久しぶりの青空でした、笠取山へ

2015年12月26日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.4km
• 登り: 698m
• 下り: 698m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:55
• 休憩: 0:25
• 合計: 4:20

11:10 作場平橋駐車場
11:35 一休坂分岐
12:20 ヤブ沢峠
12:35 笠取小屋
12:50 雁峠分岐
12:50 小さな分水嶺
13:00 笠取山西
13:25 笠取山西峰
13:25 笠取山
13:25 13:35 笠取山西峰
13:50 笠取山西
13:55 小さな分水嶺
13:55 雁峠分岐
14:10 14:25 笠取小屋
15:00 一休坂
15:10 一休坂分岐
15:30 作場平橋駐車場

天候

晴れ・・・・。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

奥多摩湖から、国道411号線を柳沢峠に向かい、一ノ瀬トンネルを抜けて三ノ瀬方面へ。和名倉山へ登る時にお世話になる民宿みはらしを通り過ぎて作業平の駐車場に自家用車を駐車しました。雪は全くありませんでした。

写真

12/26 10:41

作業平に向かう途中で見えた飛龍山の横の禿岩です。

12/26 11:09

作業平から、いよいよスタートします。

12/26 19:58

やっぱり、青空はいいもんです。

12/26 11:45

沢沿いの登山道には、立派な木の橋も設置されています。

12/26 11:53

沢には見事な？氷柱ができています。暖冬が続いていますが、次第に寒さも本番になってきているようです。

12/26 12:35

笠取小屋に着きました。小屋の少し手前あたりからは雪が現われ始めました。

12/26 12:48

雁峠の分岐です。背後には古札山、燕山、水晶山が見えます。かなり冷たい風が吹き抜けていました。

12/26 12:50

黒金山かな・・・・。手前にはダンス君のような木があります。

12/26 12:52

小さな分水嶺に着きました。多摩川、富士川、荒川の分水嶺となっている場所です。

12/26 12:53

少し逆光となる時間帯ですが、お久しぶりに山で見る富士山です・・・・。

12/26 12:54

久しぶりに見る素晴らしい景色です。でも風が強くて、じっと見とれていることはできませんでした。

12/26 19:58

笠取山までの急坂の登山道が続きます。南側斜面になるので途中から雪が融けているようです。

12/26 13:00

笠取山への鞍部には、何かの鉄の塊が・・・・。

12/26 13:27

何とか急坂と格闘しながらも山頂に到着しました。一段と風が強くて指先が痺れています。

12/26 13:28

笠取山の山頂から、再度、古札山、燕山、水晶山方向です。

12/26 13:28

国師岳、北奥千丈岳、黒金山、乾徳山です。その背後の南アルプスには雲が掛かってしまっています。

12/26 13:29

日本一はド〜ンと聳え立っていました。

12/26 13:30

木の間からは、和名倉山が見えます。相変わらずドッシリとした山容でした。

12/26 13:32

期待していた南アルプスには雲が掛かっていました。

12/26 13:33

笠取山の山頂から、急坂を下りますがヌカルんでおり滑りそうなのでへっぴり腰で下りました。

12/26 13:33

最後に富士山を見ながら・・・・。この角度から見ると大菩薩嶺も目立っていました。

12/26 13:37

眼下には雁峠も見えました。ノンビリとした雰囲気でした。

12/26 14:10

笠取小屋に戻り、マイブームのカップラーメンとおにぎりで、少し遅いランチタイムとしました。

12/26 14:37

沢に落ちた木の枝の周りが氷でコーティングされています。これも自然の芸術のようでした。

12/26 14:45

カラマツ林の中、上を見上げれば、思わずめまいがするような・・・・。

12/26 14:53

いつのまにか、スズタケに囲まれた登山道になりました。

12/26 15:02

一休坂です。文字どおリ一休みするように木製のベンチも設置されていました。

12/26 15:24

間もなく作業平です。今日は一日、沢を見ながらの山旅でした・・・・。

撮影機器：

NIKON D800 NIKON CORPORATION

感想

sss

　今日も時間がないので遅いスタートとなりました。今年最後の山行となるかもしれないので、丹沢のお伽の空間を訪れようと思っていたのですが、どうも丹沢方面には雲が掛かっており回復の兆候も見られそうもないので急遽、青空が広がっていた奥多摩方面へ・・・・。短時間で好展望を期待して作業平から笠取山を目指しました。狙い通り、こちら方面は風は強いものの青空で富士山も見えて素晴らしい選択だったようです。
　笠取小屋ではテントも多く張られており、ここしばらくは晴れが続く天気予報なので、近場で展望も良くて、穴場なのかも知れません。
　下山後には、いつもどおりに、奥多摩周遊道路から五日市を経由して、「瀬音の湯」に立ち寄り、登山の汗を流して帰宅しました。