書写山（六参道一筆書き）

2015年12月30日(水) [日帰り]

• GPS: 06:12
• 距離: 26.9km
• 登り: 1,972m
• 下り: 1,967m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:12
• 休憩: 0:00
• 合計: 6:12

距離 26.9km 登り 1,972m 下り 1,972m

7:21 書写駅バス停
8:51 書写山
13:33 書写駅バス停

アクセス

書写山ロープウェイ用の駐車場に停めさせてもらいました。

写真

12/30 7:22

東坂登山口に向かいます。

12/30 7:32

ちょうど陽が昇ってきました。

12/30 7:43

ロープウェイ山頂駅

12/30 7:44

ロープウェイ山頂駅駅舎の屋上の展望台から姫路市街が一望できました。

12/30 7:45

志納所
朝早いので誰もいませんでした。

12/30 7:51

仁王門
ここまで東坂のようです。

12/30 7:54

この角を右に曲がって

12/30 7:55

坂を下ったどんつきが置塩坂の入り口です。
軽トラの駐車場と成り果てています。

12/30 8:10

置塩坂登山口
ここで休憩してから登り返します。

12/30 8:26

置塩城跡方面。

12/30 8:39

境内に戻ってきました。

12/30 8:44

圓教寺摩尼殿の階段を登り

12/30 8:45

摩尼殿を左に見ながら正面の木道を進みます。

12/30 8:50

右の白っぽい建物が白山権現でその裏手が書写山山頂です。

12/30 8:50

山頂
そのまま林道を北に進みます。

12/30 8:52

奥ノ院に向かう途中の展望台

12/30 8:55

ラストサムライにでてきたのはここですね。

12/30 9:00

鯰尾坂下山口に到着
左には刀出坂下山口があります。

12/30 9:00

この分岐、左に進みました。

12/30 9:01

ちょっと荒れています。

12/30 9:05

行者堂の分岐ですが、案内看板はありません。
お地蔵さんの赤い胸当てが目印になります。
これを右上に進みます。

12/30 9:10

三角点の案内看板がありましあ。

12/30 9:10

三角点

12/30 9:14

行者堂到着。
奥多摩の御嶽山に行ったときに滝のそばでテント張って修行しているお坊さんがいましたが書写山はここで修行するのでしょうかね。
ここからサンピアに下った人がいますが道らしいものはありませんでした。今日は戻ります。

12/30 9:38

鯰尾坂途中にはシダが群生しています。
ウラジロでした。

12/30 9:47

鯰尾坂登山口到着。
となりにはタロリン村がありますが冬季休業中でした。
休憩して再スタート。

12/30 10:26

行者堂の分岐まで戻ってきました。

12/30 10:31

境内到着。

12/30 10:31

すぐ横の刀出坂を下ります。

12/30 10:36

橋もあります。

12/30 10:38

沢もわたります。

12/30 10:41

かなり下ってこの標識。
直線でも降りられるようですが、標識通りに左に下りました。

12/30 10:46

青いものが広がっているので池かと思ったら太陽光パネルでした。

12/30 10:47

白鳥城も見えます。
一度覗いてみたいな。

12/30 10:48

登山口ゲート
右の扉から出入りできます。

12/30 10:49

ゲートの左手には新しい登山者用駐車場が。
20台くらいは停められそうです。
休憩して再スタート。

12/30 11:05

参道らしく石畳が残っていました。

12/30 11:21

境内到着。
あと2つ

12/30 11:24

混合堂前を通過。

12/30 11:29

六角坂は摩尼殿前の坂、この写真の昔懐かしい工事用フェンスの向こう側へ下ります。
観光客が間違って行かないようにフェンス置いているのでしょう。

12/30 11:39

六角坂は沢沿いの変化に富んだ登山道です。

12/30 11:48

開けてきました。

12/30 11:50

六角坂登山口到着。

12/30 11:51

横には大歳神社の駐車場が整備されています。
ここに駐車して登山される方も多いようです。

12/30 12:25

境内に戻ってきました。
最後の西坂に向かいます。

12/30 12:26

この坂を上がって

12/30 12:27

この角を右

12/30 12:29

この分かれ道を右に行くと

12/30 12:29

西坂です。

12/30 12:36

土の道ですが、コンクリートのようにカチカチです。
足が痛くなりました。

12/30 12:39

急な個所はコンクリート舗装です。
ここは自転車も侵入禁止ですが、人力自転車では急すぎて登れないでしょうね。

12/30 12:42

登山口到着。
ちょっと休憩して最後の登りです。

12/30 12:44

こんな看板も。

12/30 12:45

鎖ゲートがありました。

12/30 12:50

暖冬のせいでしょうか。
陽が当たると頭が暑くて不快です。ニット帽しか持ってきていなかったので日陰を探して登りました。
夏には登れませんね。

12/30 13:04

境内到着。
最後の登りが終了。

12/30 13:10

納志所には観光客がいっぱいたまっていました。

12/30 13:13

東坂を下ります。

12/30 13:14

家島もくっきり。
この東坂が一番展望がいいですね。

12/30 13:26

東坂登山口到着。
ここから駐車場まで5分ほどです。

撮影機器：

DMC-FT2 Panasonic

感想

kuroedamame

書写山の六参道はそれぞれ特色があって面白いですね。
東坂：展望の良い岩場の直登道。明るいが夏は暑くて登れない。
置塩坂：森の中の直登道。薄暗いがガレていないので歩きやすい。
鯰尾坂：距離は長いが坂は緩くで歩きやすい。走っても楽しそう。
刀出坂：基本歩きやすい。落ち葉の雰囲気もいい。
六角坂：沢沿いの変化に富んだ道。沢を何回も渡るので楽しめる。
西坂：舗装されたかのような未舗装路が続く。最短時間で登れる。