暁晴山 (宍粟50名山��19)〜夜鷹山 兵庫県

2010年09月15日(水) [日帰り]

• GPS: 02:30
• 距離: 7.0km
• 登り: 224m
• 下り: 214m

コースタイム

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10:40峰山高原⇒12:00暁晴山12:00⇒12:25「山笑う分岐」⇒13:10峰山高原
■歩行距離　6.7Km　・所要時間　2時間30分　・総上昇量　192m

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13:20登山口⇒13:50夜鷹山14:05⇒14:30登山口
■歩行距離　1.7Km　・所要時間　1時間10分　・総上昇量　161m

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・播但連絡道の神崎南ICから県道8号線に入り、峰山高原を目差す。

コース状況／危険箇所等

【索引】
・宍粟50名山の暁晴山(ぎょうせいざん)〜夜鷹山を歩く。

【コース状況】
�ゞ農音�
10:40〖峰山高原〗
　峰山高原入口の駐車場から出発。
　リラクシアの森の散策路に「ノルウェイの森」へ案内があり、道標に従って歩いてみると、園内は整備されて快適な散策が楽しめる。
11:00〖ロケ地〗
　沢沿いの道を進むと、映画「ノルウェイの森」のロケ地に着く。
　あたりを探索して引き返す。
11:20〖分岐〗
　砥峰高原への分岐を右に見送り、山頂へ向かう。
11:30〖ゲート〗
　施設管理道のゲートを通過し、緩やかな舗装道路を登って行く。
12:00〖暁晴山〗
　電波塔が林立し、三角点と山名標柱が建つ暁晴山に着く。
　一等三角点峰の山頂からは360度の展望が開ける。
12:20
　昼食を終え、下山を開始する。
12:25〖道標〗
「山笑う」の道標から草原の踏み跡を辿り、疎林の中の目印を追って下る。
　分岐からホテル方面へ向かう。
12:40〖951m〗　
　標高951mの分岐から右のホテル方面へ向かう。
12:50〖合流〗
　やがて峰山高原コースに合流し、暁晴山登山道分岐に出る。
13:10〖終了〗
　駐車地に戻り、終了。車で夜鷹山登山口へ向かう。

�¬訛觧�
13:20〖登山口〗
　町道峰山砥峰線の夜鷹山登山口に着き、路肩スペースに車を置く。
　道路脇の登山口から植林の仕事道を登る。
13:50〖夜鷹山〗
　鹿除けゲートを6箇所くぐり、ようやく夜鷹山に着く。
　山頂には大きな木製の展望台があり、その奥に四等三角点標石が埋まっていた。
14:05
　展望を楽しみ、往路を下山する。
14:30〖登山口〗
　登山口の駐車地に降りて、車で太田池へ向かう。

【トイレ・自販機・水場】
・峰山高原散策路の要所にあります。

【地元トピックス】
・峰山高原は、今年12月公開の映画「ノルウェイの森(村上春樹原作)」のロケ地になり、神河町が映画を応援しています。

【近隣観光スポット】
・砥峰高原

写真

山行詳細図(クリック毎に拡大)

9/15 18:24

峰山高原の駐車場から、いざ出発。

9/15 10:46

リラクシアの森の散策路に「ノルウェイの森」へ案内があり、道標に従って歩いてみる。

9/16 8:20

園内は整備され、快適な散策が楽しめる。

9/15 10:58

静かな疎林の映画「ノルウェイの森」のロケ地に着く。

9/15 11:20

登山道に戻り、暁晴山へ向かう。

9/15 11:32

暁晴山の施設管理路ゲートを抜ける。

9/15 18:41

電波塔の林立する暁晴山に到着。

9/15 18:41

暁晴山山頂には、一等三角点と山名標柱が建つ。

9/15 11:51

山頂から峰山高原を望む。

9/15 18:43

「山笑う」の道標から草地の踏み跡を辿る。

9/15 12:32

疎林に入り、目印を追って下る。

9/15 12:41

分岐からホテル方面へ向かう。

9/15 12:43

砥峰高原ハイキングコースと合流。

9/15 12:52

砥峰ハイキングコースから出て、駐車地に向かう。

9/15 18:28

町道峰山砥峰線に夜鷹山登山口の標識があり、路肩の空地に車を置く。

9/15 13:21

植林の仕事道を登る。

9/15 13:38

山頂直下の展望地から西に広がる峰山高原と暁晴山を望む。

9/15 13:45

夜鷹山山頂の奥に埋まる四等三角点標石

9/15 18:31

山頂に建つ木製の展望台

9/15 13:49

展望台から見た峰山高原と暁晴山

9/15 13:50

眼下に太田池を望む。

9/15 18:34

帰路に立ち寄った太田池

撮影機器：

DMC-FX07 Panasonic

感想

yamaya

【見所】
・1000m峰の山頂から大展望が楽しめます。
・リラクシアの森は、川に沿って散策路が整備されており、ファミリーにもお勧めです。

【ルートの特徴】
・ホテルから暁晴山までは、ほとんどが舗装道ですが、「山笑う」コースは、やや不明瞭な山道なので、目印を忠実に追いました。

【植生・動物】
・鹿が多数生息しており、しきりに鳴き声がしていた。