年末に戦場ヶ原、小田代ヶ原、湯ノ湖を散策

2015年12月27日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.9km
• 登り: 151m
• 下り: 61m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:30
• 休憩: 0:30
• 合計: 3:00

9:20 赤沼BS
9:50 戦場ヶ原展望台
10:10 小田代原BS
10:50 泉門池
11:20 11:50 湯滝
12:20 ゴール地点

天候

雪時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

赤沼駐車場が冬季閉鎖されていたので赤沼茶屋専用駐車場に停めてしまいました。茶屋の方、ごめんなさい。帰りは日光湯元からバスで赤沼まで戻りました。

コース状況／危険箇所等

雪はまだ薄っすらと積もっている程度だったので、夏用のトレッキングシューズでも問題ありませんでした。湯滝レストハウスから湯ノ湖への登りが唯一ハード、あとはほぼ平坦なコースです。

その他周辺情報

湯滝の観光用レストハウスで昼食をとりました。開店前ですが扉が開いていたので入り込んで休憩アンド昼食。山小屋じゃないんだから。レストハウスの方に睨まれました。ごめんなさい。
日光湯元温泉は硫黄分たっぷりでザ温泉って感じです。今回は休暇村日光湯元を利用させていただきました。硫黄臭さがあり、お湯は緑に光っていました。とても温まりましたよ。

写真

12/27 9:20

赤沼駐車場からの男体山

12/27 9:28

橋を渡って小田代ヶ原へ

12/27 9:32

動物（猿、鹿、キツネ、ウサギ？？？）の足跡だけ、人の足跡がない

12/27 9:48

誰もいない、静かな森

12/27 9:54

展望台からの戦場ヶ原、前に来たときは男体山が見えたはずだったが・・・

12/27 9:59

バージンスノーのルートを行く

12/27 10:16

小田代ヶ原到着

12/27 10:15

小田代ヶ原の貴婦人、スマホのカメラだとちょっと遠い

12/27 10:24

薄っすらと男体山が見えてきた

12/27 10:30

少し晴れてきた、男体山のシルエット

12/27 10:57

泉門池

12/27 11:09

湯元に向かうルートは沢沿いを辿ります

12/27 11:15

ルートから見下ろす小滝、結構な迫力です

12/27 11:44

湯滝の全景、大迫力です

12/27 11:44

すごい流れですね

12/27 11:48

滝の途中、すごい流れです

12/27 11:54

湯滝の上から滝を見下ろす

12/27 11:58

湯ノ湖に到着

12/27 12:00

完全に冬景色です

12/27 12:05

ここまでくると雪も多いですね

12/27 12:16

湯元に到着

12/27 12:18

暖かそうだな

12/27 13:19

休暇村日光湯元に決めた

撮影機器：

F-02G FUJITSU

感想

ogamaru

赤沼から小田代ヶ原までは誰もいませんでした。静かなハイキングを楽しんできました。終日雪が降っていましたが舞う程度。しかもさらっさらのパウダースノーなので気になりませんでした。湯滝は初めて訪れたのですが想像以上にビッグな滝で圧倒されました。グラフを見ればわかる通りほとんど平坦なコースなので、久しぶりのハイキングにはうってつけのコースでした。この時期の奥日光ってちょっと雪を楽しむにはちょうどいいですね。