雁坂嶺（山梨百名山）

2025年02月09日(日) [日帰り]

• GPS: 08:23
• 距離: 16.1km
• 登り: 1,308m
• 下り: 1,311m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:02
• 休憩: 1:18
• 合計: 8:20

距離 16.1km 登り 1,308m 下り 1,311m

7:57 道の駅みとみ
8:09 8:14 雁坂峠登山道入口
8:30 8:32 雁坂トンネル有料道路料金所駐車場
9:16 9:32 沓切沢橋
10:09 沓切沢出合
10:58 11:06 井戸ノ沢出合
12:00 12:06 雁坂峠
13:16 13:23 雁坂嶺
13:49 14:17 雁坂峠
14:42 14:43 井戸ノ沢出合
15:06 沓切沢出合
15:34 沓切沢橋
15:59 16:01 雁坂トンネル有料道路料金所駐車場
16:10 16:13 雁坂峠登山道入口
16:20 道の駅みとみ

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅みとみに駐車。トイレもあり道の駅はやっぱり便利。比較的空いている道の駅だと思う。

コース状況／危険箇所等

●道の駅みとみ～沓切澤橋
道の駅みとみには積雪はなし。道を挟んだ林道から積雪あるもつぼ足で問題なし。
●沓切橋～雁坂峠
予想より積雪があり、踝から脛くらいの積雪。雁坂峠まではトレースがあった。アイゼンまでは必要なくチェーンスパイクで対応できる。少し危ないトラバースや凍結した岩場があり要注意。
●雁坂峠～雁坂嶺
雁坂嶺まではトレースなし。想像以上に積雪あり。山頂に近づくほど積雪が増え、最初は脛辺りだが最後は膝上まで積雪があった。雁坂嶺までならつぼ足で行けた。

その他周辺情報

みとみ笛吹の湯（700円）
https://www.yamanashi-kankou.jp/kankou/stay/p5_5007.html

写真

2/9 7:59

道の駅みとみの駐車場からスタート

2/9 8:01

道の駅みとみの向かい側に林道の入口がある

2/9 8:05

ゲートを通過

2/9 8:09

立派な登山口の看板
やっぱりメインは雁坂嶺ではなく雁坂峠

2/9 8:33

ながーい林道を歩く

2/9 9:17

林道は沓切橋まで
ここから登山道へ

2/9 9:42

最初はトラバース気味に緩やかに登る

2/9 10:26

登山道の岩場が凍ってる
チェーンスパイクは履いているが、まじで怖い

2/9 10:59

沢沿いを登るので凍結が多いので注意

2/9 11:23

ようやく展望が開けた

2/9 12:00

雁坂峠に到着

2/9 12:00

なかなか気持ちがいい景色
富士山ももちろん見える

2/9 12:00

遠く南アルプスが頭を出している

2/9 12:01

国師ヶ岳と金峰山も雪化粧だ

2/9 12:10

ここからはトレースなし
雁坂峠で引き返そうかと思ったが、ここまて来たら雁坂嶺を目指す

2/9 12:22

新雪でフカフカ
つぼ足だとかなり沈む

2/9 12:41

立枯れから見える富士山がいい感じ

2/9 12:41

なぜ立枯れが多いのだろうか？

2/9 13:16

雁坂嶺に到着
結構疲れた…

2/9 13:10

山頂の様子
フカフカの雪
積雪量は膝上くらい

2/9 13:13

やっぱり富士山に目が行く

2/9 13:19

時間的にもとても先に進めないので雁坂峠に引き返す

2/9 13:23

いい眺めた

2/9 14:02

雁坂峠に戻り小休止
久しぶりにカップラーメンでも食べてみる
うまい！

2/9 14:08

セブンイレブンのチョコレート＆ホイップクリームのコッペパン
これ好きなんですよ～

2/9 14:17

最後に笠雲の富士を眺めて下山する

2/9 14:53

雪と沢のコラボレーションも悪くない

2/9 15:09

自然の造形美
すごいな～

2/9 15:30

沓切橋まで戻ってきた

2/9 16:13

ひたすら林道を歩き登山口を通過

2/9 16:19

道の駅みとみの駐車場に戻って終了
お疲れさまでした

撮影機器：

iPhone 15 Pro Apple

感想

masa_masa51

久しぶりの山梨百名山、登ったのは雁坂嶺。
地元から近い山なのに、なぜか１回も登ったことがなく、気になっていた山の１つ。

最初は、雁坂嶺から破風山への周回コースで登る予定も、寝坊で痛恨のスタートが遅れ。そして何よりなぜか気分が乗らず、どこまで行くかは登りながら考えるかとグタグタ登り始める。

結果的には周回コースなど到底無理。
グタグタ登山でスピードが上がらす、雁坂峠から大したラッセルではないのに、パワーが出ず雁坂嶺がやっと。何回も引き返そうかと思ったが、せめて雁坂嶺のピークだけは…とそのくらいの根性は残っていたようで、ピークだけは踏んで下山。
基礎体力をもっと鍛えねば、と反省させられた山行となりました。

雁坂嶺は奥秩父主脈縦走路の中にあり、立枯れの木と富士山のコラボレーションが素晴らしい。
今度はテント泊で周回コースで再訪したいし、いつか奥秩父主脈縦走路も歩いてみたい！