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Yamareco

記録ID: 7747173
全員に公開
雪山ハイキング
栗駒・早池峰

小白森

2025年01月27日(月) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
8.7km
登り
801m
下り
801m
MarkerMarker
1 km

コースタイム

日帰り
山行
5:25
休憩
1:09
合計
6:34
8:25
8:30
78
笠詰橋
9:48
10:05
55
P912
11:00
11:20
80
c1080
12:40
13:07
50
13:57
19
P912
14:16
18
笠詰橋
14:34
ゴール地点
天候 快晴微風
過去天気図(気象庁) 2025年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
軽い新雪 沈み込みは20~50cmぐらい
冷え込む岳を出発 朝日に輝く鶏頭がちら見え
2
冷え込む岳を出発 朝日に輝く鶏頭がちら見え
笠詰橋袂の不動様に挨拶してワカン装着し沢沿いの作業道へ
1
笠詰橋袂の不動様に挨拶してワカン装着し沢沿いの作業道へ
出だしの暗い杉林急斜面を登る
1
出だしの暗い杉林急斜面を登る
このルートはずっと鶏頭から中岳に続く白い稜線を眺めながら登れるのが良い 木の間越しだけど
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このルートはずっと鶏頭から中岳に続く白い稜線を眺めながら登れるのが良い 木の間越しだけど
苦労している斜面で朝日が照り始める
2
苦労している斜面で朝日が照り始める
何日か前のスキートレースあるのが心強い
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何日か前のスキートレースあるのが心強い
小白森が見えてきた けっこう遠くて高いなあ
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小白森が見えてきた けっこう遠くて高いなあ
2本目休憩でシャリばてに気づきおにぎり補給 中身は明太子
2
2本目休憩でシャリばてに気づきおにぎり補給 中身は明太子
行動食はバタピーとレーズンをペットボトルに詰めたやつ
2
行動食はバタピーとレーズンをペットボトルに詰めたやつ
両足そろっているのはテン?
2
両足そろっているのはテン?
尾根の勾配は緩むが新雪の沈み込みにバテ気味
2
尾根の勾配は緩むが新雪の沈み込みにバテ気味
ヒトとカモシカのトレースが交錯する
2
ヒトとカモシカのトレースが交錯する
もう少しで山頂
ようやく到着 山名プレートがこわれて読めない
4
ようやく到着 山名プレートがこわれて読めない
ちょっと本山方面はヤブが多い もう少しすっきり見える場所ないものか
2
ちょっと本山方面はヤブが多い もう少しすっきり見える場所ないものか
ボスを従えた鶏頭が誇らしげ
5
ボスを従えた鶏頭が誇らしげ
木の間にわずかに薬師がのぞく
2
木の間にわずかに薬師がのぞく
今日ぐらいの天候だったらあそこを目指すのもありだったかも
4
今日ぐらいの天候だったらあそこを目指すのもありだったかも
南西に焼石~栗駒遠望
2
南西に焼石~栗駒遠望
その手前に白森山 ヘタレなので周回はあっさりあきらめる
2
その手前に白森山 ヘタレなので周回はあっさりあきらめる
南東は片羽山と五葉山
3
南東は片羽山と五葉山
名残惜しい山頂を後にする
2
名残惜しい山頂を後にする
自分のトレースたどって下る 登りと違って楽だこと!
2
自分のトレースたどって下る 登りと違って楽だこと!
下りも白い稜線を木の間ごしに眺めながら
2
下りも白い稜線を木の間ごしに眺めながら
無事到着

感想

お天気の平日休み、初めての小白森~白森山周回ルートを目指して冷え込む岳集落を出発する。
まずは小白森から、と笠詰沢沿いから尾根に取りつきけっこうな勾配の斜面をえっちらおっちら登る。青空に小鳥のさえずりが賑やかなブナ、ミズナラ林で気分は良いが、足元の沈み込みも相当で一歩一歩がきつい。かなりヘロヘロになってようやく小白森山頂到着。少し木がうるさく本山方面の眺望を邪魔しているのがちょっと残念だが、鶏頭山の後ろに岩手山という新鮮な構図がおもしろい。
山頂までずいぶん時間がかかったのと正直バテているので、予定していた白森山~野沢額山の周回はあっさり断念。小白森往復だけに切り替えて、往路のトレースを蹴散らしながら下山する。もう少し雪が締まる時期を選ぶか、やはりスキーを入手しなくては、というのは単なる負け惜しみで、なんだかんだ言っても穏やかな天候の雪山ハイクは充分楽しめました。

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