「ガベノ城」から「ごろごろ岳」

2015年12月06日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.8km
• 登り: 578m
• 下り: 589m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:50
• 休憩: 0:10
• 合計: 3:00

10:50 阪急甲陽園駅
11:35 11:35 剣谷登山口
12:00 12:00 カベノ城
12:25 12:35 ごろごろ岳
13:30 13:30 前山公園
13:50 芦屋川駅

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

電車

阪急甲陽園から北山公園経由。帰りは阪急芦屋川。

コース状況／危険箇所等

六甲山域としては人が少なく、静かな山歩きができます。踏み跡は明瞭で、要所の案内標識も充実しており、道迷いの心配はありません。

写真

12/6 10:54

本日のスタート地点は阪急甲陽園駅

12/6 10:56

紅葉の名残��

12/6 11:03

しばらくの道路歩きのあと、ここから北山公園域に入ります。

12/6 11:04

紅葉の名残��

12/6 11:05

紅葉の名残��

12/6 11:06

花��

12/6 11:13

公園内　ここは左にルートを取ります。

12/6 11:21

北山墨華亭。

12/6 11:21

謂れはご覧の通り。

12/6 11:22

紅葉の名残��

12/6 11:23

紅葉の名残��

12/6 11:26

黄葉の名残��

12/6 11:27

この分岐を左に行きます。

12/6 11:30

対岸にちょっと特徴的な岩。

12/6 11:36

剣谷町の一番奥に登山口があります。
（立派なお屋敷の勝手口のように見えますが・・・。）

12/6 11:39

登山口の少し上。記念にパチリ。

12/6 11:40

甲山。

12/6 11:40

これから目指す「ガベノ城」

12/6 11:56

なんか　石垣。

12/6 12:01

六甲を歩き始めたころから気になっていた「ガベノ城」。
「点線ルート」なのでどんな所かと思っていましたが、来てみたら何ということはありませんでした。

12/6 12:09

リスが木の枝を伝って行きました。写真左下に後ろ姿が写っているのですが、判別しにくいです。
このあと、ごろごろ岳を過ぎた所でもリスに遭遇。

12/6 12:17

稜線上の「実線ルート」まで登ってきました。右は観音山から鷲林寺方面。今日は「ごろごろ岳」を目指すので左に行きます。

12/6 12:20

ごろごろ岳手前の小ピークに「園田山」と彫られています。

12/6 12:24

ここは2回目ですが、その時はこんな立派な山名標はありませんでした。2013年に設置されたようです。
565．6mだから「ごろごろ岳」・・・・・。
でも昭文社の「山と高原地図」でも、神戸市の「六甲山全山縦走マップ」でも「ごろごろ岳」の標高は「565．3m」。
ムムムムム・・・・。

12/6 12:33

こういうのも見つけました。こちらは「565．3m」
以前来た時に見たのはこちらの方。
「あと30センチ、惜しいなあ」と思ったのを思い出しました。

12/6 12:24

まあ、とにかくタッチ。

12/6 12:42

下山ルート。危ないところには行きません。

12/6 12:46

芦有ゲートへの分岐部に小さな池がありました。

12/6 13:12

鉄塔アングル。

12/6 13:30

前山公園に下りてきました。

12/6 13:46

ヨドコウ迎賓館。フランク　ロイド　ライトの設計です。

12/6 13:44

中を見ることもできますが、今日はパス。

12/6 13:48

芦屋川まで下りてきました。本日のゴールは間もなくです。
手前は城山（鷹尾山）。その奥は荒地山。
いつもお世話になっています。

撮影機器：

FinePix A210 富士フイルム

感想

風吹ニャンコ

先週まで週末はゴルフが続いており、久々の山歩き。
昨日（5日）は好天だったのですが所用で山へは行けず。けさ早い時間はいい感じだったのに、出かける頃には曇り出して、ちょっと躊躇したものの、せっかくの機会なので近場で、六甲を歩き始めた頃から気になっていた「ガベノ城」という　いかにも山らしくない地名を尋ねていくことにしました。
ハイシーズンを過ぎているとはいえ、穏やかな天気でしたが、山行中に出会ったのは単独者2名、3人連れの家族、それに4名の団体だけ。六甲前山の中では静かな山歩きになりました。
途中でリスに2度遭遇。枝から枝へすばしこく伝って行きました。六甲でリスを見掛けたのは　これが初めてです。
紅葉はすでにピークを過ぎていますが、名残は随所で見かけました。
晴天だったらもう少し鮮やかだったのだろうと、ちょっと残念でした。