地蔵岳/小滝(赤城山)【氷祭り…氷瀑&アイスバブル&ちびっと霧氷】
- GPS
- 03:18
- 距離
- 5.5km
- 登り
- 348m
- 下り
- 348m
コースタイム
天候 | 曇のち晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
山道は概ね雪に覆われており、トレースもバッチリでした。小沼から小滝へのルートは一部地面が出ていますが、直ぐ下が凍っているのでアイゼンやチェーンスパイクがないと滑ります。 |
写真
感想
3年振りに小滝を訪れました。前回は長七郎山と組み合わせましたが、今回は地蔵岳と合わせて歩いてきました。
7時半頃に駐車場に到着、厚い曇が空を覆っているので「今日は止めようかな。」と思ったりしますが、正午前後は晴れる予報だったのでクルマの中で時間を潰してスタートを二時間ほど遅らせて歩き始めます。
車道を少し歩いて八丁峠登山口から山道に入っていきます。雪を踏む感触を久々に味わいながら登って行きますが、下から見上げた通り霧氷は全くなく、周りの景色もパッとしないので写真も殆ど撮らずに黙々と歩き、登山口から30分ちょいで地蔵岳に到着です。
山頂から正面に見える黒檜山の上の方には霧氷が付いているようにも見えますが、今更登り直しをする気もなく早々に下りに掛かろうとしていたところ僅かに霧氷があるのに気付きました。しかしながら青空が無いので証拠写真的にカメラに収めるだけで地蔵岳を辞し、小滝に向かいます。
5年ほど前までは訪れる人も少なかったようですが、小滝に到着するまでたくさんの人とすれ違います。小滝に到着してからも入れ替わり人が来て大賑わいです。そんな中、バッチリのタイミングで小滝に陽が射し始めました。思う存分写真を撮り、持ってきた珈琲で自然の造形に感じ入りながらまったり、スタート時間を遅らせて正解でした。
小一時間小滝で過ごして小沼に戻りアイスバブルを探しながら小沼を横切ります。そこここに氷の上の雪を掃った跡があり、皆さん目的は一緒のようです。残念ながら大玉や鉛直に綺麗に並んだのは見つけられませんでしたが、まずまず満足して駐車場に戻り山行を終えました。
前回も書いたような気がしますが、近場にこのようなスポットがあり、家を遅く出ても楽しめるのはありがたいですね。家の近くから地蔵岳や黒檜山が見えるので、霧氷が付いているのを確認してから出掛けるのもいいかもです。
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