記録ID: 781547
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ハイキング
奥多摩・高尾
ダイヤモンド富士が見えるかな? 高尾山−一丁平
2015年12月20日(日) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 02:28
- 距離
- 10.7km
- 登り
- 708m
- 下り
- 689m
コースタイム
天候 | 晴れだが、西方向は曇りでガスっぽく、見通しは利かない。温度は暖かく、しのぎやすかったです。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
往路:自然研究路6号経由で、途中から稲荷山コースへ(飛び石手前から分岐)。高尾山頂、富士見台を経由して、一丁平へ。 復路:一丁平から富士見台へ。途中からもみじ台に直登し、高尾山頂をパスして直接稲荷山コースを下りました。秋の日はつるべ落としとはよく言ったモノで、1640頃にはヘッドランプが必要になりました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険箇所はありません。温度が高いせいか、凍結等もこの時間はありません。 |
その他周辺情報 | 清滝駅〜高尾山口駅周辺には、売店、飲食店(蕎麦屋)、温泉等があります。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
飲料
地図(地形図)
ヘッドランプ
GPS
ファーストエイドキット
携帯
時計
カメラ
Tシャツ
予備電池
|
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感想
今まで行ったことのない、一丁平からのダイヤモンド富士を見ようと思っていってみました。
しかしながら、まずは天候的に敗北。富士山に雲がかかって日没時にはよく見えませんでした。また、一丁平は、富士山と高尾山を結ぶ直線上にないので、多少いびつなダイヤモンド富士になるかと思っていましたが、実際にはズレが大きく、ダイヤモンドとはほど遠い形になっていました。時期を選ばないとダメですね。
反省点としては、思ったより稲荷山コースを日没後も下山される方が多かったことです。夜に予定があったので、高尾山口駅までダッシュで下ったのですが、トレランをやらない方にとっては、高速で下ってくるランナーはかなりストレスだと思いますので、追い抜くときには歩くようにしていたものの、1回気持ちが焦っていたのだとお思いますが、十分間をとれていないところで前に出ようとしたために、路肩の壁面に足を乗せる形になり、転倒してしまいました。幸い、周りの方には影響等はなく、単なる自爆で済みましたが、気持ちに余裕がないときは事故の元だと痛感した次第です。
やはり、周辺の登山者、ハイカーには十分すぎるほどの配慮が必要ですね。今回は少し足りなかったかなと反省です。
また、下山しているときに追い抜いた方を見ていると、7割の方がライト(ヘッドランプor手持ちの懐中電灯)をもっていましたが、残りは何も持たずに減算されていました。これも事故の元だと思いましたので、どんな山でもライトはもって歩こうと改めて認識しました。
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