ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 778396
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

飛龍山 丹波より

2015年12月12日(土) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 埼玉県 山梨県
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:59
距離
20.5km
登り
1,879m
下り
1,867m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:25
休憩
0:33
合計
8:58
距離 20.5km 登り 1,891m 下り 1,867m
6:33
5
6:38
6:41
44
7:25
7:26
74
9:28
9:29
77
10:46
33
11:19
11:20
26
11:46
12:04
14
12:47
46
14:29
50
15:19
15:22
3
15:25
15:27
1
15:28
ゴール地点
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
道の駅たばやま トイレ、温泉、食事処など有
コース状況/
危険箇所等
前日の南風の影響で登山道はこの時期とは思えない凍結一切無しでした。
駐車した道の駅たばやまより、国道を歩いて飛龍山登山口へと向かいます。
急斜面をジグを切って歩きます。道は土砂が流れて谷に向け斜めになっている所もあり、急斜面で落ちると大変なのでやや慎重に歩きます。
尾根に出ると歩き易いややアップダウンがある程度で緩やかに登っていきます。
前飛龍手前で岩場混じりの急登になります。尾根をトラバースする所もあるが、やや分かり難い尾根を外さなければ、適当でも大丈夫です。
一旦下って飛龍山へしゃくなげでやや歩き難い処もありました。
飛龍山からは登山道を直進して三条の湯方面への縦走路へと下り飛龍山頂をトラバースしてほぼ平坦な縦走路で分岐へ戻りました。縦走路の方が歩きやすいです。
サヲウラ峠からは丹波天平を経由して下山しました。
下りは初めは下りやすい道ですが、登りの時と同じように、急斜面斜めに付けられた道になります。
最後は小学校の敷地内を通過して戻ります。
その他周辺情報 温泉 : 丹波山温泉 のめこい湯
バッジ : 飛龍山 三条の湯または七ツ岩小屋、お祭山荘
ダムカード : 小河内ダム 水と緑のふれあい館
ガソリンスタンドの手前から登山道に向かいます。
1
ガソリンスタンドの手前から登山道に向かいます。
鹿、猪避けの電気柵が設置されています。
1
鹿、猪避けの電気柵が設置されています。
扉を開いて通過します。
2
扉を開いて通過します。
初めは人工林の杉林の樹林帯の中を歩きます。
初めは人工林の杉林の樹林帯の中を歩きます。
所々に指導標識が設置されています。
所々に指導標識が設置されています。
登山道です。下草の生えていない乾いた山肌です。
登山道です。下草の生えていない乾いた山肌です。
急斜面をトラバースしてサヲウラ峠に向かいます。
急斜面をトラバースしてサヲウラ峠に向かいます。
サヲウラ峠に到着しました。
1
サヲウラ峠に到着しました。
サヲウラ峠には中川神社がありました。
サヲウラ峠には中川神社がありました。
見えているのは岩岳でしょうか。
1
見えているのは岩岳でしょうか。
サヲウラ峠のピークは巻きます。
サヲウラ峠のピークは巻きます。
稜線上に出ると雲取山が見えてきます。
稜線上に出ると雲取山が見えてきます。
雲取山はずっと見えていますが、木の枝が邪魔です。
雲取山はずっと見えていますが、木の枝が邪魔です。
雲取山から三ツ山、飛龍山の稜線です。
雲取山から三ツ山、飛龍山の稜線です。
熊倉山山頂の三角点です。
2
熊倉山山頂の三角点です。
時折日差しもあります。
時折日差しもあります。
木々の間から飛龍山方面が望めます。
木々の間から飛龍山方面が望めます。
稜線の登山道の両脇に笹が出てきました。
稜線の登山道の両脇に笹が出てきました。
木々の奥に少しだけ前飛龍が見えます。
木々の奥に少しだけ前飛龍が見えます。
前飛龍へは、岩場の急登になります。
1
前飛龍へは、岩場の急登になります。
奥には三頭山や大岳山が見えました。
2
奥には三頭山や大岳山が見えました。
雲取山方面です。
1
雲取山方面です。
大菩薩嶺方面です。曇り空です。
2
大菩薩嶺方面です。曇り空です。
前飛龍分岐があります。
前飛龍分岐があります。
前飛龍の看板が設置されていますが、地図のピークとは違います。
2
前飛龍の看板が設置されていますが、地図のピークとは違います。
看板のピークは岩峰で展望地です。
1
看板のピークは岩峰で展望地です。
歩いてきた稜線を振り返ります。
3
歩いてきた稜線を振り返ります。
稜線上にはしゃくなげが茂っています。
稜線上にはしゃくなげが茂っています。
前飛龍のピークです。
前飛龍のピークです。
飛龍山の山頂が見えました。
1
飛龍山の山頂が見えました。
雲取山方面の稜線の奥の山はなんでしょう。
雲取山方面の稜線の奥の山はなんでしょう。
前飛龍と飛龍山の鞍部です。笹が茂っています。
1
前飛龍と飛龍山の鞍部です。笹が茂っています。
飛龍権現の分岐です。
飛龍権現の分岐です。
いつの間にか雲取山の方は雲がかかっていました。
いつの間にか雲取山の方は雲がかかっていました。
飛龍山の山頂です。
飛龍山の山頂です。
ここら辺が飛龍山の最高点のようです。
2
ここら辺が飛龍山の最高点のようです。
山頂標識は三角点にあるみたいです。
山頂標識は三角点にあるみたいです。
飛龍山の三角点峰です。到着しました。
1
飛龍山の三角点峰です。到着しました。
飛龍山の三角点と、あれ?標識は見当たりません。
1
飛龍山の三角点と、あれ?標識は見当たりません。
標識は真裏に回ると飛龍山と書いてありました。
4
標識は真裏に回ると飛龍山と書いてありました。
山頂から縦走路に下ります。
山頂から縦走路に下ります。
手前が前飛龍、そして下って行く尾根が丹波天平まで見えます。
3
手前が前飛龍、そして下って行く尾根が丹波天平まで見えます。
天気が良くなって前飛龍から大菩薩嶺の奥に富士山も見えました。
5
天気が良くなって前飛龍から大菩薩嶺の奥に富士山も見えました。
熊倉山から丹波天平へと続く稜線。丹波天平は本当に平に見えます。正面奥は三頭山です。
7
熊倉山から丹波天平へと続く稜線。丹波天平は本当に平に見えます。正面奥は三頭山です。
南アルプス白峰三山も見えました。
3
南アルプス白峰三山も見えました。
日が当たって気持ち良い午後の登山道です。
1
日が当たって気持ち良い午後の登山道です。
雲取山山頂部をズーム。向こうには登山者がたくさんいそうです。
3
雲取山山頂部をズーム。向こうには登山者がたくさんいそうです。
サヲウラ峠から丹波天平へ向かいます。
サヲウラ峠から丹波天平へ向かいます。
気持ち良い登山道を歩きます。
気持ち良い登山道を歩きます。
丹波天平の平坦地に冬の日で作られた木の陰て縞模様に見えます。
4
丹波天平の平坦地に冬の日で作られた木の陰て縞模様に見えます。
丹波天平の三角点があります。
1
丹波天平の三角点があります。
丹波へ下る分岐です。国土地理院の地図より手前にあります。
1
丹波へ下る分岐です。国土地理院の地図より手前にあります。
登山道にケーブルが通っています。低いのでくぐり抜けないといけません。
2
登山道にケーブルが通っています。低いのでくぐり抜けないといけません。
急降下をこなし丹波まで戻ってきました。
1
急降下をこなし丹波まで戻ってきました。
小学校の敷地内に登山道があります。扉を開けて通過します。
2
小学校の敷地内に登山道があります。扉を開けて通過します。
道の駅から吊り橋を渡ってのめこい湯で汗を流しました。
2
道の駅から吊り橋を渡ってのめこい湯で汗を流しました。

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 予備靴ひも ザック ザックカバー 行動食 飲料 ライター 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 携帯 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ
備考 登山靴を左右別々のものを持ってきてしまった。家をでる前に確認!

感想

雲取山を登った時に左手に見える稜線の山でバッジがあり名前も飛龍山と格好良いので気になっていた山でした。shige3776さんのヤマレコに触発され出かけました。
道の駅たばやまから準備して出発しようとしたら、靴を左右別の物を持ってきてしまい焦りましたが、左右だったので取り敢えず行ってみました。
前日の南風の影響でこの時期としては暖かく山頂でも氷点下になるかならないか位の気温で夏と同じ格好で汗をかきながら登りました。
登山道は風の影響で落ち葉が溜まっておりふかふかな状態でした。
午前中はやや雲っていましたが、午後からは晴れて気持ちの良い尾根歩きが出来ました。
思いの外疲れましたが、植生が色々変わり道も色々変化があり、なかなか楽しめました。
道の駅では登山者を見かけましたが、登山道では終始誰ともすれ違いませんでした。
下山後は、のめこい湯で汗を流して温まり、小河内ダムのダムカードをゲットして帰宅しました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:758人

コメント

お疲れさまでした。
靴は別々でも左右が合ってて良かったですね(^^)

前飛龍は看板のある所と実際のピークは違いましたか。
まったく気づきませんでした。適当なもので(笑)

ここってビューポイントは特にないけど
静かで何だか気持ち良い稜線歩きや丹波天平あたりも
山慣れたYamaOnsenさんなら楽しく歩けたのかなと思います。
もっとヤブなのかなぁ? と思ってたけど大違いですね。
2015/12/15 21:11
Re: お疲れさまでした。
shige3776さんのレコを見て行ってみたくなり、出かけました。
靴は左右が揃っていたので運良く助かりました。丹波山まできて引き返す所でした。
飛龍権現分岐から笠取山方向に少し入った禿岩が展望ポイントだったようですがスルーしてしまいました。
前飛龍の看板の所はなかなかの展望がありました。
前飛龍から丹波天平の登山道はぼんやりと稜線をゆる〜く歩けるのが良いですね。長い縦走路を歩いている時みたいな気分でした。
2015/12/16 18:57
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら