狩勝山・沙流岳

2025年01月11日(土) ~ 2025年01月12日(日)

• GPS: 11:14
• 距離: 13.6km
• 登り: 1,357m
• 下り: 1,389m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:34
• 休憩: 1:54
• 合計: 5:28

距離 5.1km 登り 566m 下り 570m

7:51 駐車場
9:00 9:01 711ポコ
9:52 11:45 狩勝山
12:46 711ポコ
13:15 駐車場
13:19 宿泊地

2日目

• 山行: 5:25
• 休憩: 0:34
• 合計: 5:59

距離 8.5km 登り 791m 下り 819m

7:03 宿泊地
8:18 8:26 1445
9:58 10:22 沙流岳
11:53 11:55 1445
13:02 源流橋Ｌ側の駐車スペース
13:02 ゴール地点

天候

1/11 冬型の緩み
1/12 H圏内

アクセス

利用交通機関：

自家用車

どちらの山も大きな駐車場があります

コース状況／危険箇所等

@狩勝山
道路わきの駐車場に車を止めて、道路を横断し入山。雪が少なく笹がたくさん出ていてウザイ。トレースがあったので使わしていただく。Co606のところは開けている。その先も笹とカンバの道。711ポコまでに2つ赤い看板があった。711ポコで再度視界が開ける。Pまでの尾根はタンネが生えていて登って行くにつれて斜度が急になっていく。キックターンしつつ進む。Web記録で言われていた尾根の東側にできる雪庇は吹き溜まり程度。尾根の上部はクラストしていて登りづらい。東斜面の様子を偵察。東斜面は白く斜度が30度以上ある。雪が少なく笹の上に雪が積もっていて全層雪崩が怖いので白い斜面を滑るのは諦めた。斜面の北側と南側にカンバがしっかり生えているのでこのカンバ帯の際なら滑れる。Pからの南東尾根のカンバ帯の際を100mほど滑る。登り返す。飛び出た笹やクラストで登りづらい。下山。尾根上部のクラストしているところはツボで下す。スキーに履き替えて下山スキーを楽しむ。雪質よく気持ちいい。711ポコでシールスキーに変えて駐車場まで。

@沙流岳
日勝トンネルの北側からツボでとりつく。ここからシールスキー。日勝Pまでの尾根は広くて一面にカンバやBushがあり、雪崩は怖くない。またまたトレースがあったので使わしていただいた。尾根上部はハイマツ帯。P周辺はハイマツ帯で樹林外っぽいが、1段下せばカンバが生えているので天気が悪くても通過できるでしょう。Pからの下りは上部ハイマツ帯で歩きにくい。その先は沙流岳コルまでタンネがしっかり生えている。Co1370からの下りの尾根の南側には吹き溜まりがあるが怖くない。林道はわかりやすい。沙流岳への登りは右側にカンバが生えており上部までつなげた。P直下は吹き溜まりがあり登りづらい。そしてP。東斜面はところどころカンバが生えており、木をつないで下れる。沙流岳コルまで滑る。シールつけて日勝Pまで。日勝Pのハイマツ帯が終わるところでシール外してトンネル上まで滑る。尾根の下部は笹やカンバで滑りにくかった。取り付きはツボにして下す。お疲れ様でした。

その他周辺情報

沙流川温泉ひだか高原荘を使わせていただきました。安くて(大人500円)、いい湯加減で最高でした。

近くの蕎麦屋(そば太郎)で山菜蕎麦を食べました。美味しかった。

写真

1/11 7:52

狩勝山駐車場はこんな感じ

1/11 8:14

ササが沢山出ていてウザい

1/11 8:15

いい朝日ですね

1/11 8:18

狩勝山が見えた！

1/11 9:06

ここも視界が開ける

1/11 9:28

天気が良くて、大雪が一望できた

1/11 9:42

どんどん急になる

1/11 11:08

ここのスキーは楽しくなかった

1/12 7:59

ブロッケン現象だ！

1/12 8:13

ダイヤモンドダストも！

1/12 8:19

すごいな

1/12 8:33

雲海が広がっている

1/12 9:10

林道はわかりやすい

1/12 10:00

沙流岳P、日高が一望。

1/12 13:03

日勝トンネル

沙流岳東斜面のスキー。楽しかった

撮影機器：

iPhone 14 Pro Apple

感想

うぇい太郎

狩勝山はもっと雪がある時期に行くべき。沙流岳はとても楽しくスキーができました。