ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 786803
全員に公開
ハイキング
丹沢

鍋割山:寄から雨山峠・小丸尾根へ、半袖隊長、丹沢の新たな魅力発見

2015年12月30日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:54
距離
20.2km
登り
1,305m
下り
1,415m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:10
休憩
0:44
合計
7:54
8:28
32
9:19
9:23
57
雨山峠登山口
10:20
10:20
12
10:32
10:32
47
11:19
11:32
35
12:07
12:07
22
12:29
12:29
27
12:56
13:23
23
13:46
13:46
7
14:52
14:52
40
15:32
15:32
50
大倉分かれ
16:22
渋沢駅
8:28 みやま運動広場駐車場8:34 宇津茂公衆トイレ8:58 寄大橋(水源林管理棟前ゲート)9:07 水源の森・公衆トイレ9:17 後沢出合10:24 釜場ノ平10:33 寄コシバ沢11:29 雨山峠11:42 オツボ沢ノ頭12:04 茅ノ木棚沢ノ頭12:22 鉄砲沢ノ頭(オキブドーノ頭)12:28 鍋割峠12:48 オガラ沢分岐12:57 鍋割山13:22 鍋割山荘13:46 小丸13:53 小丸尾根分岐(二俣分岐・平二14:52 二俣15:08 黒竜の滝16:22 渋沢駅

★EK度数:41.24=20.12+(1,372÷100)+(1,480÷100÷2)
 →→→判定「●EK40〜50未満 日帰りとしては非常にきつい」

EK度数=合計距離+(累積標高上り÷100)+(累積標高下り÷100÷2)
(標高グラフ機能の「SRTM標高」値を採用)
Thanks to murrenさん⇒
http://www.yamareco.com/modules/yamanote/detail.php?nid=142
天候 曇り のち 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
【往路】地元駅06:3007:38新松田駅07:55bus08:20寄バス停
【復路】渋沢駅16:2917:34地元駅
コース状況/
危険箇所等
★雨山峠登山口→雨山峠
幾度となく渡渉を繰り返すが、降雨の後でなければ、石伝いに2~3歩で渡れるレベル。
沢伝いの歩きから尾根道に乗ったと思っても、すぐに次の沢が現れるタフな道。
山腹に貼り付いたように伸びる道は、細く路肩が崩れ気味で、細心の注意を持って足を運びたい。
スリップや踏み外し・踏み抜きは、ざれて急峻な斜面をそのまま沢床への転落・滑落事故に直結する。
肉体的にも辛いが、緊張感の持続を余儀なくされるので、心身両面での強さが要求される。

★雨山峠→鍋割山
鍋割峠までヤセ尾根や長い鎖場が連続する。
手掛かり・足掛かりともあるので鎖に頼らずとも登降出来るが、やはりないと極めて不安な急峻な細尾根だ。
鍋割峠まで来ると鍋割山山頂を見ながら、冬枯れた木立の中、落ち葉が堆積した幅広の尾根筋をもう一踏ん張り。

★鍋割山→小丸尾根分岐
右手に相模湾を眺めながらのプロムナードだが、足下は霜柱が融けて泥んこ祭り。

★小丸尾根分岐→二俣
上部は広葉樹の雑木林、中腹は松林、下部に近づくと杉林の中の急坂を一気に下る。
道標はないに等しいが、階段・木道も一切ないので、人工的な大倉尾根よりはよほど山道らしい。
混雑することもないので、安心してぶっ飛ばせる。

★二俣→大倉分岐→渋沢駅
お好みでどうぞ。
左手に広がる大山から表尾根の広大な眺めは、バス車中からは味わえない醍醐味だ。

★水場sweat02
ヾ鸞膓競押璽箸ら登山口への中間地点に黒いホースから勢いよく放水中(水場のように思えたが・・・?)
★渡渉箇所wave:多数・・・2〜3歩で渡れる箇所ばかりだが、降雨後は要注意
★残雪状況snow:なし
★泥濘状況shoe:表丹沢の標高1200m付近

☆半袖 タイム:雨山峠コース登山口から渋沢駅まで
★半袖 出会い指数:なし
☆半袖 驚かれ指数:なし
★入山者run
  雨山峠コースでは一人のみ
  鍋割山山頂以降は多数
その他周辺情報 ★登山ポストpostoffice:寄バス停(用紙なし)、水源地管理棟(用紙・ペンあり)
★トイレtoilet:みやま総合運動公園、宇津茂公衆トイレ、鍋割山荘
★駐車場parking:みやま総合運動公園にあるが登山用に駐車できるか不明
★コンビニ24hours:新松田駅前(小田急マート・・5am-1am/24H営業に非ず)
★携帯 :途中、かなりの山域で圏外

★温泉spa:寄らず
★飲食店restaurant:寄らず
  久しぶりに食堂若竹に寄りたかったが・・・残念!
最終レコには欠かせない駅そばシリーズ。
10分勝負で朝そば300円也。
早々と年越しそば?
13
最終レコには欠かせない駅そばシリーズ。
10分勝負で朝そば300円也。
早々と年越しそば?
新松田駅7:55発バスで寄へ。
乗車ハイカー11人。
2
新松田駅7:55発バスで寄へ。
乗車ハイカー11人。
暫くは道路歩き。
天気予報は曇りのち晴れだが?
2
暫くは道路歩き。
天気予報は曇りのち晴れだが?
寄大橋まで30分。
登山道へは真っ直ぐ。
1
寄大橋まで30分。
登山道へは真っ直ぐ。
沢沿いの小径を歩く。
沢沿いの小径を歩く。
寄から50分で雨山峠コース登山口。
道路歩きで身体を温め脱皮し正装に。
5
寄から50分で雨山峠コース登山口。
道路歩きで身体を温め脱皮し正装に。
最初の渡渉地点。
この後、何度となく渡渉を繰り返す。
2
最初の渡渉地点。
この後、何度となく渡渉を繰り返す。
こんなに広い河原も対岸へ渡る。
安心して下さいm(_ _)m
水流 、ありませんから。
3
こんなに広い河原も対岸へ渡る。
安心して下さいm(_ _)m
水流 、ありませんから。
河原の中心で、愛を叫ぶ☆彡
広いなぁ。
3
河原の中心で、愛を叫ぶ☆彡
広いなぁ。
次々と渡渉箇所が現れる。
2
次々と渡渉箇所が現れる。
安心してください、道標はありますから。
5
安心してください、道標はありますから。
ようやく沢沿いの道から尾根道へ。
ようやく沢沿いの道から尾根道へ。
・・・と思ったら、すぐに次の沢沿いへ。
対岸に見える木橋を登る。
・・・と思ったら、すぐに次の沢沿いへ。
対岸に見える木橋を登る。
荒れ気味の小沢を渡る橋も多数。
2
荒れ気味の小沢を渡る橋も多数。
登山道に取り付いてから70分で釜場の平。
ベンチがあるだけ。
登山道に取り付いてから70分で釜場の平。
ベンチがあるだけ。
今度は本格的な山道だ。
今度は本格的な山道だ。
・・・と思ったら、またまた沢に下る。
ここがコシバ沢との出合い。
1
・・・と思ったら、またまた沢に下る。
ここがコシバ沢との出合い。
このコシバ沢を遡上すれば鍋割峠に直登する。
しかし「×」印で安易な入山を食い止めている。
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このコシバ沢を遡上すれば鍋割峠に直登する。
しかし「×」印で安易な入山を食い止めている。
初心者の拙者はセオリー通りに雨山峠への一般道を辿る。
1
初心者の拙者はセオリー通りに雨山峠への一般道を辿る。
しかし一般道ながら、ここからも凄い箇所の連続だ。
高度感のある木橋を渡る。
落ちたら・・・南無阿弥陀仏。
3
しかし一般道ながら、ここからも凄い箇所の連続だ。
高度感のある木橋を渡る。
落ちたら・・・南無阿弥陀仏。
崩れかけた路肩の細道。
補助用の鎖が渡してある。
2
崩れかけた路肩の細道。
補助用の鎖が渡してある。
ずり落ちたら、そのまま谷底へ転がり落ちる。
2
ずり落ちたら、そのまま谷底へ転がり落ちる。
ここが一番の難所だった。
鎖に頼り切ってはダメだが、使わずに通過するのも難しい。
7
ここが一番の難所だった。
鎖に頼り切ってはダメだが、使わずに通過するのも難しい。
中央部で無理やり股間から一枚。
6
中央部で無理やり股間から一枚。
通過し終えて振り返る。
最後の橋も高度感たっぷり。
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通過し終えて振り返る。
最後の橋も高度感たっぷり。
暫く沢床を歩く場面も。
なんとなく踏み跡が分かる。
1
暫く沢床を歩く場面も。
なんとなく踏み跡が分かる。
長さ150mほどだっただろうか?
梯子を上がって沢床から再び山道に復帰。
長さ150mほどだっただろうか?
梯子を上がって沢床から再び山道に復帰。
今度こそ山中へ・・・と思ったら、再び、山腹をへつる。
2
今度こそ山中へ・・・と思ったら、再び、山腹をへつる。
再び涸沢を渡渉し上流部に向かう。
再び涸沢を渡渉し上流部に向かう。
この磨かれた沢床が現れると・・・
1
この磨かれた沢床が現れると・・・
有名な空中道標がぶら下がっている。
道筋は「左へ」だ。
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有名な空中道標がぶら下がっている。
道筋は「左へ」だ。
更に荒れた沢床を登り詰めると・・・
1
更に荒れた沢床を登り詰めると・・・
ようやく雨山峠にトウチャコ。
登山度道に取り付いてからちょうど2時間だったが、もっと歩いていた感覚だった。
後から来たトレランナー、拙者より1時間も遅いバスだったというのに追い付かれた・・・恐るべし。
4
ようやく雨山峠にトウチャコ。
登山度道に取り付いてからちょうど2時間だったが、もっと歩いていた感覚だった。
後から来たトレランナー、拙者より1時間も遅いバスだったというのに追い付かれた・・・恐るべし。
10分以上休憩して、鍋割山への尾根道に取り付く。
距離にして2km。
有名な鎖場もあるし、何時間掛かるのだろうかと不安。
2
10分以上休憩して、鍋割山への尾根道に取り付く。
距離にして2km。
有名な鎖場もあるし、何時間掛かるのだろうかと不安。
最初の鎖場は下りだった。
なくてもなんとかなるが・・・鎖より支柱の方が手掛かりとなって役立つ。
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最初の鎖場は下りだった。
なくてもなんとかなるが・・・鎖より支柱の方が手掛かりとなって役立つ。
次は登りの鎖場(第一弾)。
そこそこ急坂だが、鎖なしでも行ける。
4
次は登りの鎖場(第一弾)。
そこそこ急坂だが、鎖なしでも行ける。
登りの鎖場(第二弾)。
ここも長いが何とかなる。
2
登りの鎖場(第二弾)。
ここも長いが何とかなる。
茅ノ木棚沢の頭にトウチャコ。
雨山峠と鍋割山のほぼ中間点。
木立の間から眺望あり。
2
茅ノ木棚沢の頭にトウチャコ。
雨山峠と鍋割山のほぼ中間点。
木立の間から眺望あり。
登りの鎖場(第三弾)。
尾根筋トップ目ではなく左寄りなので高度感が増す。
4
登りの鎖場(第三弾)。
尾根筋トップ目ではなく左寄りなので高度感が増す。
登りの鎖場(第四弾=最後)。
よく踏まれた道は靴底で磨かれ白光り。
後半部分は鎖の世話になる。
4
登りの鎖場(第四弾=最後)。
よく踏まれた道は靴底で磨かれ白光り。
後半部分は鎖の世話になる。
鎖場を終えると平和な落ち葉が降り積もる緩斜面。
有難や〜有難や〜ほっと一息。
2
鎖場を終えると平和な落ち葉が降り積もる緩斜面。
有難や〜有難や〜ほっと一息。
左手には西丹沢の核心部。
右から蛭・臼・檜洞・同角。
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左手には西丹沢の核心部。
右から蛭・臼・檜洞・同角。
鍋割峠。
右に下ればコシバ沢。
さぁ、あと一登りで鍋割山頂だ。
1
鍋割峠。
右に下ればコシバ沢。
さぁ、あと一登りで鍋割山頂だ。
安心して下さい。
崩落箇所は道が付け替えられ際立った危険箇所なし。
1
安心して下さい。
崩落箇所は道が付け替えられ際立った危険箇所なし。
右手が開けて箱根の山々(左手前)と愛鷹連峰(右奥)。
白くたなびく大涌谷の噴煙も。
3
右手が開けて箱根の山々(左手前)と愛鷹連峰(右奥)。
白くたなびく大涌谷の噴煙も。
御正体山の右裾の横に端正な山容。
南アの・・・?
9
御正体山の右裾の横に端正な山容。
南アの・・・?
鍋割山荘にトウチャコ。
表から登って来て憩うハイカー多数。
鍋焼きうどんを賞味するハイカーも多数。
4
鍋割山荘にトウチャコ。
表から登って来て憩うハイカー多数。
鍋焼きうどんを賞味するハイカーも多数。
寄から4時間半、登山口から3時間半、雨山峠から1時間半。
今日はなぜかザックが重かった。
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寄から4時間半、登山口から3時間半、雨山峠から1時間半。
今日はなぜかザックが重かった。
雲間からこぼれる光にぼんやり輝く相模湾。
右奥は箱根の山々。
左から中央に下るは大倉尾根。
雲間からこぼれる光にぼんやり輝く相模湾。
右奥は箱根の山々。
左から中央に下るは大倉尾根。
30分近く休憩したが富士山は最後まで現れず。
残念だが・・・さぁ下山だ。
1
30分近く休憩したが富士山は最後まで現れず。
残念だが・・・さぁ下山だ。
午後の表丹沢の尾根道は泥濘ばかり。
予定通り小丸尾根で下ろう。
1
午後の表丹沢の尾根道は泥濘ばかり。
予定通り小丸尾根で下ろう。
大山(左奥)と三ノ塔(右前)とはここでお別れ。
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大山(左奥)と三ノ塔(右前)とはここでお別れ。
最初は泥濘だったか、すぐに乾いた道に。
広葉樹の中の急坂を劇下る。
最初は泥濘だったか、すぐに乾いた道に。
広葉樹の中の急坂を劇下る。
林相は珍しい松林へと切り替わる。
林相は珍しい松林へと切り替わる。
平坦地に来たら小丸尾根の終わりも近い。
平坦地に来たら小丸尾根の終わりも近い。
西山林道へ降り立つ。
鍋割山頂で見掛けた犬を連れたご夫婦と同着。
西山林道へ降り立つ。
鍋割山頂で見掛けた犬を連れたご夫婦と同着。
その後はひたすら林道歩き。
午後の斜陽が足長オッサンを助長!
7
その後はひたすら林道歩き。
午後の斜陽が足長オッサンを助長!
林道歩き40分で大倉への分岐点。
混雑が予想されるバスは回避。
真っ直ぐ渋沢に参ろうぞ。
1
林道歩き40分で大倉への分岐点。
混雑が予想されるバスは回避。
真っ直ぐ渋沢に参ろうぞ。
歩けば丹沢山塊が見える!見える!
表尾根と大倉尾根だ。
ひときわ大きいのは三ノ塔。
ここでは塔ノ岳は脇役だ。
10
歩けば丹沢山塊が見える!見える!
表尾根と大倉尾根だ。
ひときわ大きいのは三ノ塔。
ここでは塔ノ岳は脇役だ。
正装のまま渋沢駅にトウチャコ!
鍋割山頂から3時間、二股から1時間半。
今年一年、健康で無事に歩けたことに感謝。
皆様、好いお年を!
お疲れさんどしたm(__)m
10
正装のまま渋沢駅にトウチャコ!
鍋割山頂から3時間、二股から1時間半。
今年一年、健康で無事に歩けたことに感謝。
皆様、好いお年を!
お疲れさんどしたm(__)m

感想

鍋割山南稜の西側の飴山峠コースは、navecatさんのレコなどで、ヤマレコ上では非常に馴染みがあったのですが、実際に行ってみると、天と地の差でビックリポン。
なぜかと申せば、想像以上に厳しいコースからだったからだ。

飴山峠から鍋割山に至る稜線上に厳しい鎖場があると聞き、そこが一番の難所かと思っていたが、確かに厳しい鎖場だった。
しかしこのコースの神髄は雨山峠に至るまでの度重なる渡渉や山腹に張り付いた細道のへつりにあるのだと確信した。
いやぁ、来てみてよかった。
丹沢の新たなる魅力を見出した思いだ。
なんだか身体が重くて、へっぴり腰歩行だったせいもあり、鍋割山頂までほぼCT通りの3時間半。
かなりへばった。
下りの表丹沢は泥濘道で歩きにくい。
混雑しそうな南稜や大蔵尾根より、空いている小丸尾根で下る方が早いと思って選択。
上部は泥濘だったがすぐに乾いた道に。
急坂・松林・杉林をサクサク下って、西山林道もひたすら歩く。
大倉には寄らず、そのまま渋沢駅へ。
鍋割山頂から渋沢駅まで2時間59分・・・よく頑張ったぁ!

これで今年の山行はすべて終了。
ケガなく終えることが出来たのが一番。

拙者の拙いレコを訪れた頂いた皆様、拍手・コメントを頂いた皆様、ありがとうございました。
また刺激になるレコをご提供いただいた皆様にも厚く御礼申し上げます。

皆様にとって来年も素晴らしい「山年」になるよう祈念します。
よいお年をお迎えください。

この一年・・・お疲れさんどしたm(__)m

★鍋割山(なべわりやま):1272.5m・・・3回目だったかな?

  隊長

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訪問者数:831人

コメント

最後に凄いコースを歩かれたんですね!
yamabeeryuさん、こんばんは。

やっぱり最後にレコがアップされましたね

随分と怖そうなルートがあるんですね!
本日の食糧の写真がないは鍋焼きうどんを頂いたのですか?
鍋割山には私も行ってみたいと思っておりますが、行くとしたら階段が続くルートでしょうか

今年も色々な山行を重ね、随分と赤線が広がってますね。
来年更にパワーアップしたyamabeeryuさんのレコが楽しみです
本当にお疲れ様でした。
2015/12/31 22:51
makoto1959さん
♪ギンギラギンにさりげなく♬
あっ!紅白を見ながらです。
食料の写真がないのは、編集作業過程で写真月間掲載キャパの100MBに達してしまい、山行に直接関係ない写真を削らざるを得なかったからです。
最後に車中ビールの写真がないのも同じ理由です。
山頂では、残念ながら、鍋焼きうどんではなく、持参したおにぎりでした。

makotoさんの場合、クルマでのアクセスだとすると、大倉、あるいは二俣近くの駐車場からが一般的ですから、鍋割南稜コースが一般的でしょうね。

赤線繋ぎに拘泥すると、真に行きたい山に行けなくなるので、痛し痒しです。

繋ぐにしても、ガッツリと 行きたいですね(^.^)

半袖隊長
2015/12/31 23:58
〆は丹沢でしたか
丹沢は高校〜大学の頃、電車でのアクセスが良かったりして、夏限定でしたけど沢登りでたまに行ってたので、奥多摩なぞより馴染みがあります。隊長の歩いたコースの近くでは寄沢本流と勘七の沢に行ってます。表丹沢には初級の沢が多くあるのでレコを見てたら、夏になったらまた行ってみたくなりました。

変化に富んで面白そうな道ですね。それにしても鎖場が随分続きますね。丹沢にこれだけ多くの鎖場があるはルートは意外でした。そして鍋焼きうどんレコがないのはさらに意外でした。

鍋割山頂から渋沢駅まで2時間59分は速いですね

隊長は今年も歩かれましたね。ランキングを拝見したら97回、当方の倍です。ランキングに総歩行距離がでたら面白いですね。多分当方の4倍はいってるでしょうね。

お疲れ様でした。今年もよろしくお願いいたします。
2016/1/1 0:26
mtkenさん
97回とは自分でも驚きました・・・いや、ビックリポンです
・・・と申しても、仙台街歩きや秋田街歩きなどの平地レコがかなり含まれていますから、ホントに山に登ったのは90以下ではないでしょうか?

丹沢はその名前からして沢が多くて、沢登りに適した地形なのでしょうね。
拙者は全くの門外漢ですのでよく分かりませんけど。

鍋割の西尾根の鎖場の存在は知っていましたが、もっとゴツゴツした岩場かと思っていたら、尾根筋を縦走するタイプでした。
確かに長い鎖場で、鹿沼の岩山と同じくらいの長さはあるかもしれません。
しかし、足場の悪さや傾斜の度合いは・・・岩山に比べると楽チンです。
岩山の場合は鎖を使わないと登れませんが、鍋割の場合は使わなくても登れますから。

鍋焼うどんはまだ食べたことはありません。
1000円か・・・と思ったら、下山後の に資金が回ってしまいます

拙者こそ、本年も宜しくお願い致しまするm(__)m

  隊長
2016/1/1 21:53
あけましておめでとうございます!
師匠、昨年はありがとうございました。
またまた、凝ったルートで登り納めとは、さすがです!
とても追いつくことはできませんね(笑)
今年もよろしくお願いします!
P.S. 江戸っ子ではありません、河内生まれ、東京・神戸育ちです(笑)
2016/1/1 0:35
cyberdocさん
「師匠とは オレのことかと 隊長言い」
本年も宜しくお願い致しまするm(__)m

ルートも凝っていましたが、雨山峠までは肩も凝りました。
こんなに沢筋ばかり歩くのかとビックリ
ずり落ちたら谷底か とやや不安でした。
ハイカーは少ない道ですから、見付けてもらえないよなぁ・・・と。

河内生まれですか
そう言えば、六甲山のことが話題になったことがありましたっけ?
拙者も神戸勤務5年(住まいは西宮)経験ありです。

  隊長
2016/1/1 22:28
あけましておめでとうございます。
あけましておめでとうございます。
寄から雨山峠は、ヤマレコで何回か目にしていて、行ってみたいなと思っていました。でも、yamabeeryuさんのレコを見たら、私にはムリ

痩せ尾根とか、高度感のある橋とか、安心できません
とってもワイルドは登山道なのですね。

今年のレコが97回ですか すごいです。
月間の容量がなくなるほどなんて!最後の の写真がないと思っていましたが、召し上がったのですね。
お疲れ様です。
今年もレコを楽しみにしています。
2016/1/1 13:05
3737さん
雨山峠には寄から直接行く他に、秦野峠から回り込み檜岳を越えて行く方法もありますが、これは距離が長いんですよね。

痩せ尾根は何とかなる、高度感のある橋もさっさと渡る・・・でも路肩の崩れたザレた道が一番の難関かと思います。
ずり落ちたら・・・いや、考えたくないです
自分でも思っていた以上にワイルドぉでした・・・ビックリポン。

レコは97回でも、旅先での駅前徘徊とか、小田急沿線シリーズなどの平地レコも多数含まれているので、登山レコは80ぐらいではないでしょうか?

は渋沢駅のOXで購入して、ハンカチで隠しながら、あっという間に飲み干しました・・・1本だけです

今年も宜しくお願い申し上げまするm(__)m

  隊長
2016/1/1 22:38
やはり無理か…
yamabeeryuさん、あけおめです_(._.)_

2015年の〆は丹沢でしたか  何かyamabeeryuさんが丹沢を歩かれていると不思議な感じがします
〆の は見られなかったようですが、鎖あり、渡渉ありと楽しまれたようですね

雨山峠〜鍋割山は赤線繋ぎをするためにも歩きたいのですが、雨山峠までをどう行くかが課題です。詳細な を見るとお嬢dog連れだと厳しそうな箇所があるので、他のルートにした方が無難のようです  そうすると時間もかかるので、なかなか難しそうですが…

昨年はいろいろな のレコを拝見して、景色や サインを堪能させていただきました。本年も楽しませていただきマスです

mamepapa dog
2016/1/1 17:49
mamepapaさん
寄から雨山峠・鍋割峠を経て鍋割山に至るコースは以前から興味はあったのですが、なんとなく後回しになっていました。
行ってみたら渡渉・鎖のオンパレードにビックリポン・ポン・ポン
お嬢さまにとって厳しいのは、鎖場の急勾配と、山腹に張り付いた弱い路肩の道でしょうか?
拙者は雨山峠からユーシンの方に向かうか、秦野峠の方に向かうか?
いずれにせよまた雨山峠に行くのか!!!との思いですよ。

本年も宜しくお願い致しまするm(__)m

  隊長
2016/1/1 23:23
あけましておめでとうございます
隊長
今年もよろしくおねがいします。

2015年最後に怖そうな所にいかれましたねshock
難所が何カ所も
でも楽しそう

今年は丹沢もいっぱい行きたいと思っています。
hamburg
2016/1/1 17:57
hamburg渋描き隊長
拙者こそ宜しゅうお願い致しまするm(__)m

行ってみたら、思っていた以上にワイルドだろう ってコースでした。
知らぬが仏でしたよ

拙者は逆に、今まであまり行かなかった奥多摩方面を放浪してみたいですね

  隊長
2016/1/1 23:28
都内歩きで今年ラストと思ったのですが。
 半袖隊長、あけましておめでとうございます。aideiei@(静岡)です。きっと明日には自宅に戻り、6レコを書かなくてはなりません。
 
 前回の都内歩きレコで今年ラストと思い年末年始の挨拶をしてしまいました。なんと間抜けなことかと・・・。

 私は、鍋割山から鎖場を下りユーシンに向かいました。登りではなんともない鎖場が下りではザレるんですね。結構怖かったです。
 
 寄から鍋割峠に向かいシダンゴ山方面への馬蹄形コースを山行予定に加えたいと思っています。その時に隊長がここが丹沢の本質というところを歩きたいと思っています。
2016/1/1 22:59
aideieiさん
迎春
昨日の香川から静岡までお戻りですか
大移動でしたね

ユーシンブルーのレコ、覚えていますよ。
それに歩きながら思い出しました。
この雨山峠を北に下るとユーシンに行くんだな・・・と。

あの鎖場を4連チャンで下るのは厳しいですね。
斜面がザレているのでスリップしやすそうです。
拙者が雨山峠から鍋割山に向かったのは、登りで鎖場を通りたかったからですよ

拙者も雨山峠あるいは鍋割峠から秦野峠に向かうことを考えています。
いや、その逆の方がいいかな?
でも寄に向かってあの道を下るのも躊躇しますけどね。

6レコ作成、頑張って下さい

  隊長
2016/1/1 23:35
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