大山サイコーお日の出（夏山登山道ピストン）
鳥取県
takessan0883
体力度について
- GPS
- 05:27
- 距離
- 6.1km
- 登り
- 943m
- 下り
- 946m
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- 山行
- 3:22
- 休憩
- 1:59
- 合計
- 5:21
| 天候 | 完全なる快晴 7～8号目まで無風 樹林帯を抜けるとまあまあの風 山頂も中程度の風 6:25日の出タイム 1時間ほど前から途切れ途切れのガスが剣ヶ峰を通り抜ける 日の出の頃にはガスも風も止む 登山口2℃くらい 山頂-3℃くらいか？ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年03月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
16:30着で8割がた埋まってる 空車も多いから山頂泊まりの人も結構いる 山頂で会った山友さん曰く、21:00で満車とのこと 下山時は完全満車 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
スタートの夏道登山口から１２爪装着 よく締まった雪 トレース外れても踏み抜きはほぼなし 8号目以上の急登はステップはあるが、滑るとやばい |
| その他周辺情報 | 山頂避難小屋の扉が重くて動かない |
写真
上：ノーブランドメッシュ半袖、モンベルメリノ長袖→RIDGEメリノ長袖、TNFグリッドフリース、オクタベスト、（マムート最強ダウン）、FTシェル下：ユニクロアンダー、モンベルメリノタイツ、モンベル厚手冬パンツ、モンベルレイン
他：TNFチュガッチ35、LOWA冬靴、グリベル１２爪、FTゲイター、ブラックダイヤモンドピッケル、ミレーニット帽、モンベル厚手グローブ＋防寒テムレス
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下：ユニクロアンダー、モンベルメリノタイツ、モンベル厚手冬パンツ、モンベルレイン
他：TNFチュガッチ35、LOWA冬靴、グリベル１２爪、FTゲイター、ブラックダイヤモンドピッケル、ミレーニット帽、モンベル厚手グローブ＋防寒テムレス
感想
山天気jpで狙いを定めて、☀️マーク一つの日曜日、伯耆大山のお日の出登山
前日入りした時は山頂に分厚いガス
夜中には星空
02:00起床して
03:30スタート
30分で暑くなって、オクタベストを脱ぐ
鼻炎風邪？蓄膿？気味の中スタートしたけど、歩き始めたら「ゆっくり」なんて無理な話
6:00くらいからのマジックアワーのためにガシガシ登る
04:40六合目避難小屋でピッケル⛏️へ
樹林帯を抜けると、北西からの風が強まる、、、と言っても、大した風ではない（シェルで凌げる ゴーグルは不要）
05:30ちょうど2時間で山頂避難小屋
大賑わいの小屋でお着替え（汗だくのメリノシャツを着替え、上はオクタベスト・最強ダウン・シェル、下は厚手パンツの上にレインを重ねる）
と、そこで、な、な、なんと、再び三度、山友さんに再々再会！！
初めてはこの大山で別の山友さんに紹介してもらい、その後、残雪燕岳、豪雨の白馬、そしてまたお日の出大山！
運命を感じます！
装備整えて、いざ、外へ
すでにたくさんのハイカーさんが三脚構えてます
なんとか間に滑り込んで三脚にiPhoneセットし、タイムラプス▶️スタート
スチル写真はPENで
いつの間にやらガスも晴れて、期待しかないマジックアワー
似た写真を100枚くらい撮っちゃう💯
ピッタリ6:25お日の出🌅
さらにここから東の雪面に陽光がさして、オレンジ色に輝く
黎明・日の出・モルゲンロートと、3杯お代わりできるのが、大山の夜明け
その頃になると、1人また1人と、剣ヶ峰に向けて猛者たちが歩みを進める
それもまた絵になる
剣ヶ峰方向100mほどの三角点まで往復して、猛者感を味わう😋
下山は名残惜しく、カッチカチのチョコパンとコーヒーで時間を稼ぐ
2時間の山頂タイムの後、意を決して下山▶️スタート
もちろんど快晴
下りては振り返り、進んでは振り返り写真
この時間8:00前後の8合目は登る人人人！！
フーフー息切れの方達を尻目にノートレースな雪面をワカンもないのに走るように下る💨
踏み抜きもなく、6合目でダブルストックに換装した後も、トレイルを外した雪面を転げるように下る！
1h20で下山完了☑️
今回は♨️なしで、直行直帰
14:30帰着
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