっさもさ
2015年11月23日 12:27撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/23 12:27
苔はふわふ、もっさもさ
ガスのため周りの山々
小ナゲシオオナゲシ、前方にある岩峰すら認識できない状況。
地図、GPSを頻繁に見る。
2015年11月23日 12:27撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
11/23 12:27
ガスのため周りの山々
小ナゲシオオナゲシ、前方にある岩峰すら認識できない状況。
地図、GPSを頻繁に見る。
印があった。声が聞こえる。
2015年11月23日 12:27撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/23 12:27
印があった。声が聞こえる。
壊れかけた祠が目印の野栗沢諏訪山。クライマーの方々が休んでいた。私達も小休憩。
2015年11月23日 12:28撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
11/23 12:28
壊れかけた祠が目印の野栗沢諏訪山。クライマーの方々が休んでいた。私達も小休憩。
急斜面を下って行く。
2015年11月23日 12:28撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/23 12:28
急斜面を下って行く。
落ち葉が滑る。
2015年11月23日 12:29撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
11/23 12:29
落ち葉が滑る。
やはり視界が極めて悪いため迷う。小ナゲシの方向に進む。
2015年11月23日 12:29撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/23 12:29
やはり視界が極めて悪いため迷う。小ナゲシの方向に進む。
やっとあった石標「七」
2015年11月23日 12:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
11/23 12:51
やっとあった石標「七」
『八」はすぐ先に難無く見つかった。
2015年11月23日 12:30撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
11/23 12:30
『八」はすぐ先に難無く見つかった。
1356mの北陵(印無し)までは何とかたどり着く。
2015年11月23日 12:30撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
11/23 12:30
1356mの北陵(印無し)までは何とかたどり着く。
北陵の先はかなり迷う。
今日はピコシェルターの出番かなと・・・
最悪その覚悟では来た。16:30には真っ暗になるのだから。
2015年11月23日 12:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
11/23 12:51
北陵の先はかなり迷う。
今日はピコシェルターの出番かなと・・・
最悪その覚悟では来た。16:30には真っ暗になるのだから。
ここから上がる所が核心部?!
2015年11月23日 12:30撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
11/23 12:30
ここから上がる所が核心部?!
ガーデニング手袋のお陰で霧雨の中、濡れている地面の土や落ち葉、岩や木を掴んでも中まで濡れないし滑らない。
2015年11月23日 12:31撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
11/23 12:31
ガーデニング手袋のお陰で霧雨の中、濡れている地面の土や落ち葉、岩や木を掴んでも中まで濡れないし滑らない。
掴めるものがない所は地面を掴む!!
こういう難易度っていうのもあるんだね(・.・;)
2015年11月22日 11:58撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
11/22 11:58
掴めるものがない所は地面を掴む!!
こういう難易度っていうのもあるんだね(・.・;)
ここで・・・先行者のクライマーチームが引き返してきた。
こんなにベテランの方々も迷ってるとは・・・
何だかホッとした。情報交換をしたがわからず、とりあえずこの上に登ってみることにするとのこと。勝手に後に続かせていただく。
2015年11月23日 12:31撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/23 12:31
ここで・・・先行者のクライマーチームが引き返してきた。
こんなにベテランの方々も迷ってるとは・・・
何だかホッとした。情報交換をしたがわからず、とりあえずこの上に登ってみることにするとのこと。勝手に後に続かせていただく。
リーダーの方も 視界が悪くオオナゲシ、の位置などが見えないことが道迷いの原因となっているとおっしゃっていた。
2015年11月23日 12:31撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
11/23 12:31
リーダーの方も 視界が悪くオオナゲシ、の位置などが見えないことが道迷いの原因となっているとおっしゃっていた。
クライマーチームの後に続き小ナゲシに到着。
木標など無くテープのみ。
2015年11月23日 12:32撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
11/23 12:32
クライマーチームの後に続き小ナゲシに到着。
木標など無くテープのみ。
程なく 泥ルンゼ22mの下降地点。
捨て縄がある。
2015年11月23日 12:32撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/23 12:32
程なく 泥ルンゼ22mの下降地点。
捨て縄がある。
クライマーチームは捨て縄は使わずその先の木を支点にした。
副リーダーの女性が降りロープを引く。ロープが動かないため違う木に支点を移す。
(ロープ回収できることを確認するためにやるんだと山友が耳打ちする)
2015年11月23日 12:32撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
11/23 12:32
クライマーチームは捨て縄は使わずその先の木を支点にした。
副リーダーの女性が降りロープを引く。ロープが動かないため違う木に支点を移す。
(ロープ回収できることを確認するためにやるんだと山友が耳打ちする)
クライマーチーム終了後にダムチームも下降。残置の捨て縄を使う。山友が下でロープを引く。スムーズに引ける。
2015年11月22日 13:05撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
4
11/22 13:05
クライマーチーム終了後にダムチームも下降。残置の捨て縄を使う。山友が下でロープを引く。スムーズに引ける。
私の番 
2015年11月23日 12:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
11/23 12:33
私の番 
こーんな感じ。
ちょっと物足りないなぁ
空中懸垂がよかった・・・
2015年11月22日 13:12撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
2
11/22 13:12
こーんな感じ。
ちょっと物足りないなぁ
空中懸垂がよかった・・・
ロープを片付け また急斜面を下る。ここも迷う。
2015年11月23日 12:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/23 12:33
ロープを片付け また急斜面を下る。ここも迷う。
あっ 印
2015年11月23日 12:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/23 12:33
あっ 印
クライマーチームに追いつく。大ナゲシへの一般ルートと合流し印が現れ始める。
2015年11月22日 13:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/22 13:34
クライマーチームに追いつく。大ナゲシへの一般ルートと合流し印が現れ始める。
慣れている山友は鎖ルートを選ぶ。ロープルートへ行ったクライマーチームは鎖ルートへコース変更。
2015年11月23日 12:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
11/23 12:34
慣れている山友は鎖ルートを選ぶ。ロープルートへ行ったクライマーチームは鎖ルートへコース変更。
小雨降りしきる中、大ナゲシ山頂(1532.0m)
2015年11月23日 12:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
6
11/23 12:34
小雨降りしきる中、大ナゲシ山頂(1532.0m)
気温6.6℃ 81% それ程寒くはないので助かった。
ここでパン休憩。
2015年11月23日 12:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/23 12:34
気温6.6℃ 81% それ程寒くはないので助かった。
ここでパン休憩。
下山はロープルート。
2015年11月23日 12:56撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
11/23 12:56
下山はロープルート。
2015年11月22日 14:21撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
11/22 14:21
雨が本降りになってきた。赤岩峠でカッパ着よう。
2015年11月23日 12:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/23 12:35
雨が本降りになってきた。赤岩峠でカッパ着よう。
「肛門だ!!」の赤岩峠でカッパを着る。
クライマーチームとスライド。
2015年11月23日 12:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
11/23 12:35
「肛門だ!!」の赤岩峠でカッパを着る。
クライマーチームとスライド。
赤岩峠からの下山道も迷いやすいのかと思ったら印はわかる程度についていた。足場の悪い道が続く。
2015年11月23日 12:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
11/23 12:35
赤岩峠からの下山道も迷いやすいのかと思ったら印はわかる程度についていた。足場の悪い道が続く。
雨は霧雨になったのでカッパを脱いだ。橋が見えてきた。もうすぐ林道に出るぞ。
2015年11月23日 12:36撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
11/23 12:36
雨は霧雨になったのでカッパを脱いだ。橋が見えてきた。もうすぐ林道に出るぞ。
滑りやすい鉄板の橋
2015年11月23日 12:36撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
11/23 12:36
滑りやすい鉄板の橋
暗くなってきた。このロープを下りれば登山道も終わる。
ギリギリ ヘッデンを使わず下山できそうだ。
2015年11月22日 16:29撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
11/22 16:29
暗くなってきた。このロープを下りれば登山道も終わる。
ギリギリ ヘッデンを使わず下山できそうだ。
駐車場はすぐ先。ヘッデンつけずに無事下山。クライマーチームの方々に、お世話になったご挨拶をすることもできました。
2015年11月23日 12:36撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
11/23 12:36
駐車場はすぐ先。ヘッデンつけずに無事下山。クライマーチームの方々に、お世話になったご挨拶をすることもできました。
撮影機器:

感想

藪岩魂最高難易度の大ナゲシ北陵。
ルートファインディングが求められるコースとしての難易度の高さだった。
ピコシェルターなどを携帯しビバーグも予想した上で行かなければならない山
だと思う。
岩場の直登などについては赤岩尾根の方が難易度が高いように感じる。

霧雨が降り、視界不良の悪コンディションの中で、他にも登山者がいたことは
とてもラッキーなことだった。
今回も、野生の感が働く山友がいるからこそ私も行かれたコースでした。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1572人

コメント

ハイグレード・ハイキングの世界
pi-tiさんに刺激されて、藪岩魂を購入してみました。
何だこれは?というのが感想であるほど、別世界の本でした。

でも、なぜか憧れます。
いつかこのよう山行をしてみたいものです。

ガーデニング手袋は参考になりました。
濡れない・滑らないは安心材料ですよね。
2015/11/24 0:37
Re: ハイグレード・ハイキングの世界
kenboさん
早速のメッセージをありがとうございます。
この本1冊で十分に楽しめそうでしょ
でも、今回は載っている地図もわからなくなるほど難かしい山でした。
もともと登山道が無いんですから目標に向かって行かれればいいって感じでした。
切れ落ちた崖や垂直岩峰にあ当たってしっまったら引き返しや回り込みになりますが・・・
マジで良かったら一緒に行きましょうよ。試しに中級とかからでも。
遠慮しないでくださいね。山友も気にしていましたよ  
2015/11/24 6:49
この条件はハイグレード+αですね〜
よーこさん、こんにちは!

懐かしいなぁ〜と思いながら見れる場面と、ここはどこだっ!?と思うところがありますね(^-^;
これだけ濃霧で足元が悪いと、ルートファイディングの難易度も難しくなるし、斜面を降るのにも格段に神経遣いますからね…

けど、よーするにこういうルートって無事に突破できれば万事OKなんです(*^^*)
そもそも正しい道は無いんです。もともと道なき道ですから(笑)

このコンディションで踏破できる技量はさすがだな〜っと思いました!!

bicycle
2015/11/24 12:41
Re: この条件はハイグレード+αですね〜
byちゃん 今日は 
このシーズン 私もどっぷりと藪岩に漬かっています
高山なら天気云々となりますが、藪岩なら雨さえ降らなきゃ問題ないですものね。
とは言うものの、大ナゲシからの景色は素晴らしいと山友が言っていたので
それが見られず残念かな (byちゃんのヤマレコ拝見しました。)
次回は新緑の時期か、紅葉シーズンにまた行ってみたいです。
雪山シーズンが来るまでの間は 藪山専門で行きますよ〜
2015/11/24 18:22
こんにちはあ
今週末、ガイド付き登山で、このコース行きます。ガイドさんがいるので 危ないときも安心。 だけど、ルーファイの楽しみとらないでねぇ って感じです。 とりあえず難しいのは 野栗沢諏訪山の下りと、小ナゲシののぼりなのかな。天気がいいといいんですけど。
2015/11/25 23:32
Re: こんにちはあ
mikan335さん 初めまして(*'▽')
今週末は天気が良さそうですね。
簡単な懸垂下降が出来る場所ってあまりないのでここはうってつけですよね。
晴れていると景色が素晴らしいとのことなので 楽しんできてくださいね (*^-^*)
ガーデニング手袋、役立つので是非お勧めです。(ガイドさんが何と言うかは・・・??)
2015/11/26 6:48
Re[2]: こんにちはあ
お返事ありがとうございます。ガーデニング手袋。。装備済みです。あと、ピッケルと、チェーンスパイクも装備していきます。 帰ってきたらまた報告します!
2015/11/27 0:21
Re[3]: こんにちはあ
ピッケルは役立ちそうですね(*^-^*)
12本爪アイゼンかピッケルが欲しいな〜と思う場面数多くありました。
アイゼンは装着が面倒ですものね。
ヤマレコ楽しみに待ってますね
2015/11/27 6:30
Re[4]: こんにちはあ
いってきました。大ナゲシ北稜。天気が良くて最高! チェインスパイク無敵!!
レコ不完全だけど一応アップしましたあ。
2015/12/2 23:32
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら