記録ID: 7844212
全員に公開
山滑走
槍・穂高・乗鞍
乗鞍→四ツ岳(脇)→平湯
2025年02月22日(土) ~
2025年02月23日(日)

- GPS
- 32:00
- 距離
- 12.6km
- 登り
- 848m
- 下り
- 1,513m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
位ヶ原山荘から西に直登する尾根は、樹林内は緩やかで歩きやすい。森林限界超えるとクラストし、傾斜も急でやや難しい。 鶴ヶ池~四ッ岳の麓までのスカイラインは、シュカブラ・吹き溜まりなど色々ながら、まあ普通にスキーで歩ける。強風が大変だった。 |
写真
感想
近年稀に見る、というか観測史上も類を見ない大寒波の年となり、3連休の本命は吾妻連峰のプチ縦走だったのだが、「警報級の大雪」と言われる寒波直撃のため泣く泣く断念。てんくらでほぼAとなっていた乗鞍周辺に計画変更。
高山の天気予報などを見る限り、本当にA(登山に適している)なのか疑わしくもあるので、悪天候にも備えていざ出発。
メインの2日目は降雪は少なかったものの、案の定ガスと強風。
とはいえ、強風で凍てつく道をひた歩くのもなかなか乙なもの(笑) 一面シュカブラの雪原で、一瞬晴れた時は異世界に居るようだった。
あと、最近NHKで再放送中の「坂の上の雲」を見ているせいで、氷に覆われた山々がロシアの要塞に見えた(笑)
四ッ岳脇からの滑走は、圧巻の標高差1200m。ほぼ深雪で、お腹いっぱい滑走できた。
途中、雪の下の枝に引っかかったり、狭いボウル上の谷底でスキーが雪に突き刺さったりして2回もぶっ飛び転んでしまった(笑) そしてブーツのバックルとビンディングのブレーキが大破(泣)
下山後は、平湯温泉へ。硫黄の温泉が素晴らしい。
隣接のレストラン、飛騨牛は高いがうまかった。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する