播磨アルプス（高御位山）

2015年12月27日(日) [日帰り]

• GPS: 05:48
• 距離: 8.0km
• 登り: 727m
• 下り: 683m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:35
• 休憩: 1:13
• 合計: 5:48

距離 8.0km 登り 727m 下り 699m

9:13 JR曽根駅
9:45 9:46 豆崎奥山(大平山)
9:58 大谷山
10:23 地徳山
10:45 百間岩
11:03 11:04 別所奥山
11:15 11:16 鷹ノ巣山(鹿島山西峰)
11:25 鹿島山(鹿嶋山)
12:10 13:19 高御位山
14:14 中塚山
14:22 14:23 北山奥山
14:34 旗振山
15:01 辻登山口

アクセス

利用交通機関：

電車

＜往路＞
JR尼崎 08:06発 - (JR芦屋 08:14) - (JR三宮 08:24) - JR加古川 08:52着 -(快速に乗り換え) - JR加古川 08:55発 - JR曽根 09:02着

＜復路＞
辻登山口 - 播州タクシー - JR宝殿 15:31発 - JR甲南山手 16:28

コース状況／危険箇所等

急こう配のアップダウンが最後まで連続します
粘土質でしめった地面が滑りやすいです

その他周辺情報

甲南山手　森温泉
http://homepage2.nifty.com/morionsen/

甲南山手　鳥芳（とりよし）
http://tabelog.com/hyogo/A2801/A280105/28005184/

写真

12/27 9:14

近代的に改装されているJR曽根駅ですが、表玄関は昔の趣を残しています

12/27 9:16

可愛いバスを発見！

12/27 9:21

豆崎登山口に到着！
民家のすぐ脇なので分かりにくい〜

12/27 9:26

5分ほど登ると最初の岩場が出現！

12/27 9:26

落ち葉で足を滑らせないように気をつけて登ります

12/27 9:35

最初のピークです
このときは、まだ先の長さに気づいていません

12/27 9:36

経塚山古墳跡です
石室がぽっかりと空いていました

12/27 9:47

展望が開けました
正面に見えるのが目指す高御位山です

12/27 9:48

12/27 9:51

季節外れのつつじが咲いていました

12/27 9:53

12/27 9:54

12/27 10:00

アルプスらしい尾根が連なります
目座す高御位山は写真に入りきらず…遠いよ〜

12/27 10:00

12/27 10:35

百聞岩が見えてきました

12/27 10:38

ピークまで大きな一枚岩になっています

12/27 10:39

12/27 10:39

12/27 10:42

足裏全体をつけて登れば、特に危険はありません

12/27 10:45

百聞岩から振り返ります

12/27 10:47

12/27 10:57

あといくつの山を越えるのかなぁ

12/27 10:58

12/27 10:59

おっ！姫路城！

12/27 11:10

小さなピークの連続で、少々疲れ気味…

12/27 11:24

歩いてきた道のりを振り返って、自分で自分を褒めます（笑）

12/27 11:35

一番向こうのピークが高御位山です
あと、もうちょっと！がんばるぞ〜！

12/27 12:09

高御位山に到着！ヤッタ〜！

12/27 12:10

12/27 12:12

山頂手前のところで、景色を眺めながらお昼ご飯にしました

12/27 12:10

山頂の大岩の上では、たくさん人が景色を楽しんでいます

12/27 12:12

クライミング練習をしている人も！スゴイ！

12/27 13:17

高御位山の大岩の上からの展望です
陸の海に島が浮かんでいるような風景が広がっています

12/27 13:17

12/27 13:12

山頂にバイオトイレがありました

12/27 13:34

下山途中で見つけたこの建物…断食道場？

12/27 14:40

太閤さんこと秀吉が座ったと言われる「太閤岩」まで下ってきました

12/27 14:41

この黄色っぽい岩が「太閤岩」です
ですが、この向こう側に見える小山の方が気になります…まだ登るのか…（涙）

12/27 17:52

森温泉で汗を流したあとは、鳥芳で乾杯！
お疲れ様でした〜！

撮影機器：

DMC-FT5 Panasonic

iPhone 6 Apple

装備

個人装備

防寒着 日よけ帽子

感想

karen6849

ずっと行ってみたかった播磨アルプス。　どっか山に登りたいって声をかけたら、播磨アルプスを提案してくれて、大感激☆

確かにコンパクトにアルプスを感じられる稜線続きでした。
だけど・・・コンパクトとは印象だけで・・・　アップ・ダウン・アップ・ダウンのエンドレス・・・。
斜度のない岩場は滑りやすく、見事なへっぴりを披露（笑）
最後のお風呂と焼き鳥がメインやねぇ〜♪なんて言ってた朝が嘘のように、播磨アルプスをおなかいっぱい堪能しました。

山をなめてはいけないとよく言われますが、ほんとなめたらアカンわ（笑）
標高300mでも、10個ほど山超えをしたら立派なガチな登山になるのね・・・
suuntoの高度の数字の末尾に「0」を加えたら、立派なアルプスの出来上がり（笑）

kumicard

標高304mの小さなアルプスということもあり、「せっかく行くなら端から端まで歩こう！」と計画を立てたのですが、思った以上にハードな山行きとなりました。

小さなアップダウンの繰り返しで、斜度がなかなかのものだったので、気楽な稜線歩きというよりはちょっと頑張りが必要です。

行きの電車から見た時は「小さい山だな〜」なんて笑っていたのに…（笑）

標高が低いので高度感のある景色は期待できませんが、高御位山の山頂からはパノラマが広がっていて、これはこれでなかなかのものでした。初日の出を見にくる人もいるとの事。

ただ、端から端まで歩くと、途中でちょっと飽きてくるかも。
次回行く時には、おいしいとこ取りの鹿島神社からのコースにしようと思います。