月曜日に休暇を取っていたので珍しい日曜日山行です。
前日の土曜日は、爆風が吹いていたので諦めて、次の日の日曜日にした次第(^^;
秩父多摩甲斐国立公園の「十里木駐車場」に車を停めて、あきる野市から檜原村の山々を目指して出発です!
10
2/9 6:55
月曜日に休暇を取っていたので珍しい日曜日山行です。
前日の土曜日は、爆風が吹いていたので諦めて、次の日の日曜日にした次第(^^;
秩父多摩甲斐国立公園の「十里木駐車場」に車を停めて、あきる野市から檜原村の山々を目指して出発です!
最初に目指したのは、戸倉城山です。
十里木駐車場から檜原街道をあきる野市方面へ10分少々歩いて戸倉新道の交差点を右折して間もなく登山口へ向かう道に入りました。
3
2/9 7:08
最初に目指したのは、戸倉城山です。
十里木駐車場から檜原街道をあきる野市方面へ10分少々歩いて戸倉新道の交差点を右折して間もなく登山口へ向かう道に入りました。
戸倉城山の登山口です。
いきなり鬱蒼とした雰囲気に・・・
3
2/9 7:12
戸倉城山の登山口です。
いきなり鬱蒼とした雰囲気に・・・
いやはや、山頂まで直ぐに辿り着くと思ったが、なかなかの急登ではございませんか??!!
4
2/9 7:28
いやはや、山頂まで直ぐに辿り着くと思ったが、なかなかの急登ではございませんか??!!
出発して40分
本日、一座目の戸倉城山434.1mに到着しました。
山頂は広々しておりトイレもあってベンチもあって最高です。
21
2/9 7:34
出発して40分
本日、一座目の戸倉城山434.1mに到着しました。
山頂は広々しておりトイレもあってベンチもあって最高です。
手前のあきる野市から都心方面がズバッと眺められます。
19
2/9 7:35
手前のあきる野市から都心方面がズバッと眺められます。
二座目の盆堀山(ぼんぼりやま)の取り付きに差し掛かりました。
”ぼんぼり”とは、なかなか洒落た名前ですな(^^;
8
2/9 7:54
二座目の盆堀山(ぼんぼりやま)の取り付きに差し掛かりました。
”ぼんぼり”とは、なかなか洒落た名前ですな(^^;
二座目の盆堀山(ぼんぼりやま)山頂391mに到着しました。山頂というよりも、尾根の高まりって感じでしょうか?
眺望は無しでございました。
6
2/9 7:55
二座目の盆堀山(ぼんぼりやま)山頂391mに到着しました。山頂というよりも、尾根の高まりって感じでしょうか?
眺望は無しでございました。
おやおや?!
尾根の高まりどころじゃないだろ・・・・
結構な下りでございます(^^;
6
2/9 7:56
おやおや?!
尾根の高まりどころじゃないだろ・・・・
結構な下りでございます(^^;
尾根を進んでいくと時折、開けて奥多摩の山々が眺められます。
奥の方にうっすらと雪をかぶったお山は三頭山です。
17
2/9 8:11
尾根を進んでいくと時折、開けて奥多摩の山々が眺められます。
奥の方にうっすらと雪をかぶったお山は三頭山です。
こちらは、戸倉三山の臼杵山と市道山です。
15
2/9 8:12
こちらは、戸倉三山の臼杵山と市道山です。
荷田子峠を通過します。
ここから十里木方面へ一度下ります。
城山から盆堀山(ぼんぼりやま)を縦走する尾根ですが、意外や意外、アップダウンが意外と激しくて、結構登り甲斐がありました(^^;
最初からこの激しさ・・・
この先長いのだが大丈夫かな(^^;
6
2/9 8:19
荷田子峠を通過します。
ここから十里木方面へ一度下ります。
城山から盆堀山(ぼんぼりやま)を縦走する尾根ですが、意外や意外、アップダウンが意外と激しくて、結構登り甲斐がありました(^^;
最初からこの激しさ・・・
この先長いのだが大丈夫かな(^^;
城山・臼杵山の登山口まで下ってきました。
これから目指すお山達が並んでおります。
この後、もう一度檜原街道に出て、瀬音の湯方面から馬頭刈山を目指します!
8
2/9 8:30
城山・臼杵山の登山口まで下ってきました。
これから目指すお山達が並んでおります。
この後、もう一度檜原街道に出て、瀬音の湯方面から馬頭刈山を目指します!
檜原街道から秋川渓谷を渡る石舟橋です。
ここを渡ると瀬音の湯へ行くことができます。
5
2/9 8:46
檜原街道から秋川渓谷を渡る石舟橋です。
ここを渡ると瀬音の湯へ行くことができます。
石舟橋を渡って、瀬音の湯の敷地の奥から入り駐車場脇に登山口があります。
ここから、馬頭刈山や大岳山へ続く登山道となっております。
3
2/9 8:52
石舟橋を渡って、瀬音の湯の敷地の奥から入り駐車場脇に登山口があります。
ここから、馬頭刈山や大岳山へ続く登山道となっております。
おやおや?!
これは、今にも崩れ落ちそうな尾根・・・
6
2/9 8:59
おやおや?!
これは、今にも崩れ落ちそうな尾根・・・
尾根が開けたところから、臼杵山の綺麗な山容が見えました(^.^)
16
2/9 9:05
尾根が開けたところから、臼杵山の綺麗な山容が見えました(^.^)
長岳山頂326mを通過します。
眺望は無しでございました。
5
2/9 9:09
長岳山頂326mを通過します。
眺望は無しでございました。
光明山・馬頭刈山・大岳山へ向かう登山口手前にある小さな吊り橋を渡ります。
5
2/9 9:13
光明山・馬頭刈山・大岳山へ向かう登山口手前にある小さな吊り橋を渡ります。
光明山・馬頭刈山・大岳山へ向かう登山口に到着しました。
さて、ここから長丁場の登りが続くぞ!
息を整え、いざ出発!
3
2/9 9:14
光明山・馬頭刈山・大岳山へ向かう登山口に到着しました。
さて、ここから長丁場の登りが続くぞ!
息を整え、いざ出発!
修行のような長い長い木段の連続でございます(^^;
4
2/9 9:19
修行のような長い長い木段の連続でございます(^^;
スギ林の殺風景な、地味でそれなりにきつい登り・・・
ベンチがあるところもあったが殺風景で変化なし・・・
これは修行の一環として根性付けるか(^^;
ここは休憩無しで修行じゃ!
4
2/9 9:38
スギ林の殺風景な、地味でそれなりにきつい登り・・・
ベンチがあるところもあったが殺風景で変化なし・・・
これは修行の一環として根性付けるか(^^;
ここは休憩無しで修行じゃ!
強烈じゃないか!
この登り!
修行修行!
修行じゃ~!
5
2/9 9:46
強烈じゃないか!
この登り!
修行修行!
修行じゃ~!
高明神社?!
確か、山の名前は光明山じゃなかったかな?
まだまだ登りは続く・・・。
5
2/9 9:50
高明神社?!
確か、山の名前は光明山じゃなかったかな?
まだまだ登りは続く・・・。
おぉ~?!
これは!
修行のご褒美か?!
はっきりクッキリ、富士山が出迎えてくれた~(^^)/
22
2/9 10:06
おぉ~?!
これは!
修行のご褒美か?!
はっきりクッキリ、富士山が出迎えてくれた~(^^)/
最後の鳥居をくぐると、高明神社跡に到着
かつて神社があったようだが、今は小さな祠が有るのみ・・・
少々広々しており、ベンチもありました。
5
2/9 10:13
最後の鳥居をくぐると、高明神社跡に到着
かつて神社があったようだが、今は小さな祠が有るのみ・・・
少々広々しており、ベンチもありました。
神社跡の裏側に回る様にして一登りすると高明山山頂798mに到着しました。
予想外の残雪に遭遇する(@_@)
奥多摩周辺の標高800m以上には雪がありますのでご注意を(^^;
さて、ここから馬頭刈山(まずかりやま)を目指して、もうひと登りです。
15
2/9 10:15
神社跡の裏側に回る様にして一登りすると高明山山頂798mに到着しました。
予想外の残雪に遭遇する(@_@)
奥多摩周辺の標高800m以上には雪がありますのでご注意を(^^;
さて、ここから馬頭刈山(まずかりやま)を目指して、もうひと登りです。
馬頭刈山(まずかりやま)の取り付きです。
5
2/9 10:26
馬頭刈山(まずかりやま)の取り付きです。
取り付きを登り切ると、ズバッと尾根が開けて、御覧の通り素晴らしい富士山がお目見え!
「関東の富士見百景」に出会う!
こんな素晴らしい眺望があったなんて知らなかった・・・(^^;
15
2/9 10:30
取り付きを登り切ると、ズバッと尾根が開けて、御覧の通り素晴らしい富士山がお目見え!
「関東の富士見百景」に出会う!
こんな素晴らしい眺望があったなんて知らなかった・・・(^^;
富士山、ズームアップ!
これは最高のご褒美です(^.^)
修行した甲斐があった(^^)/
18
2/9 10:31
富士山、ズームアップ!
これは最高のご褒美です(^.^)
修行した甲斐があった(^^)/
「関東の富士見百景」から数分登ると馬頭刈山(まずかりやま)山頂884mです。
眺望は樹々が邪魔をしておりましたが、広くてベンチが2つあります。
ポカポカと太陽の暖かさを感じながら、ここで休憩とします。
14
2/9 10:33
「関東の富士見百景」から数分登ると馬頭刈山(まずかりやま)山頂884mです。
眺望は樹々が邪魔をしておりましたが、広くてベンチが2つあります。
ポカポカと太陽の暖かさを感じながら、ここで休憩とします。
木の枝が邪魔ですが、こんな感じで大岳山が見えました(^.^)
4
2/9 10:34
木の枝が邪魔ですが、こんな感じで大岳山が見えました(^.^)
馬頭刈山(まずかりやま)山頂にて、”おにぎり”でエネルギー補給🍙
12
2/9 10:38
馬頭刈山(まずかりやま)山頂にて、”おにぎり”でエネルギー補給🍙
馬頭刈山(まずかりやま)山頂全景です。
5
2/9 10:42
馬頭刈山(まずかりやま)山頂全景です。
馬頭刈山(まずかりやま)山頂でゆっくり休憩後、この日最後で最高峰となるお山、鶴脚山(つるあしやま)を目指して、雪の登山道を登ります。
ここから山頂まで、かなりきつかったです。
ちょっと滑る雪質でした(^^;
2
2/9 11:17
馬頭刈山(まずかりやま)山頂でゆっくり休憩後、この日最後で最高峰となるお山、鶴脚山(つるあしやま)を目指して、雪の登山道を登ります。
ここから山頂まで、かなりきつかったです。
ちょっと滑る雪質でした(^^;
なんと殺風景な・・・
もっと敬意を払ってもらいたい寂しい山頂でございました(^^;
8
2/9 11:21
なんと殺風景な・・・
もっと敬意を払ってもらいたい寂しい山頂でございました(^^;
尾根を進む途中に富士山が見えますが、木の枝が邪魔です・・・(^^;
6
2/9 11:24
尾根を進む途中に富士山が見えますが、木の枝が邪魔です・・・(^^;
おやおや?
こんなところに山頂の標識が・・・
本当は先にあったのが本来の山頂のはずなのだが・・・
まぁいいか(^^;
自撮り記念撮影📷
16
2/9 11:26
おやおや?
こんなところに山頂の標識が・・・
本当は先にあったのが本来の山頂のはずなのだが・・・
まぁいいか(^^;
自撮り記念撮影📷
さて、ここからヤマレコらくルートで設定できなかった茅倉までの下りのコースです。
みんなの足跡は意外と濃かったので、自分で設定してみた次第!
いざ、出発!
2
2/9 11:31
さて、ここからヤマレコらくルートで設定できなかった茅倉までの下りのコースです。
みんなの足跡は意外と濃かったので、自分で設定してみた次第!
いざ、出発!
って、いきなり激下りかよ(^^;
4
2/9 11:31
って、いきなり激下りかよ(^^;
まさに、修行のような下りです。
つづら折りではありますが、かなり傾斜がきつくて太腿にかなり来ます(^^;
景色が変わらないスギ林が続く、長い長い下り・・・
まさに修行でした(^^;
4
2/9 11:39
まさに、修行のような下りです。
つづら折りではありますが、かなり傾斜がきつくて太腿にかなり来ます(^^;
景色が変わらないスギ林が続く、長い長い下り・・・
まさに修行でした(^^;
茅倉分岐から30分以上もの長い長い下りとの格闘の末、ようやく人里に辿り着きました。
4
2/9 12:03
茅倉分岐から30分以上もの長い長い下りとの格闘の末、ようやく人里に辿り着きました。
都道205号線(水根本宿線)に出て、ゴール地点の「払沢の滝バス停」を目指して歩きます。
馬頭刈山(まずかりやま)の山容を振り返り、自己満足に浸る(^.^)
久々の累計登り1000m超えの山行でしたが、脚の具合は快調(^^)/
今回は、トレッキングポールを1本で山行してみましたが、良い感じでした。
2本より1本の方が自分に合っている感触を得ました(^^♪
11
2/9 12:05
都道205号線(水根本宿線)に出て、ゴール地点の「払沢の滝バス停」を目指して歩きます。
馬頭刈山(まずかりやま)の山容を振り返り、自己満足に浸る(^.^)
久々の累計登り1000m超えの山行でしたが、脚の具合は快調(^^)/
今回は、トレッキングポールを1本で山行してみましたが、良い感じでした。
2本より1本の方が自分に合っている感触を得ました(^^♪
ゴール地点の「払沢の滝バス停」に到着しました(^^)/
1時間に1本か2本間隔でしたが、ラッキーなことに5分待ちで乗車。
ここから「十里木バス停」まで戻って、今回も怪我無く。事故無く、無事の山行に感謝m(_ _)m
7
2/9 12:23
ゴール地点の「払沢の滝バス停」に到着しました(^^)/
1時間に1本か2本間隔でしたが、ラッキーなことに5分待ちで乗車。
ここから「十里木バス停」まで戻って、今回も怪我無く。事故無く、無事の山行に感謝m(_ _)m
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する