高ボッチ山・霧ヶ峰 ～夢の実現!?～

2025年02月08日(土) [日帰り]

• GPS: 10:40
• 距離: 17.8km
• 登り: 1,108m
• 下り: 1,097m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:57
• 休憩: 0:31
• 合計: 4:28

距離 9.2km 登り 655m 下り 656m

11:49 スタート地点
11:50 11:56 ブリーズベイリゾート塩尻かたおか
14:20 ３大標高に愛を誓うビュースポット
14:34 14:54 高ボッチ山
15:01 15:02 ３大標高に愛を誓うビュースポット
16:05 16:09 ブリーズベイリゾート塩尻かたおか
16:17 宿泊地

日帰り

• 山行: 4:56
• 休憩: 1:14
• 合計: 6:10

距離 8.6km 登り 454m 下り 440m

7:48 車山肩駐車場
8:03 休憩所
8:33 8:41 霧ヶ峰
8:52 9:22 車山高原リフト山頂駅
9:45 スヌーピー岩
9:48 夫婦岩
10:18 10:47 蝶々深山
12:58 沢渡
13:39 13:40 ころぼっくるひゅって
13:50 13:56 車山肩駐車場
13:58 車山肩
13:58 ゴール地点

天候

2/8(土)曇り時々晴れ
2/9(日)晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

■高ボッチ山
「ブリーズベイリゾート塩尻かたおか」はコロナ以降休業中のようだが、駐車場に停めさせてもらう。


■霧ヶ峰
車山肩の駐車場を利用。登山客以外にも観光客やカメラマンも多く、駐車場は早朝から満車！

その他周辺情報

【温泉】

■片倉館　仙人風呂
http://www.katakurakan.or.jp/natural_hot_spring/
・諏訪湖そば。昭和初期に建てられた洋館内の温泉


■玉宮温泉望岳の湯
https://www.city.chino.lg.jp/soshiki/chiikifukushi/1354.html
・住宅街の奥地、地元の方に愛される温泉

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【食事】

■みんなのテンホウ
https://tenhoo.jp/
・長野県内チェーン店のラーメン屋さん

■ころぼっくるひゅって
https://www.venus-line.net/sightsee/%E3%81%93%E3%82%8D%E3%81%BC%E3%81%A3%E3%81%8F%E3%82%8B%E3%81%B2%E3%82%85%E3%81%A3%E3%81%A6/
・冬期は土日メインで「冬カフェ」としてオープン！

写真

2/8 6:07

【2025.2.8】
見慣れてきたグリーン車！(笑)

2/8 8:24

ガストのモーニングで、チーズINハンバーグ！

2/8 10:07

Oさんにつられて…。八ヶ岳PAのあんこクロワッサン。入山前のエナジーチャージ！

2/8 11:51

ブリーズベイリゾート塩尻かたおか前。ホテルはコロナ以降休業中のようだが、駐車場に停めさせてもらう。

2/8 11:56

気温高めで、歩き始めはチェンスパの雪団子に難儀！

2/8 12:26

せっかくなのでと、Oさんは登山靴のまま履けるスキー板を装着！

2/8 12:31

でも急傾斜では登りづらいようで…

2/8 12:52

結局ツボ足で歩いて行った。

2/8 13:35

樹林帯を抜けた！

2/8 13:39

振り返れば

2/8 13:39

松本の市街地かな

2/8 13:47

青空！

2/8 14:08

高ボッチ牧場。急にガスが…

2/8 14:10

風も出てきたので、ウェアを着込む

2/8 14:18

どんよりでも、ここまで来たら

2/8 14:35

いちばん空に近いところへ！

2/8 14:35

高ボッチ山！

2/8 14:36

諏訪湖はぼんやり。。。

2/8 14:37

お隣さんは、鉢伏山！

2/8 14:50

避難小屋は入れず。外で休憩♪

2/8 15:16

下山。ガスが濃くなるが、雪道の下りはやっぱり楽しい♪

2/8 15:27

日も下がり、雪はすっかりしまっていた！

2/8 17:15

諏訪湖のほとりにある片倉館は、昭和初期に建てられた洋館。水深のある千人風呂でのんびり温まる♨

2/8 18:08

ライトアップされた洋館もステキ☆

2/8 18:37

長野県内のラーメンチェーン「みんなのテンホウ」でガッツリ夕食！

2/9 6:03

【2025.2.9】
早朝。登山口に向かう最中、車が数台路駐していた。富士山も見えるし、もしや撮影スポット!?

2/9 6:42

聞けば、「池のくるみ」と呼ばれる場所で、カメラマンには人気のスポットだとか！

2/9 6:43

鳳凰＆甲斐駒！　手前のカラマツ並木も幻想的✨

2/9 6:44

八ヶ岳は雲の中。ヤマテンは当たってるね！

2/9 6:45

日が昇ったようで！

2/9 7:01

雲の上から日が射し、

2/9 7:04

ススキがキラキラ✨

2/9 7:10

プチ霧氷!?

2/9 7:11

キラキラ

2/9 7:12

垂れ下がるススキも、キラキラ✨

2/9 7:50

車山肩。満車！

2/9 7:53

歩き始めは日陰。めちゃくちゃ寒かったけど、日が出た！

2/9 8:02

スカイラインが綺麗！

2/9 8:02

陽射しはありがたや！

2/9 8:16

立ち止まりたくなるね。うん。

2/9 8:36

車山神社！

2/9 8:37

参拝！

2/9 8:41

テラスからの眺め！

2/9 8:42

車山！

2/9 8:42

八島湿原が見えた！真っ白！

2/9 8:48

本日はあちらへ！

2/9 8:54

スキー場のリフトが動き出す

2/9 9:21

そしてまさかの、しゃきーん！

実はスキーブーツと板を持ってきてみた！

2/9 9:24

十数年ぶりの、ゲレンデスキー♪

2/9 9:26

ほんの1分くらい、ボーゲンで滑ったところで(初級者)、

2/9 9:35

途中でコースアウトし、スキー板でハイキング♪♪♪

のつもりだったが…。

2/9 9:36

wwはほんの少しの傾斜でも、登れない…。(むしろ後ろに下がっていく…。)　結局いさぎよく板を外し、スキー靴のまま歩く。

ちなみにスキー靴はすねが包まれているので、案外登りやすかった！

2/9 9:48

蝶々深山へ

2/9 9:53

Oさんはシール付きの板で登っていく

2/9 9:53

振り返って眺める、車山！

2/9 10:00

車山方面へも、しっかりトレースはついている

2/9 10:00

看板がかわいい

2/9 10:00

再び、登り続ければ、

2/9 10:19

蝶々深山！

2/9 10:23

お菓子タイム♪

2/9 10:37

ここまでスキー靴で歩いてきたが、もう滑らないと思われ、登山靴に戻る。

2/9 10:48

もう少し北へ！

2/9 10:53

この辺りから、何度か踏み抜く…

2/9 11:08

無名ピーク

2/9 11:10

2/9 11:10

とてもいい眺め！

2/9 11:10

とてもいい眺め！

2/9 11:21

2/9 11:26

車山方面へ戻るつもりだったが、明確なトレースに誘われてしまい、八島湿原方面へ向かってしまう…。

2/9 11:39

GPSとにらめっこしつつ、このトレースに賭けてみるが

2/9 11:48

トレースは微妙なため、引き返す。残念…

2/9 12:23

ゆっくり登り返し、

2/9 12:26

その後、トレースはうすくても、GPSを見ながら車山方面への夏道の登山道を辿るように歩き、無事に軌道修正！

2/9 12:44

ヒュッテジャヴェル前で、休憩♪

2/9 13:00

沢渡界隈。車道も綺麗☆

2/9 13:00

ラストは車山肩への登り！

2/9 13:09

暑かった！

2/9 13:27

途中で振り返る。冬の霧ヶ峰！

2/9 14:00

車山肩に戻れば、「冬カフェ営業中」という言葉に誘われ…

2/9 14:04

ころぼっくるひゅってのボルシチとパンのセット。パンはふっくら。牛肉入りのボルシチで温まる～！

2/9 14:11

サイフォンコーヒー☕

2/9 15:26

望岳の湯でサッパリ♨

2/7 21:20

おまけ。このラルザック75に

2/7 21:19

ショートスキーとスキーブーツが入ったことが奇跡！　霧ヶ峰はこれで歩いてました♪

撮影機器：

E-M5MarkIII OLYMPUS CORPORATION

SH-M26 SHARP

感想

wildwind

■いつかは…
天気予報に振り回されつつ、最終的には「雪でいっぱい遊ぼればいい」というOさん。そう言われるならと、こちらは物置で眠っていたスキー板とブーツを急遽引っ張り出してみた。部屋で試し履きしてみると、履けないことはない。ちょっとだけワクワク。

ちなみに十数年前、知人からショートスキーの板をいただき、いつかはこれで山スキーができればいいなと夢見ていたけど、その前段階としてゲレンデスキーが大して上達しないまま、お蔵入りしていた我がスキー人生。今回は大荷物を持って行った割には1分も滑ってないけど、しかもその短時間に2回こけたけど、実はこれだけで今回は大満足！

ちなみにOさんのスキー板は登山靴のまま履けるものであり羨望のまなざしを送っていたのだが…。その後Oさんに言われて気づいたのは、冬用登山靴にあるアイゼン用の溝が、スキー板にも着けられるのではないかということ。これ、帰宅後に試してみたらドンピシャにハマってビックリ！　これなら重たいスキー用ブーツも不要だし、またいつか山で滑れる日を夢見ておこう。(まずはゲレンデから…。)

wildwind