魚谷山（芦生峠から）

2015年12月09日(水) [日帰り]

• GPS: 04:01
• 距離: 7.0km
• 登り: 509m
• 下り: 532m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:14
• 休憩: 0:36
• 合計: 3:50

距離 7.0km 登り 515m 下り 532m

9:25 芹生峠
10:11 10:16 滝谷峠
11:36 11:38 柳谷峠
11:47 11:55 魚谷山
11:59 12:16 柳谷峠
13:11 13:15 芹生峠
13:15 芦生峠

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

京都市内から芦生峠までバイク　約1時間

コース状況／危険箇所等

滝谷峠からアズキ坂への下りでいきなりルートを見失いました。
落ち葉でトレースが無い箇所があります。

その他周辺情報

貴船神社にトイレあり

写真

12/9 9:18

芦生峠の登山口　標識はありませんが登山道はハッキリしています

12/9 9:21

フェンス脇を直登

12/9 9:22

道標があります

12/9 9:31

直登を登り切ったところが柳谷峠方面と滝谷峠方面の分岐です

12/9 9:32

晴天

12/9 9:32

帰りはこのフェンス沿いを戻ってきます

12/9 9:40

滝谷峠への尾根からの眺望

12/9 9:43

尾根道

12/9 9:46

中央が目指す魚谷山です

12/9 10:07

滝谷峠に到着

12/9 10:07

アズキ坂を下ります

12/9 10:15

斜面の登山道が消えています。滑らないよう注意して通過

12/9 10:29

細ヶ谷が見えました

12/9 10:32

滝谷峠の方向を示す道標

12/9 10:32

下りてきたアズキ坂

12/9 10:32

柳谷峠を目指します　雲ケ畑からここまで車で入れるそうです

12/9 10:50

谷の分岐には道標があります

12/9 10:53

林道はここまで。沢へ下ります

12/9 10:54

渡渉の先は谷なのに広く明るい雰囲気です

12/9 10:57

「北山の小舎」発祥の地の標識

12/9 10:58

沢

12/9 11:02

今西錦司博士のレリーフ　登山道の少し左手にあります
たまたまお会いした北山の会の方に教えて頂きました

12/9 11:04

レリーフの上の方に一等三角点のレプリカがあることを教えて頂きました

12/9 11:05

レリーフから見下ろした沢

12/9 11:07

立派な道標　実はこの右側に現在の北山荘があります

12/9 11:08

登山道から望遠で見た現在の北山壮

12/9 11:13

渡渉

12/9 11:28

もうすぐ柳谷峠

12/9 11:34

柳谷峠に到着

12/9 11:34

峠からの眺望

12/9 11:34

広くて明るい峠です

12/9 11:45

魚谷山に到着

12/9 11:46

三等三角点　眺望はあまりありません

12/9 12:22

芦生峠への尾根からの眺望

12/9 12:31

尾根の道標

12/9 12:37

これは登山道ではありません　ガーミンで確認して気づきました

12/9 12:41

広いコルではトレースが分り難くて要注意

12/9 12:48

トレースもテープも無い登り　前進

12/9 12:50

登り切ったとこをで反対側へ進んでしまった。登山地図に「迷」とあるのはここか？

12/9 12:55

最後のピークから比叡山を望む

12/9 12:56

フェンスに到着　1周完了

12/9 13:07

無事下山

撮影機器：

NIKON D90 NIKON CORPORATION

装備

個人装備

ＧＰＳ

感想

kenkou

良い天気に誘われて、近くの京都北山へ出かけました。
以前から計画していた、芦生峠から滝谷峠、今西錦司博士レリーフを経て
柳谷峠、魚谷山、芦生峠への尾根道という1周ルートへチャレンジ。
バイクで芦生峠まで行くので手抜きっぽいですが、バイクは寒かった。
峠には車も数台停められる広い場所がありますが、林業のためのスペースかも。
登山口に標識はありません。うろうろ探してハッキリしたトレースを見つけました。
滝谷峠と柳谷峠の分岐までは、植林用フェンス脇を直登します。
意外に眺望がよい尾根道で登山道もハッキリしています。
あっというまに滝谷峠に到着。
アズキ坂を下りる時、いきなりトレースを見失いました。変なところを無理に沢へ下りると登山道がありました。どこで間違えたのか？？？
細ヶ谷に着いて靴紐を締めなおしていると、雲ケ畑から車が来ました。
北山の会の方で、現在の北山荘の整備に行くそうです。
この方に、今西錦司博士レリーフの場所や、三角点のレプリカの場所を教えて頂きました。北山荘へ寄って下さいと言われましたが、今回は遠慮しました。
レリーフはとても良い場所にありました。
渡渉は何回かありますが問題ありません。
柳谷峠までに4人のパーティ−に会いました。
魚谷山は見晴らしがありません。
柳谷峠から芹生峠までの尾根では3人のパーティーに会いました。
登山地図で「迷う」と書かれた場所は、トレースが無く、テープも少ないところでした。その他に広くなったところはどこでも歩けるためか落ち葉も多くトレースが無いので慎重に前進。ガーミンGPSで軌跡を確かめながらなんとかクリヤ。
程良い山行になりました。最も厳しい工程は朝のバイクでした。