記録ID: 7781462
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講習/トレーニング
富士・御坂
日影雁ヶ腹摺山、京戸山(甲斐大和駅~笹子駅)
2025年02月09日(日) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:17
- 距離
- 19.9km
- 登り
- 1,293m
- 下り
- 1,323m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:42
- 休憩
- 0:34
- 合計
- 7:16
距離 19.9km
登り 1,293m
下り 1,323m
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
1)岩崎山~日影雁ヶ腹摺山~雲母山~京戸山登山口;バリルートだが尾根伝いに登れば問題なし。危険場所は無いが岩崎山は急登。 2)京戸山登山口~京戸山;途中から積雪5~15cm 3)京戸山~笹子峠;積雪5~10cm、カヤノキビラノ頭手前の崩壊地に沿う痩せ尾根通過と中尾根ノ頭?への尾根途中にある崩壊場所(穴)に注意のこと ※バリルートを含むためハイキングではなく、『講習・トレーニング』にしてます。 |
写真
感想
腰痛と相談しながら何処へ行こうかと地図を眺め、中央線沿線で未登の日影雁ヶ腹摺山に登ることにした。バリと点線の積雪も予想されるルートなので久しぶりに登山靴の出番。
中央道を越えると山に続く道があった。祠のある大木の下を左へ道なりに進むと警告音。祠から直登が正解。岩崎山へは凄い急登で閉口。
日影雁ヶ腹摺山は地図上に山名記載も無いのでGPSで位置確認。山名記載のプレートがあるだけの地味な山だった。『雁ヶ腹摺山』という名前が付いてるのに可哀そう、日影集落の『日影』なのだが。
京戸山尾根途中から「オーイ」と叫ぶ声が断続的に聞こえた。猟師が猟犬を呼ぶ声だとは思ったが、もしかして遭難者が助けを呼ぶ声かと不安も。ザイルも無いし、救助の技術も無い。美声だし、そんなことはあるまいと思いつつ、雪尾根を登る。
カヤノキビラノ頭に着くとやっぱり猟師さんだった。昔の猟師とは全く異なって芸術家風のインテリオジサンという感じ。ヨーデルも歌えそう?
ここでチェーンスパイクを付けて別れ、私は笹子峠へ。その後も美声が聞こえた。
今回は久しぶりの雪山登山、美声も聞こえて楽しかった。
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